平成30年元旦に際し功を改めました。
3/31
生きのいい鰯を買い込んできて、酢煮にした。生臭みなど全くなく、非常に美味い。骨までいただける。飯に合う。
ビールのアテにまた山形牛の炙り焼き。極めておいしい。 小松菜のお浸し。肉を食う箸休めにいただく、口中がすっきりする。
3/30
オカカがテレビを見ていて、急に酢豚が食べたくなったそうで、作ってくれた。子供たちが好きで、昔は良く作っていたが
親爺とオカカの食卓に出るのは久々ではなかろうか。
が、これが非常においしく、親爺とオカカですっかり平らげてしまった。
筍の卵とじは優しい味わいで、酢豚の合間にいただくと美味い。シイタケ入りの中華かきたまスープもとても美味しくいただいた。
3/29
良い山形牛が手に入ったので、調理用ガスバーナーを使って炙り焼きにした。焼き加減などちょっと難しいかと思ったが
割と上手に焼きあがって、とても美味しくいただいた。
フライパンの上に金網を置いてその上に肉を並べ、こんな状態で、炙り焼きにした。
マカロニチキングラタン。チキンは余り物のひき肉だが、かえって食べやすくとても美味しくいただいた。
3/28
調理用ガスバーナーで焦げ目をつけた豚丼。結構香ばしく美味い。孫の離乳食用豆腐の余りは冷奴に。特製ラー油もかけまわして。
3/27
オカカが余っていた糯米で赤飯を蒸した。別段晴れの日ではないのだが、親爺もオカカも赤飯が好きなので、たまに
蒸していただく。里帰り中の長女も喜んで食べていた。
因みに親爺は、赤飯にはごま塩よりも、醤油を一回しかけて頂く方が好きだ。
3/25
イカに糯米を詰めて煮たイカメシを作ったが、米の分量を誤って入りきらなくなった。その分をダシ取りに使う袋に詰め
一緒に煮たら、イカの味が染みてとても美味くなった。
タッカルビと云う韓国餅と鶏肉のコチュジャン炒め。レトルトだが結構美味い。久々の手作りサラミ風ソーセージ。美味い。
3/24
昨日はテレビで相撲を見ながら、ストーブの上にのせてホイル焼きを作った。ちょうど相撲が終わるころに熱々に焼き
あがっていた。中身は鮭、海老、烏賊、ピーマン、玉ネギ、豚バラ薄切り。バターと塩コショウだけの味付けなので、醤油
を少し垂らし頂いた。蒸し焼きで出たスープは、飯にかけて頂く。最高に美味い。
3/23
昨夜は、黒部に行って孫と遊んできた帰路に買い込んで来た焼き鳥と、焼きトンが食卓のメイン。この焼き鳥屋は孫の家の
直ぐそばのショッピングセンターに隣接していて、店ならではの焼き加減が親爺もオカカもお気に入りなのだ。美味かった。
3/22
親爺特製の鶏ごぼう。たまり醤油で煮込んである。色からは濃い佃煮の様な味を連想するが、塩辛さは全くない。
85歳になる叔母の手作りのおはぎ。ピーナツまぶしの海苔巻きなどオリジナリティーあふれ、実に美味しい。小豆のオーソ
ドックスなおはぎも最高である。流石、母の実妹である。母の手作りの味がした。
3/21
飛騨高山で仕入れてきた飛騨牛で鉄板焼きをした。サシの少ない赤身と、サシの多い部分をほぼ半々焼いていただいた。
玉ネギ、マッシュルームも一緒に焼き、仕上げにタレをかけて頂く。肉を食べ終わった後に飯を載せガーリックライス。美味かった。
3/20
昨晩はなじみのお宿で素晴らしいご馳走を頂いた。今朝も朴葉味噌を中心にした素晴らしい朝食。
で、お昼はパンダパンダと云う人気店のカツサンドを買い込んで、オカカと一つずつ頂いた。もう十分である。
