2018山賊庵の食卓(夏)         食卓も夏に移ろいます。日々の食が少しづつ変化すると思います。
                                                          季節の移ろいが感じられる食卓になればいいのですが。



8/31
 シャリアピンステーキを焼いた。アメリカ産の安価なステーキ肉だったので、さほど期待はしなかったが、歯痛に悩む
シャリアピンのために、日本人シェフが考案したというステーキ、安い肉でも柔らかく美味しく仕上がった。
        

 付け合せはあすぱらがすとしめじのバター炒め。あっさりと塩コショウだけで仕上げてあるので、ステーキとの相性が良い。
        


8/30
 クラシルを見て、美味そうだったので作ってみたら美味かった。冷凍うどんで作ったカルボナーラである。冷凍うどんは
結構腰があるので、上手くできる。牛乳、生クリーム、粉チーズ、卵黄、塩を混ぜそこにゆで上げ(解凍)水で〆た麺を入
れ絡め、フライパンでニンニク、ベーコン、しめじを炒めた中に加え、中火でとろみがつくまで加熱し出来上がり。
 黒コショウを振って頂く。美味い。
        


8/29
 昨夜は全部オカカの手料理。エビフライにナスとパプリカの炒め物。どっちもとても美味かった。叔母に貰ったりするので
ナスが大量に冷蔵庫にあり、毎日の食卓に出て来る。
 


8/28
 買い物に出るのが面倒なので、冷凍庫の中にあった作り置きのチャーシューを解凍し、ありあわせのミョウガやら生姜
隠元の和え物、オクラなどと一緒に飯の上に並べチャーシューの煮汁をかけまわし、チャーシュー丼にした。美味かった。
        

 オカカが庭のプランターで育てた鷹の爪が、一本だけ赤くなっていたのを摘んで、ナスとピーマンの炒め物に輪切り
にして加えたら、辛いこと辛い事。オカカには食べられぬ辛さで、親爺が喜々として頂いた。
 それにしても激辛表示の青唐辛子は殆ど辛くなかったのに、この鷹の爪は外れなく辛くなる。これから収穫する分は
乾燥して、一味にしようと楽しみにしている親爺だ。
        


8/27
 富山湾の宝石と呼ばれる白エビを、オカカが掻揚にしてくれた。塩で頂く。海老の甘みが何とも美味い。
        

 冷凍野菜でオカカが筑前煮を作る。頗る美味い。冷凍とは思えぬ。小松菜のお浸しには柚が散らされていてこれも美味い。
 


8/25
 牛筋を2度ゆでこぼし、洗い、その後圧力なべで煮込んだ。その中へ冷凍の日本野菜を入れ、圧力はかけず更に煮て
味を調えた。鶏肉なら筑前煮だが、牛筋だから何と呼ぶか、とにかく牛筋と野菜の煮しめ風である。美味かった。
        

 可なり味の良い塩サバだが、熱々を頂くには暑すぎて、わざわざ焼き冷ましを頂いた。夏だからやや強めの塩で美味い。
        


8/24
 鶏肉のマヨネーズ焼き。子供たちの好きだったメニュー、久々に頂いた。隠元の胡麻汚しも美味い。
 


8/23
 親爺が作った豚ロースのピカタ。これに昨日作った唐辛子味噌をのっけて頂いたら、非常に美味かった。これは良い。
        

 ズッキーニーのピカタと云うべきかジョンと云うべきか・・・これにも唐辛子味噌が良く合った。ジョンとピカタ、実によく似ている。
        


8/22
 親爺とオカカの食卓はあまり変わり映えしない。冷しゃぶを中心に、ナスの煮物、モロヘイヤのとろろなど。全てがとても
美味い。
        

 庭のプランターでオカカが育てている青唐辛子で、唐辛子味噌を作った。あまり辛くないのでオカカも少しならいける。
 これがあると飯が進んで、親爺はまた太る・・・。美味い。
        


8/21
 韓国料理のジョンをまねて、親爺が頑張ったが、手抜きが一目瞭然・・・衣が逸れてしまう。確り衣をまとわせぬから
だろうが、それでも味は良く美味しくいただいた。
        

 親爺の好きなオクラ納豆に、オカカが作ったナスの胡麻油煮。赤い唐辛子はちっとも辛くない。
 


8/20
 昨夜は親爺がチキンマサラ(チキンカレー)を作った。北インドのカレーで、カシューナッツのペーストがコクを出し
左程辛くはないがスパイシーで美味い。固めのご飯に合う。小松菜のお浸しを箸休めに頂く。美味い。
        

 親爺が取り寄せた山梨県産の桃。とても甘くて、瑞々しくオカカもこれが大好きだ。食事の後に贅沢なデザートである。
        


8/19
 夕食時の室温は20℃前後で、窓を開けると肌寒い。となると今までの様な夏バージョンの食事は少し趣を変え、親爺と
オカカは早速の焼き食い?、お好み焼きをやった。久しぶりで美味しかった。隠元の胡麻和えは冷凍野菜利用で。美味い。
 


