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ヘリ偵察に入った心平が送ってくれた写真。称名滝jの上部は浄土川と名を変え、弥陀ヶ原と大日平を深くえぐり、流れている。
画面中央上部ラクダのコブの様な稜線のくぼみが剱御前小舎の建つ別山乗越である。
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山頂のこんもりした杉木立の中には金刀比羅宮の社のある打越山(通称ウツクシヤマ)と右奥に霞むのは来拝山(通称ライハ)。
両山共にわが村人にはなじみ深い山である。半世紀も昔の事だが、ウツクシヤマには西北斜面に立山スキークラブが管理するスキー場があったし、
ライハは銃猟の、手ごろなフィールドだったのだ。
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雪が融けが進み、山々も地肌が出て来た、春分の山里。
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昨日の夕刻ドローンで撮った写真。志鷹の宮前の駐車場上空50mから。
カモシカ園のはずれ、立山大橋がかかる。
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杉木立に囲まれた閻魔堂と、その木立の向こうに聳える立山の峰々。閻魔堂の右下に見える道路が、旧立山道。
閻魔堂では今日、オンバ様のお召し替えが行われている。
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親爺のドローンのカメラは、ズームも利かぬし角度調整もできないので、機体を動かしてアングルを決めるしかない。
でも軽量小型のドローンならではの低空からの撮影がごく普通にできるから面白い。
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寒の戻りの朝、山里。
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画面向かって右から続く道路は、現、県道富山立山公園線だが、写真下部中央より常願寺川方向に向かい折れている、現町道
こそ、旧の立山道で、昭和38年ころまではこれが立山に続く本道であった。
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芦峅寺の裏山?と云った不動山と、来拝山。地元では、フドーとライハで通っている。親爺たちの若い頃は、銃猟のフィールドだった。
スキーをつっかけ、猟銃と弁当を背に負い、日帰り猟で山鳥や兎などを追い回した故郷の山である。
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芳見橋から見上げツ大日岳と、そのはるか下方に小見堰堤が見える。
この堰堤が出来る以前は、芦峅寺の河原(常願寺川)にも鱒や、アユが遡上したそうだ。
亡くなった爺様が子供のころは、大人たちが鱒やアユを網で捕っているのを見たそうだ。
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常願寺川上空。向かって右中央の集落は旧大山町本宮集落。
立山連峰は生憎のガスに覆われて見えなかった。鍬崎山ははっきりと見えている。芦峅寺上空56mより。
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雪の止み間にドローンを上げて撮った。気付けばもう薄暮17:30ころ。随分日が長くなった。
近所の家と常願寺川。近く見えるが常願寺の河床とこの民家の標高差は70m以上もある。
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昨夕のドローン撮影。村はずれの志鷹の宮の前のパーキングでドローンを上げた。地上高30mほど。
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今朝のわが山里、芦峅寺。我家上空53mから村下手(富山市内側)を望む。
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昨日の午後、久々の立山が見えた。
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雪の止み間に上げたドローンでの一枚。閻魔堂の杉木立をこのアングルで見たのは初めて。山門が雪に埋まっている。
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山里は雪の中。曼荼羅園の前の駐車場も雪で埋まっていた。
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ドローン空撮復活で、まあ画質は幾分よくなったとは思うがこんなものだ。これ以上を望むならトイドローンでは無理だろう・・・。
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不動の山も又雪化粧。山里の冬はまだまだ続く。
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大日ばかり重複するが、このたおやかな大日と青空の対比が美しい。
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如月朔日、山里の朝。世間では杉花粉の飛散が・・・わが山里の杉はまだ凍てついている。
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久々に厚く雪衣を纏い、たおやかな姿となった大日が顔をのぞかせる。
一昨日の山里はこんな姿だった・・・。
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大量の新雪を身にまとった大日岳。優雅に柔らかみを帯びた姿となった。
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”これがまあ終の棲家か雪五尺”今冬も一茶の句が口をつく。五尺に後一尺に迫ったわが山里である。寒い寒い。
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ドローン写真ばかりだが、山里の積雪は1mを超えた。
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雪の芦峅寺。ドローン写真を2枚・・・。小寒の山里はうっすら?雪化粧した。
閻魔堂山門上空から常願寺川を望む。
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今朝の我が家の玄関から見た雪景色。本当はもう見たくもない雪なのだが・・・。
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鉛色の空に聳える剱岳。それにしても山も雪が少ない。
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雪の少ない山里だ。昔はスキー場だった不動の山も未だ地肌が出ている。
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去年同様、雪の少ない正月だ。このくらいの雪で済めば雪国の暮らしもずいぶん楽だ。
この写真は例によってドローンで撮影。我家上空約30m余りからの山里芦峅寺。