でも昨夜の食事の最後を飾った、たけのこご飯の美味しさも未だに口中によみがえる・・・・・。
3/19
オカカが作った鶏手羽の揚げ物。甘辛いたれに絡ませ、胡麻と黒コショウをたっぷり振りかけて頂く。美味い。
3/18
ポークスペアリブをガラムマッサラの風味を利かせ、煮上げた。正確に言うと炒め煮か・・・。とにかく肉も良かった
のか、柔らかく仕上がった。味のベースはケチャップと赤ワイン僅かな醤油で、ニンニクとガランマッサラを纏わせて
有るのだが、実に美味かった。
エリンギと菜の花の炒め物、味付けは塩と味の素。美味い。 春菊のお浸しは親爺の好物。オカカが僅かに柚を利かせた。
3/17
オカカが是非にも食べたいと親爺にリクエストした、手打ちパスタのナポリタン。久々に製麺機を稼働させ、パスタを打った。
具も、手作りのベーコンとソーセージ。もちろんとても美味しかった。
群馬のポピュラーな一皿と云う「こども洋食」。ふかしたジャガイモをネギと桜エビとで炒め、ソースで味付け、青のりを振った
だけの一皿。シンプルだが美味い。
3/16
メガネ屋の帰り道、パン屋でカレーパンと、チーズとクルミの入ったパンを買い込んできて、昼飯にした。ソコソコ美味しかった。
3/15
今日は餃子の夕食。これでビールを飲んだら、十分腹がくちくなって満足するのだが、意地汚い親爺はこの後、明太子で飯一善。
3/14
頭痛で一寸ダウン気味のオカカだったので、親爺が作った肉豆腐で夕食にした。調理時間15分。雑な作り方の割
に美味しいのが親爺流?である。
箸休めの春菊のお浸しも添え、体調が戻ったオカカと一緒にいただく。薬と一休みですっかり回復したオカカである。
親爺も猫よりは少し役立つ・・・・・。
3/13
オカカが越冬保存していた里芋を烏賊と煮つけてくれた。これも親爺の好きな一皿。何やら懐かしいような味がした。
モヤシと菜の花のナムル風あえ物。春めいた味わいだ。一寸焦がしてしまったタンドリーチキンだが、柔らかく美味かった。
3/12
チーズフォンデューをやった。フォンデュー鍋など無いので、厚手の手鍋を卓上コンロにかけ、一番簡単なコンソメスープ
で、チーズを緩める方法である。白ワインがあれはその方が美味いのだが、無かったので・・・。バケット、ミニトマト、ソーセ
ージ等々、何でもチーズに合いそうなものを好みで、フォークに刺して鍋のチーズに絡ませ頂く。楽しく美味い。
チーズフォンデューでビールをやって、〆は簡単なクッパ。このクッパは冷凍保存してあった残り物のラーメンスープや
ラーメンの具材を解凍して使ったのだが、これがやたら美味しい。胡椒を振って頂いた。
3/11
昨夕は東京の次女が婿殿と一緒に家に来たので、かなりのご馳走・・・。先ずは次女リクエストの散らし寿司。
次いでは婿殿の好きな鶏の山賊焼き風から揚げ。そしてまた次女の好きな海老フラ。
更に婿殿の大好きな親爺特製の、アンドラーチキン(南インド風カレー)も。婿はちらし寿司とこのカレーも一皿平らげた。
3/10
金目の開きは親爺の大好物で、オカカが買い物に出、買ってきてくれた。いや美味い。骨までしゃぶる。
レンコン団子のすいものしたても親爺の好物。ひき肉で作った親子丼も美味い。三つ葉の大盤振る舞い?なのか、吸い物にも
親子丼にもたっぷり三つ葉が乗っかっていたが、これがまた合う。
3/9
昨日もお好み焼きと焼きそばの夕食。振り返ってみるとこの焼き食いメニュー我が家ではしょっちゅうやっている様だ。