8/18
 昨晩は冷蔵庫の整理を兼ねての夕食だ。塩じゃけに、出汁まき卵、ラタトィーユにカボチャポタージュ。冷蔵庫がかなり
すっきりした。で、オカカは今日は食糧の買い出しだ。いや美味しかった。
        

          

         


8/17
 南インドのカレー、ポークヴィンダルーだ。豚肉を使ったカレーで、ワインビネガーでマリネした肉を使うためかなり酸っぱい。
 辛さには滅法弱いオカカだが、酸っぱさには強く、かなり辛めなのだが喜んで食べていた。酸っぱ辛い味で、スパイシーで
美味い。もちろん親爺はこれに辛さを倍ほど加え頂いた。
        

 何の変哲もない焼きなすに、削り節を纏わせさらに生醤油をかけ頂く。これが美味い。
        


8/16
 お盆の料理の残り物整理だ。スープや具が残っていたので、メインはつけ麺。ラーメンと云うのはスープから仕込む
となると、本当に手がかかるし、頂く直前まで鍋の前で麺を茹で、手早く盛り付け食卓へ運ぶやすぐ食べねばならぬ。
 が、それやこれやを全部超越して、美味いし満足する食べ物だ。オカカと二人又これを頂いた。美味い。
        

 ショウライ様のお供えのお下がり。今年初めての無花果を頂いた。お盆の無花果には秋の気配がする。甘く美味かった。
        


8/15
 ショウライ様にはそうめんをお供えしたり、おはぎをお供えしたりする。親爺とオカカが早起きをして作った三色のおはぎだ。
        


8/14
 娘たちが集まる時の「親爺の味」つけ麺を作り、長女夫婦、三女にふるまった。昨日ショウライ様迎えの晩である。
        

 オカカの特製春巻きは17本を揚げた。             鱒ずしもたっぷり用意した。賑やかな夜だった。
 


8/13
 三女が帰省しているので、食卓も三女の希望の料理が並ぶ。オカカが得意のエビフライ。美味しくいただいた。
        

 昼食は親爺の作った焼き鯖そうめん。               夕食は冷汁も作った。何れも三女に好評。
 


8/12
 昨日帰省した三女が、信大繊維学部直売のトウモロコシをクール便で送ってくれていた。
 甘く美味しいが、信大職員しか購入できぬのだそうな。親爺も一本頂いた。
 たまたま来合せていた孫がジジからそれを取り上げ、手づかみで口に持っていく。もちろん食べられはせず、ただなめ
ているだけだが、そのうち飽きて放り出す。で、爺がそれを拾うと、又取り上げに来る。
 そんなことを繰り返し、可愛い孫と遊びながら食べたので味は良く分からなかったが、皆美味しかったと言っていた。
        


8/11
 スペアリブと湯卵の煮込みを作った。スペアリブの鏡面をさっと焼いて、水を加え、醤油、砂糖、酢で味付けし煮込み、
最後にゆで卵も加え煮あげた。酢が入っており意外とさっぱり美味しかった。
        

 長女の婚家のお父さんが立山に所用のついでに我が家へ立ち寄られ、素晴らしい塩鮭を下さった。早速オカカと二切れを焼いて
いただく。極上の鮭だ。美味しくいただいた。左の鉢は我が家定番のナスの焼き浸し。ミョウガ大葉が入って美味い。
 


8/10
 インド料理には珍しい、牛肉を使ったカレーがあるそうだ。南インドは北インド程宗教戒律が厳しくなく、ヒンズーの神の使い
である牛もカレーにすることがあるのだとか。
 で、そのマドラスビーフと云うカレーを、レシピ本と首っ引きで作ってみた。
 牛肉は高いので、牛筋を下処理して使ったが、スパイシーで、辛みもさほどではなく、オカカも食べられた。
 珍しく1時間半も煮込むので、洋風カレーに近い仕上がりだが、小麦粉でとろみを出すようなことはせぬので、スパイシー
だが爽やかであっさりと頂ける。美味かった。
 


8/9
 昨日は冷汁を作った。次女にもらった鹿児島産の鰹節を久々にかんなで削り、やや厚削りで、手のひらに半分ほど
の量を1リッター程の湯に入れ、出汁を取る。その出汁をそのまま濾さずに、出し殻の鰹節共にミキサーに入れ、オー
プントースターでクッキングシート上に味噌を広げ焼いた焼き味噌を作りそれも入れ、いりごま、或いはすりごまも適量
(大匙3〜4杯)入れ、絹ごし豆腐を半丁ほど加え、ガーッとかき混ぜ、味を見て、キュウリの薄切りや、大葉、ミョウガ
等も加え出来上がり。
 冷汁と云うくらいだから冷やして食卓に出す。ミキサーが無ければすり鉢でやる。因みに親爺はすり鉢でやり始めた
が疲れて、途中からハンドミキサーを突っ込んで仕上げた・・・。
 鰹節が良かったのだろう素晴らしい冷汁だった。市販の削り節でも十分できる。
        

