師走となりこの年も終わります。という次第で項を改めました。
2017/12/02 親爺 拝
12/30
帰省した三女のリクエストで、手巻きずしになった昨夕の食卓だが、里帰りの長女もいて賑やかだった。一人は孫の
子守をしなければならぬので、親爺とオカカが交代で食卓に着く。
12/29
昨夜は寒かったので、また煮食いのすき焼きをやった。旧肉のほかにはネギとしめじだけ、シラタキも焼き豆腐も入
れなかったが、却ってシンプルで食べやすい。肉は二人で300gがめいっぱい。
食べ残した中に、ご飯を放り込み、卵も一る放り込んでかき混ぜ、すき焼き雑炊としたが、熱いが美味い雑炊であった。
12/28
昨晩は薄いカツを使ったトーストサンドと、卵焼きのサンドイッチを作った。これに温かいスープでもあればいいのだが
ビールを飲むにも最適の食事?となる。温風ヒーターを利かせた暖かい部屋で、いただいた。美味い。
12/27
昨日雪がひどくなる前に、オカカが単身買い物に出かけ食料を仕入れて来たので、雪の酷いきょうはお籠りである。
昨晩は冷蔵庫の片付けがてらの鶏鍋をして、具を全部頂いた後はお決まりの雑炊。
Yさんからの頂き物で、昨夜も豪華な食卓となった。 親爺の手作りソーセージも焼いていただくとかなり美味しい。
12/26
山仲間のYさんから生ガキを沢山いただいた。オカカと二人大喜びで、早速昨晩は酒蒸しにして頂いた。フライパンに
生ガキを並べ、酒を振りふたを閉めて蒸し焼きに。口が拓けば食べられる。レモンを一寸絞り、ふっくらした身を頬張る。
芳醇な大自然のエキスが口中に広がり、何やら原始の栄養素が体の隅々までいきわたって行く様だ。美味い。
たまたま昨夜は海辺の民宿メニュー。ブリ大根とスルメイカの刺身。いずれも「ヨクゾニホンニウマレケリ」であった。
12/25
昨晩はクリスマスイブで、親爺とオカカもちょっとだけクリスマスっぽい人品を作った。さて、その一品が山賊焼きである。
去年、れるについて買ったフライドチキンなどs地元にも及ばぬ。実に美味しい山賊焼きチキン。でも親爺とオカカはこの
半分も食べきれなかった。
鯛の良い荒が手に入り、アラ煮を作ったが、クリスマスとてキリストの誕生日、日本式にタイのお頭(アラだけど)で祝う
も又良かろうと、チキンよりもこっちにばかり箸が出た親爺とオカカだ。
健康を考えての生野菜サラダ。こっちも胡麻ドレッシングで美味しくいただいた。季節に関係なくアボガドやトマトが入っている。
12/24
昨晩はそばが食べたくなって、親爺が鴨蕎麦を作った。厚削りの鰹節をたっぷり使って、濃い目の出汁をとり、
親爺手製のカエシを出汁に入れ味を調える。鴨は皮目をしっかりと焼き、表面もサッと焼き色を付け、同割の醤油
みりん、酒で味付けし、鴨ロースを作っておき、後で切り分けてかけそばに乗せる。美味い。
12/23
昨晩は揚げたてのとんかつを、トーストしたパンにはさんだカツサンド。これがまた頗る美味しかった。
12/22
オカカが作ったドライカレー。これは親爺の好物の一つで、3人の娘たちも大好きだった。玉ネギ、ニンジン、合いびき肉
だけのシンプルな具材だが、ガラムマッサラや、カレー粉、等々オカカの独自の味付けで、実に美味い。
手羽中のから揚げは、マッサラ塩で頂く。これがとても香ばしく、ジューシーで美味く、ビールのアテに持ってこいである。。
12/21
オカカがスーパーでナマコを見つけ買って来た。小ぶりだが活きの良さ様なナマコで、流石に海産物には強い富山の
スーパーだと感心した。親爺が手作りのポン酢をベースに、オカカが調味したナマコは、柚の香り爽やかに、磯の香も
仄かにして、独特の歯ざわりで口中にジンワリと味が広がる。美味い。
爽やかな酢の物のあとはアヒージョをつつく。これはこれで頗る美味い。〆は白飯にすじこを載せて。堪らない。
12/20
親爺の手作りウインナーと手打ちパスタで作ったナポリタン。残念ながらピーマンや玉ネギ、それにケチャップは市販品。
寒いので暖かい汁物がほしくなる。で、ストーブの上で半日煮込んだサムゲタン風チキンスープ。これがまた美味い。
12/19
牛肉のたたき風を造り、手製のポン酢で頂く。美味い。温飯にオカカの京都土産ちりめん山椒を載せ頂く。これだけで十分
12/17
昨夜は長女が来てたので、オカカが祭りずしを作った。剱御前小舎のバイト、岡山出身のジュンチャンのレシピである。
高野豆腐や椎茸の煮つけ、焼きアナゴ、ゆで海老、かまぼこ錦糸卵等などが入っており、豪華だ。美味かった。、
12/16