3/8
一寸暖かくなって来たので、つけ麺を作った。まだ暖かい面の方が恋しい気もするが、これはこれで美味かった。
3/7
オカカが作った山賊焼き。柔らかくてジューシーでこれは美味かった。衣のぱりぱりした香ばしさも非常に美味い。
米ナスを薄切りして普通のナスの様に焼いて頂くこれは美味い。大根と厚揚げの胡麻油入り煮しめも美味い。
3/6
久々のビビンバブを作ったが、苦手なキムチは全く入らない。我が家のオリジナルビビンバブ。
もやし、小松菜、にんじんのナムルに牛肉のコチュジャン炒め、卵そしてたっぷりの胡麻油。飯を焦がし、頂く時には
かき混ぜ、醤油なり、コチュジャンなり好みの調味料で味を調える。美味いしほぼ完全食だ。
3/5
親爺手作りのアーンドラカレー。かなり本格的で美味い。作りなれると色んなスパイスの加減で、オリジナルな味わいになる。
3/4
親爺の目の快気祝いで、オカカがうな重を奢ってくれた。何だか鰻も仕入れ値が高くなったとかで、少し値が上がったが
店もずいぶん苦労している様で、箸のグレードが下がっていたが、味は変わってはおらず美味かった。
来年あたりから庶民には手の届かぬ食べ物になるかもしれない・・・・・。
3/3
剱御前小舎時代の山仲間だったYさんは、今でもたまに我が家を訪ねてくれる。そしてまたこの時期には奥様が手作りの
いかなごのくぎ煮を届けてくださる。奥様の水茎の跡鮮やかなお便りも添えて。
お陰様で、昨晩も今朝も、有難くしみじみと瀬戸内の春を味わっている親爺とオカカである。
3/2
オカカがまた親爺の好物のカレーを揚げてくれた。これが実に美味いのだ。あとは市販の押しずしに海苔巻きにぎりずし・・・。
3/1
普段通りのオカカと親爺の夕食となり、昨夜は親爺の好きなドライカレーを作ってもらった。野菜もちゃんと食べた。
2/28
長女と孫が帰宅して、淋しくなった親爺とオカカだが、鉄板で焼きそばを焼き、ウインナーやトンカツ、卵までまで乗
っけてちょっとしたバーベキュー風の夕食となった。でもこれは美味しかった。
2/27
昨晩は三色丼を親爺が作った。オカカはチーズ入りイモ餅を焼く。何れも授乳中の長女の好みに合わせての仕事。
孫は可愛いが、まだ何も食べさせられぬ。やがて何でも食べる様になったら、ジジババ二人で何でも作ってやろう。
2/26
長女に作った鶏のトマト煮はブロッコリーとジャガイモも加え煮込んだもの。ご飯に会う味付けにしてある。サラダと一緒に。
2/25
長女が孫娘と一月半ぶりに我が家に来たので、オカカがちらし寿司を作った。図らずも初孫の初節句を一足早く祝う
事になり、ハマ吸いならぬつみれの澄ましも添え頂いた。家の料理は美味い。
2/24
退院した昨晩の夕食。病院食とは全く違い、普段の馴染み切っている食べ物の味がした。普段よりあっさりめの鍋焼きうどん。
焼きトンと焼き鳥は親爺のリクエスト。黒部の長女宅近くの店の焼き鳥が美味いので、一昨日オカカが長女宅に行った帰り
買い込んで来てくれた。いやいや親爺にとって、庶民の味こそ美味だ。
2/23
最近は病院の入院食も随分よくなった。今回白内障手術で3泊4日で入院した公立病院のある日の夕食。盛り付けなどは
とにかく、やや薄味ながら十分美味しく頂ける。
で、こんなメニューもついてくるのだ。1720kcとは偉く高カロリーだとよく見たら、3食分だった・・・・・。
2/19
焼きたてのチキングラタン。中にはニョッキも少し入っているので、腹持ちも良い。熱い処をフーフー言いながらいただく。