 冷飯にかけた方が美味しいが、温飯でも勿論よい。       ゴボ天やさつま揚げとなすの煮物も美味い。
 


8/8
 トマトとクリームチーズ、生ハム、バジルをオリーブオイルで混ぜ合わせ上に載せた冷製パスタ。良くかき混ぜて頂く。
 暑い日の夕餉にはもってこいだが、山里の昨晩は一寸涼しすぎた。まあ美味しかったが・・・。
        

        


8/7
 ナスとピーマンのオーソドックスな油いため。昨年収穫した鷹の爪を乾燥したものが一本入っていて、ピリッと美味い。
        

 最近よく作るピカタ。シンプルだが肉が柔らかくなり美味い。カボチャのポタージュも甘く美味しい。
 


8/6
 昨日一寸いい羅臼昆布で、半日かけて塩昆布を煮た。水は使わず、酒と醤油だけで煮る佃煮だ。ネットで佃煮屋
さんが公開している手法通りじっくりやったら、いやいや納得の佃煮が出来た。これは買うと高いはずだ。手間暇が
ハンパナイ・・・。
      

 オカカの作った酢豚と、ぱりぱりサラダ。ぱりぱりサラダは揚げた細麺入りでその食感を言う。とても美味かった。
 


8/5
 以前、ヒデさん(前剱御前小舎支配人)に和久傳の鱧茶漬けを貰ったことがあった。その時の味の記憶を頼りに、
更にネット情報を集めまくって、それに近いものを作ってみた。
 親爺は最近、高いうなぎに見切りをつけ、鱧に走っている。で、4000円程で仕入れた冷凍の鱧の一部がまだ残って
いるのを使いトライしたのだが、そこそこ美味しい鱧茶漬けが出来た。
 いやいや上等。冷たい茶漬けで、梅干しの一ちぎりともみのりも加えて掻っ込んだ。
        

 濃い口しょうゆと酒、みりんでコトコト煮込む。実山椒もたっぷり。  出来上がりの見場は悪いが味は最高だ。
 


8/4
 次女夫婦のリクエスト、中野大勝軒風つけ麺の残りと、スパイシーなチキンチリの残りが昨晩の親爺とオカカのディナー。
 両方美味しかった。
 


8/2
 鱧のかば焼きを焼いて、それを切り分け、ご飯に盛って、鱧丼を作った。鱧を扱う事に慣れていない親爺なので
なかなか思い通りには行かぬ。様々なレシピを調べ、その中の気に入ったものに自分なりの工夫?をするので、
まあ、美味い(好みの味になる)。で、昨晩の鱧丼も美味かった。
        

 野菜も食べたいのでラタトィーユをまた作った。冷やして頂くとこれが美味い。バケットトーストに載せて頂く。
 


8/1
 オカカが一寸良い肉を500gほど買って来た。半額セールの肉だったが、サシも結構入りよさそうな肉だった。鮮度も
未だ問題ないし、親爺がいろいろ調べて焼き上げた。
 ステーキは簡単そうだが、上手く焼くのは難しい。今回は低温で20分も欠けて焼いてみた。結果良し。上々の焼き上
がりだ。オカカと二人いただいたが、前歯で楽に噛み切れる。
 が、やはり多くは食べられない。写真の半分余りが残ってしまい真空パックで冷蔵した。一人当たり100gはもう無理
なようだ。情けない話だ。
        

