2017山里から立山から(秋)   長月朔日に着き項を改めました。



11/29
 夕日を浴びて聳える立山連峰。


 剱岳の北方稜線が真正面をふさぐ。荘厳な神々の座である。



11/25
 一寸山に入ると雪が積もっていても、村内は未だ秋の名残をとどめている。


11/23
 村内には全く雪が無いので、一寸嘗ての猟場に足を延ばした。林道を軽4WDで10分も登るともう20cm程の積雪だった。


 いくら4WDでも軽は軽・・・緒と心配になり途中で引き返した。山鳥のたまり場だった小谷を覘く。


11/21
 昨朝のドローンで撮った今季2度目の雪化粧をした芦峅寺。地上高度約60m。


11/20
 今朝の山里。




11/19
 山里は今季2度目の雪景色。


 朝日が出て、気温がいくらか上がったら、靄がかかりだした。


11/18
 初雪が解け切り、未だモミジの赤色が晩秋の名残をとどめる。


11/16
 今朝、山里に初雪が降った。
 ”まだ赤き紅葉隠すか初の雪”



11/14
 称名滝と称名レストラン。


11/13
 青空と白銀の立山と秋色の山里。


11/10
 晴れた寒い朝、大日が少し霞んで杉木立のかなたに聳えている。


11/9
 秋晴れだった一昨日、庭先からドローンを上げた。秋酣の山里である。


 我が家の庭のほぼ真上、地上高72mからの眺め。ドローン写真ならではのアングルである。


11/8
 同じくトモちゃんの送ってくれた写真。雷鳥沢から浄土川最上流部を望む。


11/7
 トモちゃんが送ってくれた数日前の室堂。室堂山荘から玉殿の岩屋への下り口が見える。結構な雪だ。


11/5
 アイがかかり、うっすらとしか見えぬ今朝の大日だが、新雪をかぶっているようだ。



11/2
 秋の夕、月と鍬崎と立山の峰々。


 薄暮の常願寺川。


11/1
 山里の紅葉は今酣。


10/31
 姥堂基壇跡地から見る立山


10/28
 一昨日の午後、低空撮影中にドローンを木立に突っ込ませ、荒てコントローラーの電源も切ってしまったので、FPV画像も視認でき無くなり
木立には未だ葉が茂っており、全く行方不明にしてしまった。何度も探したが、親爺の白内障の目ではなかなか発見できず、いったん捜索打
ち切りにした。
 が諦めきれず、翌朝オカカに救援要請し、再度現場で捜索。猛禽類の目を持つオカカが遂に機体を発見し、何とか無傷回収できた。
 で、昨日、機体の作動確認を兼ね、ドローンを上げた。幸いドローンは正常に飛行し、撮影も正常であった。
 姥堂基壇横の広場上空約57mからの展望。不動山も色付いて、山里の秋は深まって来た。



10/27
 国見峠から遠望した立山連峰。神々しいまでに白く美しい。


10/25
 立山風土記の丘の入り口には、有馬家(他所からの移築)が建っていて、周りが奇麗に色付いていた。ドローンで高度10数メートルから。


10/24
 天候不順の続いた山里から、今朝見えた大日の雪景色。


10/23
 1979年11月4日の剱岳。8oムービーフィルムからのトリミングなので画質は悪いが・・・。


10/20
 剱岳周辺の4軒の山小屋が全て小屋を閉めた後の雪衣を纏った剱。


10/18
 ドローンの上空50mからの映像。風土記の丘前から立山方面を望む


 同、芦峅寺村はずれ、遥望館、布橋方向。



10/17
 雪衣を着た剱岳。


10/16
 今日は不動の山もガスに包まれ、山水画の様だ。


10/15
 今シーズンは行けるだろうか?去年の紅葉の有峰。


10/14
 人は変わっても山は変わらない。剱が静かにそびえる。



10/12
 一昨年の今日の剱岳。もうこの日には薄く積雪があった年だ。


10/10
 一昨々年の今日。小屋の屋根から大日、雷鳥沢を見る。


10/8
 去年の今日の雷鳥沢。


10/5
 朔日午前中の剱と別山尾根。国見HP付近から。


10/4
 ガスが上がって行く。


10/3
 一昨年の今日。剱岳。


 剱御前小舎裏山にあるヘリポート付近。


10/1
 今から7年前の今日、剱御前小舎前からの剱岳。


9/30
 秋の雄山主稜線。


9/29
 千葉県のTさんが送ってくれた写真だが、涸沢の秋2枚を掲載。




9/28
 昨日の雷鳥沢。紅葉酣である。


9/27
 2014年の今日の立山。紅葉酣の雷鳥沢と雄山
 


9/25
 初孫の生まれた朝、トモちゃんが、剱御前小舎から見るご来光を撮ってくれた。
 この時期、日は別山北尾根の肩から昇る。


9/24
 雷鳥沢錦秋


9/22
 浄土川を渡り、新室堂乗越(大日方面)へ向かうルートの、雷鳥沢最下部は木道が敷設されている。


9/21
 国見HPから大谷方面を望む。


9/20
 雷鳥沢、新室堂乗越付近。間もなく紅葉の盛りとなる。


9/19
 剱御前小舎から黎明の剱。数年前のこの時期の写真だ。


9/14
 唐沢岳は、立山連峰からは黒部峡谷を越え、更にその向こうに高瀬川を越えたところに聳える。
 その山頂から見た、剱岳の雄姿を休暇中の山歩きに出かけたトモちゃんが撮って、送ってくれた。
 親爺はこの山域は詳しくないが、今から46年前に、営林署のアルバイトで水晶、野口五郎、三ツ峠、烏帽子と
うろついていた時に、その山を誰かに教えてもらったのだったか、仲間と地図でも見ながらチェックしたのだった
ろうか、高瀬川の向こう側の唐沢岳と云う名を、かすかに記憶していた。
 で、トモちゃんから唐沢岳からの剱、と云うメールが届いた時に早速国土地理院の地図に当たりを付け、位置
を確認することが出来た。唐沢岳からこんなにきれいに剱が見えるとは知らなんだ.・・・・・。


9/13
 秋の空が清々しい。剱が雪に覆われるまで、ほぼ一月も無いだろう。


9/11
 別山の山すそが剱沢へと落ち込み、その山肌はもうすっかり秋色である。


9/10
 かなり秋色になって来た立山。


9/5
 朝日を受ける晴天化の剱岳。剱御前小舎から望む。


9/2
 秋晴れの、立山雄山神社峯本社。標高3003m、太刀山と万葉人に歌われた越の国の神々の座の主峰雄山に在る。


9/1
 いよいよ秋となり、景色も比一日と変わりゆく。一昨年9月朔日の剱。

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