2/18
鰈の良いのを見つけたオカカが、親爺の項ブルのから揚げにしてくれた。大根おろしをたっぷりとのせ、生醤油をたらして
いただく。縁側が香ばしく一番うまい。小エビと豚肉をマヨネーズでまとめた餡の入った春巻き。これもとても美味い。
2/17
美味しい料理を頂いた後に又普段の食卓に帰り着く。実に庶民的なお好み焼きは、焼ながらいただく、焼き食いの中でも
一番気軽で美味しい。ウインナーも一緒に焼いて頂いた。庶民の味、不味かろうはずがない。
2/16
昨日は孫の喰い初めにまねかれ、たっぷりの昼食を頂いてきたが、さらに用意された焼き鯛をもらい、弁当まで用意してもらい
夕食にはそれをいただいた。有難く美味しくいただいた。
2/15
珍しい鰯の刺身を見つけ、オカカが買って来た。生姜醤油で頂く。美味い。
流石に鰯のささ身だけでは寂しいので、かに玉を一皿加えた。これも美味しい。
2/14
また豚焼肉。親爺もオカカもこれが大好きなのだ。コチュジャンを付け、サンチュでくるめば何となく韓国風。野菜も摂れる
し、何より美味いのが良い。
2/13
ストーブで半日かけて煮た鶏のトマト煮に手作りニョッキを加えた。これはもう十分主食になる、つるりとしたニョッキ
の食感が良い。美味い。
2/12
福井辺りはいまだに食料も流通が滞っている様だが、富山は今のところ普段通りだ。で、長女宅へ出かけた時買い込
んで来た食材も豊富なので、昨夜は海鮮や野菜たっぷりの中華丼を作り、熱々をビールを飲みながらいただいた。
写真を撮り忘れ、鍋に残った分を撮影。これは今日の昼の餡掛け焼きそばに流用予定。食料は無駄使いしない。
2/11
黒部の長女宅近くにあるスーパーの中で、こんな焼き鳥が売られていて、これが結構うまい。で、昨夜は焼き鳥を夕食
とした。香ばしく焼かれ、電子レンジで温めて頂いたら、焼き立ての様になった。不味い訳がない。
2/10
冷凍庫に眠っていた牛タンを、親爺がネットで調べ下処理し、仕込みをして、ガスレンジで直火焼きした一皿。いやこれは
非常に柔らかく美味しく仕上がった。タン塩とはこんなにおいしいものだったのかと感心した。
オカカの作ったレンコン団子の吸い物仕立て。ゆずを載せ頂く。美味い。季節外れの焼きなすも久々で美味い。
2/9
ビールのお供にカツサンドは良いものだ。揚げたてのカツをトーストしたてのパンにバターとからしを塗り、キャベツや
ソースと一緒に挟み出来上がり。簡単で美味い。
昨日はオカカの誕生日。親爺がアップルパイを焼いて夕食に添えたが、一寸焦がした。でも美味しくいただいた。
2/8
手羽中のから揚げに、ガランマッサラとガーリックパウダーを混ぜた塩、マッサラ塩を振りかけ頂く。軽く香ばしく最高の一品だ。
一寸汁気がほしくなれば、隣のヤンジーのネパール土産のダルを使ったダルスープをすする。これも美味い。
2/7
オカカがカレーが食べたくなったそうで、親爺が牛肉とマイタケを入れてカレーを作った。すっぱいミニトマトを入れたモヤシのナムル
を付け合せにして頂く。ごく普通に美味いのが普通のカレーである。
2/6
久々に韓国風豚焼肉。野菜がバカ高いが、サンチュはあまり高くないし、ミニトマトも付け合わせに美味しい。
2/5
昨夜の鍋のスープを濾して雑炊にしたが、思いついてチーズを放り込む、リゾット風に仕上げた。モヤシ炒めの美味い。
2/4
節分の昨晩、鶏団子の鍋をやった。特別なものではなく、白菜エノキなどと一緒に、ひき肉にネギ、ショウガ、胡麻油を