 従弟の栽培したニガウリを貰ったので、ウインナーと合わせチャンプルー風に仕上げた。苦いが美味かった。
        

 で、食事の〆は又冷たい茶漬けだ。梅干し少々と昆布の佃煮、辛子明太。 デザートは水まんじゅう。
 


7/31
 もうずいぶん昔の話の話だが、東京からの上越線や信越線の下り特急の車内で、割子そばが弁当として販売されていた。
 学生時代で、あまり金がなく、一寸小腹のすいた時にこれを買い込んで頂いたが、一寸固まったような生そばに、濃い目の
つゆをかけ、薬味を載せて頂くぶっかけそばと云うのは初めてお目にかかったもので、又その濃いめのつゆが美味かったと
いう印象で、特別好みはせぬが幾度も買って食べた記憶がある。
 で、五十路後半になり、オカカと足立博物館を訪れた時、博物館の外の駐車場脇に有ったそば屋で、割子そばを頂いた。
恥ずかしながら、本当の割子そばと云うものは、この時が初めてだった。
 駅弁ではなく、しっかり三段重ねの割子に、固まっていない総ぐるみと思敷き黒い蕎麦が薫り高く入っており、小葱、紅葉お
ろし、海苔などの薬味をのせ、徳利に入れられたつゆをそれにかけ、頂いた。駅弁とは別次元の美味さだった。若い時に味
わった味は得てして美化され、記憶の中で増幅され残っているものだが、事この割子そばに関しては、上手さがあまりにも違
い過ぎたのだろう。奇麗に三段を食べ尽くし、上機嫌になったものだ。
 で、今度はこれを家でやろうと、ネットで出来る限りの情報を集め、これなら何とか出来るというレシピを見つけやってみた。
 出雲そばはなかなか手に入らぬので、スーパーで売っている八尾蕎麦の乾麺、汁はかなり強めの濃い汁にし、萱野屋の
袋詰め出汁を濃い目にとって作った。小エビの天麩羅は愛嬌。かなり美味かった。
        

 汁を真ん中に、薬味を並べてみた。亡き爺様が愛用していた銚子が汁入れにピッタリ。オカカがダメなので紅葉おろし
は自分で一味を混ぜて作る。
        


7/30
 親爺初挑戦のはも寿司。まあ、試作と言った具合だったが、鱧を扱うのは初めてで、ネットのレシピと首っ引きだった。
 実山椒の醤油漬けを鱧と飯の間に挟むのだが、一部鱧の身が取れて、挟んだ実山椒が見えている。これも愛嬌。
 初めてで、反省ばかりだが、それなりに美味しくいただいた。
        

 叔母が丹精したミニトマト。正しく朝採れ。          鶏モモの醤油煮は夏の食卓にはピッタリ。味が濃いから美味い。
 


7/28
 今まであまり縁のなかった鱧(はも)だが、料理屋などではたまに口にしていたし、鱧ずしもたまに頂くことがあった。
 でも、その鱧を取り寄せ(もちろん冷凍)、自分でいろいろ調べ牡丹鱧、或いは落とし鱧をやってみた。
 何の事は無い、すでに三枚におろされ、骨切りされた鱧を、適当に切り分けグラグラ沸かしたお湯に落とし、掬い上
げ、氷水で急冷するばかりだ。
 梅肉を載せ頂いたが、これだけでは少々物足りぬので、醤油もつけて頂いた。美味い。
        

 茄子の焼き浸しも相変わらず美味い。              焼き鯖そうめんも手際よく作れるようになった。
 


7/27
 オカカのオリジナルドライカレーだ。いつもよりやや濃い目の味にしてあるのは夏場の身体を考えて。卵黄を載せて
かき混ぜて頂く。三十数年変わらぬままの味だ。美味い。
        


7/26
 身欠きにしんとなすの煮物は、やや濃い目に煮つけ、冷やして頂く。これにピーマンも加えても良いが、このシンプル
な組み合わせも又良い。美味しくいただいた。
        

 又ピカタだ。肉を柔らかく頂けるので、もの暑い時期でも美味しい。冷え冷えの卵豆腐も美味い。
 


7/25
 ラタトゥイユが美味かったので、又作って、これをるメタく冷やして頂いた。バケットのトーストに載せて頂くのが一番
美味しい。
        

 これだけでは少し物足りない親爺、豚の冷しゃぶも少し頂いた。酸味の強いポン酢で頂く。美味い。
        


7/24
 親爺もオカカもこの暑さのせいで、毎日のメニューが浮かばず、冷たく簡単に頂けるものばかりになる。その代表的な
一皿がこれ、冷やし中華である。せめて具沢山にして頂く。美味しかった。
        


7/23
 親爺特製の棒棒鶏だ。レシピを調べるのにネットを探っていたら、色んなことが出ていて、この料理の由来のバンバンジー
とは、ゆでた鶏肉を、棒でバンバン(棒棒)と叩きほぐしたことに由来するとか。成程、中国料理の冷菜としては馴染み深い
料理だったが、それは知らなかった。冷やしがやや足りなかったが、それなり美味しく、完食した。
        

 おかしな盛り方で、並びきらぬのは重ねず肉みそを全部に載せたかったからだが、二つ割にしたナスを油で焼き、
美味しい肉みそを載せ、いただいた。トモちゃんにもらった飛騨牛肉味噌は流石に美味い。
        


7/22
 ポテトチップスを上げて見た。叔母が新じゃがをくれたからだ。が、暑さには閉口した。こんな暑さの中揚げ物はキツイ。
 だが、ポテトチップスは極めて美味い。
        