久しぶりにビビンバブを作った。飯の上にニンジン、小松菜、モヤシ、しめじ、ぜんまい、牛肉に卵と云った具材を、
彩りよく並べ深めのフライパンで蒸し焼きにした。かき混ぜお椀に持っていただく。美味い。
スモークチキンをスライスし、マスタードマヨネーズで頂く。もう一品は凍みこんにゃくと蓮根のきんぴら、これもとても美味い。
12/15
冬の定番二品。親爺がたらこを煮て、オカカが鍋焼きうどんを作った。熱々のうどんをすすり、冷えたたらこの煮物で口を冷ます。
12/14
孫を訪ねて黒部に行っていたので、昨晩はピザが夕食となった。それでも具材には、手作りベーコンやらソーセージやら
結構親爺の手のかかったものが乗っていて、非常に美味かった。これでビールを飲んで、オカカの土産のちりめん山椒で
ご飯を軽く一膳。十分な夕餉であった。
12/13
鍋のあとの雑炊は楽しく温かく、心身ともに温まる一品だ。昨日も鶏鍋の後に、冷飯を放り込んで卵で閉じ頂いた。
鶏鍋は博多風?マイタケは冷蔵庫の整理。トンカツも一枚ぺろりと平らげた。冬の寒さを乗り切らねばならぬから。
12/12
オカカの土産の弁当2点。一つは「はつだ」の牛肉弁当と、親爺の好物アナゴの棒寿司。美味かった。
12/11
久々のチョンガーの夜、親爺はせっせとサラミタイプのソーセージを3本詰め、アップルパイの中身を煮る親爺だ。
流石に前期高齢者、折角のチョンガーナイトも食い気一色だ。
処で、このチョンガーと云う言葉未だ活きているのだろうか、それとも死語なのだろうか?因みにこの言葉は独身
男を現す朝鮮語であるとか、昔はシングルなどとは云わず、チョンガーと呼んだものだが・・・・・。
話がそれたが、やや小ぶりのケーシングに詰めたザラ身風ソーセージ3本。これを今日は燻す予定。
居間のストーブの上でリンゴとグラニュー糖とシナモンスティックを煮込んだ。これで今日はアップルパイを焼く予定。
因みに今夜オカカが帰宅するまで、親爺はチョンガー生活だ・・・・・。
12/10
3度目のソーセージ作りで、初めて人工のケーシングを使った。今までは天然羊腸にひき肉を詰めていたのだが、
牛皮由来のコラーゲンで出来たケーシングに肉を詰めたのだ。天然より扱いやすく、便利ではあるが、いよいよ出
来上がったものを頂くと、やはり天然の羊腸に一歩及ばない。不揃いのスモークソーセージ、実に美味い。
オカカが留守番親爺用に作っていった豚汁は、非常に美味い。小ぶりな揚げ餃子甘酢あんかけも美味かった。
12/9
昨晩はオカカがストーブで煮込んだ肉じゃがとパン粉に粉チーズを混ぜた衣で揚げる、薄いカツの夕食。何れも美味かった。
12/8
中華料理が続くが、冷凍庫の整理である。アメリカ人の様に冷食の封を切って加熱して食べた。チャーハンと水餃子だ
が、これがまた下手な中華料理屋よりはるかに美味い。熱々のチャーハンを、熱々の水餃子と一緒にいただいた。美味い。
12/7
テレビのCMでしか見たことのなかった煮込みラーメン。おおよその味は見当がついていたが、遠藤や照ノ富士が
とても美味そうに食べているものだから、一度やってみようと思っていたので、昨夜の様に寒い日の夕餉にピッタリ
とやってみた。
想像通りの味で、可もなし不可もなし。小学校か中学校の時の給食メニューの「中華そば」を思い出した。身体は
確かに温まり、こんな夕食もたまには良いが、流石に相撲取りの様には喰いきれぬ・・・・・。
12/6
ピザの台(ドゥー)だけを買ってきて、好みのソースと具材を載せ焼いたピザが夕食。スモークチキンや、サラミに
からすみも載せ豪華に頂く。
12/5
12月に入ってカレーとラーメンばかりの食卓だが、昨晩は中華丼である。大学生となり上京して、先ず馴染んだ料理が
これだった。野菜が摂れるし、美味いし、中華料理屋のオジサンの作り方を見よう見まねで、アパートの台所でトライ。
まだ18歳の春の話だが・・・・・。
12/4
余り物の組み合わせで済ませた、ある日の昼飯。これはこれで頗る美味しい。
12/3
残ったラーメンスープにご飯を入れ、チャーシューやネギをのっけ頂く。中華クッパと云った汁かけ飯だが、非常に美味い。
12/2
日本を代表する、二大国民食、洋食のカレーライスVS.中華のラーメンである。もちろん親爺もオカカもこの両方が大好きだが、
もう、一片食(ひとかたけ)で、両方を頂くことはできない。昔ならこのくらいは平気で頂いたものだが・・・。
一昨々日の昼がカレーライスで、昨日の夜がラーメンだった我家。何れも親爺の手作りだが、カレーは市販のルーを使った。