7/21
 暑いので、冷たい料理ばかり食べたくなる。豚の冷しゃぶだ。ミョウガ、生姜、大葉などをたっぷり乗せ、好きなタレで頂く。
         

 ナスを薄く切り焼いて、生醤油と削り節で頂く焼きなすは我家の夏の定番。オクラ納豆も、冷飯に載せて頂く。冷たいから美味い。
 


7/20
 親爺の、今や得意料理になりつつあるアンドラーカレー。南インドのカシューナッツのペーストやココナッツミルクも入った
コクのあるカレーだ。仕上げにマスタードシードと赤唐辛子をサラダ油で熱した、テンパリングオイルを加える。
 主香辛料は、コリアンダー、ターメリック、カイエンヌペッパー、パプリカだが、青唐辛子や生姜、ニンニクも入る。
 肉はチキン。味付けは塩のみで、玉ねぎやトマトの素材の味が活きた美味いカレーだ。オカカでも頂けるよう、辛みを1/5
程に抑えてある。
        

 付け合わせにキュウリの酢の物が美味い。もちろん甘いプチトマトも美味い。
        


7/19
 鶏手羽もとの酢煮を作って、鍋ごと山水の水槽に入れ冷やして置いたら、煮汁がゼリー状に固まった。これもまた
酸っぱくて美味い。茹で卵も放り込んだ冷たい一皿は酢煮夏バージョンである。
        

 庭の青唐辛子を刻み、佃煮風に煮〆た。辛みは薄いが美味しい。冷奴は夏の定番。冷たいイコール美味いだ。
 


7/18
 親爺特製のつけ麺、とオカカの残ったコロッケ利用の、揚げ出しコロッケ。美味かった。
 


7/17
 昨晩は余り物の整理である。冷蔵庫で冷たくなったラタトィーユに、燻しミスで助かった部分のベーコンと・・・
 

 やはり冷蔵庫で冷やしたカボチャのポタージュに、ラーメンスープに使った豚足の醤油漬け・・・。十分な夕食になった。
 


7/16
 暑いものは食べたくない。で、夏野菜をたっぷり使った、ラタトゥイーユを作り、冷やしてバケットトーストを添えて頂いた。
 味付けは塩のみ乍ら、野菜の甘みとオリーブオイルが利いて実に爽やかで美味い。
        

 いんげんの肉巻きも作り、生醤油で頂いた。これはご飯が恋しくなる。冷たい茶漬けをかき込み、肉巻きで栄養補給。
        


7/15
 最近スーパーにイベリコ豚が出回るようになった。美味しいので良く買い込んで食べるが、何となくトントロのイメージ。
 サッとフライパンで焼き、酒と醤油を振ってからめる。それだけで十分美味しい。
        

 最近ハマっているズッキーニのジョン。手軽で美味い。     オクラ納豆も美味しいのでちょくちょく頂いている。
 


7/14
 鰹のタタキをきりっとした酢醤油で頂いた。大葉としょうがが利いて美味い。夏はタタキも冷やしていただくに限る。
        

 ナスの焼き浸しは我が家の定番。冷たく冷やし頗る美味い。 バイ貝の煮つけも冷蔵庫で冷やしていただいた。美味い。
 


7/12
 ピカタが美味いのでまたやろうと思ったが、余りにも芸がないので、韓国料理のジョンにしてみた。が、ほぼ作り方は一緒
で、僅かに胡麻油で焼き、酢醤油のたれで頂くと云った処が韓国料理風。ズッキーニもジョンにした。頗る美味い。
        

 頂き物の、桃のコンポート。一寸日が経っていたが賞味期限内である。冷たくして頂いた。良いデザートになった。
        


7/11
 インドカレーを作ってみた。一寸加減を誤り、濃度がやや薄かったが、味は十分良い。合わせるご飯はサフランライス。
 これもちょっとサフランを惜しんだからか、鮮やかな色が出なかったが、香りは豊かで美味しかった。
 高価なサフランはネパールの友人、アン・サンゲのお土産。すごく高価なものなのに毎年来日するたびに持ってきてくれる。
        


7/10
 滋賀県の郷土食である焼き鯖そうめんは、もう10年近く前に投宿した、長浜の紅鮎と云うお宿で始めて頂いた。
 その美味さに驚いた親爺だが、最近スーパーなどで売られている、極薄味の塩サバででも作れると知って、早速
トライしてみた。
 流石に紅鮎で頂いた味とは行かぬも、そこそこ近い味になって、前にオカカの作ってくれたナスと鯖のそうめんよ
りは濃い味だが、あっさりと頂ける一皿だ。美味い。
        

 スーパーで100円余りで売られたいる朝どれコーンでポタージュを作り、叔母にもらった豌豆を茹でてマヨネーズで食べた。
何れも何とも美味しい、夏のメニューである。
 


7/9
 安い牛肉だがフライパンで焼いて、その後ガスバーナーで焦げ目を付け、炭焼肉風に仕上げた焼き肉で丼を作った。
 焼き肉丼である。本当は豚丼にしたかったのだが、それは長女夫婦に譲った。恐らく今宵の長女宅は豚丼だろう。
 この安い牛肉の焼肉丼も、まあそれなりに美味しい。
        

 モツァレラチーズの代わりにアボガドを使ったカプレーゼ。一寸くどいかな。でも美味しかった。
        


7/8
 二日連続のピカタだが、今度は薄切りロースを使った。長女のリクエストで、次女にもらった白トリュフ入りのハニー
マスタードを付けて頂く。トリュフの蠱惑的な香りが甘いマスタードから立ち上り、料理のグレードが一気に上がった。
 素晴らしく美味しかった。
        

 叔母にもらった豌豆ご飯は昆布出汁が利き美味い。孫にも食べさせられるカボチャのポタージュは冷たく冷やして。美味しい。
 


7/7
 オカカの得意な茄子のそうめんに、普段は白エビなどを入れるのだが、焼き鯖を入れたら結構美味かった。が、これは
滋賀県の名物料理、焼き鯖そうめんとは違い、やや薄味で有った。
        

 親爺が頑張って作ったポークピカタ。豚ロースを叩きのばし、卵と粉チーズを混ぜた衣で焼き上げた。ふわりと美味い。
        


7/6
 極めてシンプルな薄いカツである。薄切り肉を何枚か重ねた所謂ミルフィーユカツで、柔らかく食べやすいので親爺は
これを好む。シンプルにウスターソースと和辛子で頂いた。美味かった。
        


7/5
 海老とねぎを叩いてマヨネーズ味の餡を作り、それを棒餃子に焼いたオカカの一皿。生醤油を一寸つけて頂く。美味い。
        

 スーパー店頭に並び始めたトウモロコシでコーンポタージュを作った。キュウリの酢の物には生姜、ミョウガや桜エビを混ぜ込んで。
 何れも素晴らしく美味い夏の味覚である。
 


7/4
 いよいよ暑くなって、食欲がわかない。流石の親爺も少しげっそり。で、干し貝柱を水に戻し、それで粥を炊いてみた。
 暑い粥は嫌だから、さまし、密閉容器に入れ谷水で少し冷やしいただいた。これは美味い。
        

 昼食に食べたのは焼きそば。流石に熱くて食べづらかった。それでもこの程度のモノも食っておかねば夏バテになる。
        


7/3
 暑い夏の日の夕餉に、熱々のカレー丼を作った。残っていた手製そばつゆで玉ネギと豚小間を煮込み、カレー粉
を入れて、あんをかければ出来上がる。
 暑い日の夕餉にはかなりのミスマッチだが、熱々を冷えたビールで流し込むと、格別美味い。
        


7/2
 親爺の大好きな青唐辛子を、オカカが庭のプランターで栽培してくれているが、今年も結構実を付け始めた。ちょっと
良い眺め。後で採ってさて、どうやって頂こうかな・・・。
        


7/1
 孫の家に遊びに行って、ちょっと疲れて帰って来たので、簡単に天津丼で夕食にした、カニ、タケノコの細切り、白髪ねぎを
卵に混ぜ込み、ふんわりと焼き上げ、甘酢あんを掛けまわすだけだから、調理時間は20分ほど。美味しくいただいた。
        

 孫に少し食べさせてみようと、長女にいろいろ問い合わせて、カボチャのポタージュを作った。こんな時期だから冷たくして
タッパーに詰め持参した。孫が食べたのは大匙一杯程だけだが、喜んで食べてくれた。大半はパパママが食べたが、爺の
手料理を孫に初めて食べさせた記念すべき日。ジジババもご相伴に預かった。やや薄めだが美味しい。
        


6/30
 昨日は久々の煮物だった。美味そうなモロッコ豆と、ゴボ天の煮つけである。我が家の初夏のポピュラーな煮物だ。
 美味い。        
         


6/29
 毎日揚げ物が続くが、昨日はごぼう入りの鶏つくねとアジフライ。毎日じめじめと暑い梅雨時の夕餉は、油ものを食べながら
冷たいビール(親爺はノンアル)を飲むと美味いので、ついつい揚げ物が多くなるようだ。でもこれが美味いから仕方ない。
 


6/28
 カボチャのポタージュを作った。琺瑯鍋で玉ネギを炒め、レンジでチンしたカボチャを加え、牛乳を加え少し煮こんで、
ハンドミキサーで、攪拌。塩で味を調え出来上がりだが、昨日は暑かったので冷やして頂いた。美味い。
        

 鶏手羽のから揚げ2種類。左はマッサラ塩を振りかけてあり、右は甘辛いたれにくぐらせごまを振ってある。何れも美味い。
 


6/27
 シンプルイズベスト。親爺の大好物トンカツである。揚げたてを頂いた。美味い。
        


6/26
 白エビの掻揚、烏賊、エリンギの天麩羅である。これを冷たいぶっかけうどんに乗っけて頂く。極めて美味しい。
        

 うどんは冷凍うどんだが、これは腰の強い良いうどんで、熱くしても冷やしても美味しく頂ける。昨夜はぶっかけで。
        


6/25
 タケちゃんにもらったアマナを茹でて、マヨネーズで頂いても良いし、削り節をかけてお浸しにしても良い。実に美味い。
 

 越後村上産の塩鮭は、真空パックで冷凍保存してある。流石に美味い。親爺の好きなオクラ納豆もまた美味い。
 

 で、新米主婦の次女が初めて挑戦した掻揚。美味くできたと写真を送ってきた。三女も負けじと炊飯器で作ったオレンジ
チーズケーキの写真を送ってきた。親爺の影響か二人とも料理に関心が高い。長女もクッキングスクール仲間がいるくらい。
 


6/24
 長女の好きなちらし寿司。オカカが手早く作った。マグロのヅケ、鯵のズケ、ゆでた小エビ、錦糸卵、かんぴょう、等々が
塩梅良く盛られていて、頗る美味い。
        

 アサリと三つ葉の吸い物は絶品。長女がレシピを聞いていた。 卵豆腐かと思ったら冷やし茶わん蒸し。中に具がたっぷり。
 


6/22
 オカカの特性ドライカレー。卵の目玉焼きをのっけるとゴーセーに見えるのは昭和30年代を知る世代・・・・・。美味かった。
        

 これは昨日の食卓ではなく、掲載できなかった日の二皿。チキングラタンとこんにゃくの炒め煮。確か1週間余り前のメニュー。
 


6/21
 取り寄せ冷凍しておいた小鮎を解凍し、山椒煮にしたが、少し取り分けておいた分をオカカが天ぷらにした。塩で頂く。
 アユも良いアユだから、美味い。
        

 煮あげた山椒煮も、もちろん骨まで柔らかく、美味しい。山椒の匂いと、アユの香気が程よく混ざり、僅かな苦みが美味い。
        


6/20
 旅行前に取り寄せておいた、小鮎を山椒煮にしている。先ずは流水で解凍して・・・・・親爺お気に入りの良いアユだ。
        

 浅目の鍋に、解凍した小鮎を広げ入れ、一気に煮挙げる。煮汁は醤油、砂糖、酒で味見をしながら好みに合わせ、
和歌山産の実山椒を振り込む。あとは適度な状態まで煮詰め出来上がる。味見したが美味い。
        


6/19
 昨夜の宿泊は米沢である。ここを旅の最後の宿に選んだのは、東根から天童を通り南下する道すがらサクランボを
買い込むつもりで、更に松川弁当店の特上カルビ炭焼き弁当を買って、ホテルで頂く予定だったのだ。
 別に弁当を買い込んで、会津若松辺りまで南下しても良いのだが、そうなると会津には満田屋の田楽や、うなぎの海
老屋等があって、折角の弁当にだけ集中できなくなる恐れがあるのだ・・・・・
 で、米沢の朝食のみのホテルに2名13000円で、投宿。美味しい松川弁当店の焼肉弁当を頂いた。
 絶品だった。途中買い込んだサクランボも、デザートに美味しくいただいた。
        


6/18
 昨晩投宿した、松島のお宿「雲静庵」は元JRの保養寮だったそうだが、何とは無く質実剛健?な食事内容だった・・・。
        

 キンキの煮つけが美味しかったし、全てが美味しかった。 〆は海鮮釜飯だったが、白い飯で煮付けを頂きたかった。
 これでもかこれでもかと、料理が出てきて。流石の親爺もギブアップ・・・。
 


6/16
 高杖原のペンションに投宿。ご主人自慢のフルコースだ。
 きちっと写真が撮れず、少々食い散らした写真だが美味しかった。コストパフォーマンスに優れた宿だ。
 

 

                  


6/15
 半額セールになった牛ロースの良い処をサッと甘辛く焼いていただいた。美味い。アテはモヤシとカイワレのナムルだ。
 


6/14
 昨日孫の家から帰ってきて、ありあわせのチキンウイングで、カレーを作った。材料は玉ネギとトマト、鶏手羽、ココナッツ
ミルクパウダーにガランマサラと数種のスパイスのみ。煮込み時間を入れて1時間もかからなかった。
 我ながら手際よくなったものだ。味付けは塩のみ。素晴らしく美味しい。
        


6/13
 スーパーの地場産野菜コーナーで買ったえんどう豆を、豌豆ご飯にした。豆が甘く、昆布の出汁と相まって素晴らしい。
        

 頂き物のヨシナ(ウワバミソウ)をやや細かく切って、鶏ひき肉と炒めた。素晴らしく美味い一皿に驚いた。
        


6/12
 オカカが中華風山菜おこわを蒸してくれた。これは美味しい。豚肉と山菜を炒めた具を、蒸し上がったおこわに混ぜ込
むスタイルで、これが美味い。
        

 親爺が買って来た、しらす干し。これはオールマイティでなんにでも合う。 ナメコの佃煮久々に作った。美味い。
 


6/11
 オカカが、アンコウのぶつ切りを2パック買い込んで来たので、親爺が喜び勇んで煮付けにした。大きなアンキモも
随分気前よく入っていたので、それも一緒に、ネギとしょうがも加えじっくり煮付けた。
 これは美味い。親爺もオカカも大好物である。
        

 パン粉に粉チーズを混ぜて上げた薄カツも親爺の大好物。  オクラ納豆もとても美味い。皆美味くて、痩せる暇など無い。
 


6/10
 干物飯である。魚の干物を細かくむしり、飯に混ぜ、ついでに針生姜、ミョウガ、タタキ梅、キュウリの塩もみを混ぜた
ご飯である。いやこれは素晴らしく美味しい。
         

 干物飯だけでは少し物足りぬので、烏賊リングを作ってもらう。これは揚げる時撥ねて大変なのだそうな。が、美味い。
        


6/9
 トントロと豚バラの炙り焼き。シンプルにガーリック醤油で頂く。可なり美味い。
       

 常備菜のタケノコの山椒煮。                      同じく常備菜、牛コマとシラタキの佃煮。
 


6/8
 下処理は大変だが、良い牛筋は赤ワイン煮にして頂いても美味い。親爺が圧力なべで仕上げた一皿。
        

 次女の新婚旅行土産のトリュフペーストを塗ったバケットトースト。牛筋の赤ワイン煮には一寸高級すぎるか・・・。
 で、これだけでは物足りず、卵かけごはんにトリュフペーストを混ぜて頂く。確かにこれは美味い。
 


6/7
 すり身に小海老やニンジンを混ぜフライにした一品は美味しかった。ガザエビのから揚げも美味しく、これで天茶モドキをやった。
何とも美味く、大満足だった。
 


6/6
 鶏の細切れを買ってきて玉ネギと一緒に炒め、市販のホワイトソースを絡め、白ワインを一振りする。バターライスを
敷き詰めた耐熱皿にそのチキンホワイトソースを載せて、さらにチーズを振りかけ、オーブンで焼くと、チキンドリアが
出来上がる。簡単だがとても美味く、大満足。
        

 オカカが久しぶりにキュウリの酢の物を作ってくれた。生姜としらすが素晴らしく合い、ドリアの相の手に最高だ。
        
  


6/5
 昨日は立山から下りて、オカカと街まで買い物に行った。オカカがおいしそうな朝捕れの鯵と烏賊を見つけ、フライに
揚げてくれた。これがまた活きが良い刺身用のモノだったから、美味い美味い。あっという間に頂いた。
        

 夕刻に、次女夫婦から新婚旅行のお土産が届いた。トリュフオイルやらトリュフのペーストやら・・・・・中々デアル。
 包んである包装用の新聞紙が、読めないフランス語新聞・・・。それでもどう食べるかネットで調べると、いろいろ
出ていて、卵かけごはんにトリュフオイルをたらすとか、フランスパンのトーストにペーストをほんの少し載せて頂く
だとか、庶民的な食べ方もたっぷり有って、親爺とオカカは興味津々・・・・・。
 楽しみながら、いろんな料理に使って、オリジナルな使い方が見つかれば、と、楽しみにしている。
        


6/4
 昨夜はチキンのガーリックソテーだったが、親爺のミスで火が強すぎて焦がしてしまった。それでもフライドポテトを添え
頂いたら、それなりに美味しく十分だった。
        

 で、久々に立山(室堂)に行って来た今日の昼飯は、おろしそばにした。辛い大根おろしと削り節、海苔を載せた蕎麦に
生醤油をたらし、かき混ぜて頂く。美味い。身体が中から洗われる様な清々しい味だ。
        


6/3
 長女の好きな冷やし中華。親爺もしっかり頂いた。かにかまやチャーシュー、エビ、トマトに錦糸卵、おまけに煮卵
まで入って、豪華な冷やし中華だった。美味しかった。
        


6/2
 一寸多忙な日は、一気にできるホイル焼きがいい。イカや鮭、豚バラ肉や野菜などをバターと一緒に包み、焼くだけ。
 実に芳醇な味わいの一品が、あっという間にできる。美味しい。
        


6/1
 オカカの天麩羅は、富山名物の蒲鉾もタネになる。白エビと三つ葉のかき揚げや舞茸は、この時期にはポピュラーだ。
 親爺特製のマッサラ塩で頂いたが、何とも美味い。
        

 ヨシナ(ウワバミソウ)を揚げと一緒に煮〆た一品。ヨシナ自体に癖は無いので、揚げを足しコクを出した煮物は頗る美味い。
        

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