まぜ、繋ぎの卵とカタクリ粉も少し加え生地を作り、それをスプーンで一匙ごと鍋に掬い入れ、肉団子にしたものだ。
何の変哲もない鍋だが、暖かく体が温まり、美味い。
冷凍保存してあった焼き団子を解凍して、冷たい善哉に入れて頂く。おやつにもよし、鍋のあとのデザートにも良し。
2/3
昨晩は親爺の手作りソーセージを使った、ホットドッグを作った。キャベツの千切りを油で炒め、塩コショウとカレー粉で
味を調え、これをコッペパンにたっぷり挟み、マスタードとケチャップを絞った上に熱々の焼きソーセージを載せ、更にオ
ーブントースターで100℃、10分ほど加熱し頂いた。熱々で、唇をやけどしそうになりながらも、美味しくいただいた。
オカカが焼いた、チーズ入りのイモ餅も熱々で頂く。バター醤油味がたまらない。中のチーズもとろけこれは美味い。
熱々でかぶりつくとやけどしそうなのが美味い。 イモ餅も、餅とチーズのもちもちの二重奏で頗る美味いのだ。
2/2
オカカが良い牛筋を買って来たので、これを煮込んだ。ゴボウ、こんにゃくも入れ、醤油ベースに僅かな八丁味噌も
加え、甘辛く半日もストーブの上で煮込んだ。小皿に掬い、ネギを振りかけ、七味もふりかけ頂いた。美味い。
2/1
孫に会いに長女宅へ行っていて、夕食はコンビニメニューで済ませた。がそれでは物足りないので、自作のサラミを
切った。いややや薄味ながら美味い。市販品とは一線を画する。手はかかるがソーセージも自作に限る。
1/31
ごぼうの肉巻きの煮つけは非常に美味かった。柔らかく味もしみて、流石オカカの手料理は、親爺より丁寧で美味い。
豆腐田楽は親爺のしごと。フライパンで焼き味噌をまぶした。さといもの田楽はオカカがレンジで焼き上げた。何れも美味い。
こんにゃくを薄く切って茹で、それをみそだれを絡ませ頂く。所謂あんばやしだが、これも美味い。
1/30
オカカが少し洋風なクリーミーなものが食べたいという事で、チキングラタンの下にバターライスを敷いて、クリームチキンドリア。
久々のクリーミーな味に親爺も満足美味しくいただいた。
1/29
昨日は伯父の一年祭の会食で、たっぷりご馳走を頂いたので、夜は簡単なマグロ茶漬けで済ませた。マグロの切り落とし
を温飯に乗せ、熱い煎茶をかけ、もみのりやひねり後もを加え、醤油をたらしついでにわさびも少し加え、かき混ぜ一気に頂く。
美味いに決まっている。
1/28
食品の買い出しに行ったので、買い置きの残り物から片付けようと、昨夜は焼きそばと豚のみそ漬け焼き。
が、これが結構美味かった。腹もいっぱいになったし…。
1/27
そろそろ冷蔵庫もがらんとして来た。今日は買い物に行って来なければなるまい。昨夜は村上の塩じゃけを焼き、
薄いとんかつにチーズをのせてオーブンで焼いたものをオカカが作ってくれた。いずれもとても美味かった。
1/26
萱野屋のアゴだしを使って、そばつゆを作ってみた。十二分に美味い。もちろん鰹の枯節をふんだんに使った出汁
には一歩及ばぬかもしれぬが、これは好みの問題だから、甲乙つけがたいとしておこう、で、出来た掛けそばは、冬
の晩酌後の〆として、十分なぼりゅーむで、美味この上ない。別鍋の鶏ごぼうを載せ頂いた。
1/25
寒い日が続き、雪の下での生活となっている山里だが、こうなるとホットプレートを使った焼き食いが嬉しい。お好み焼きと
親爺手製のチキンソーセージだ。美味い。
1/24
雪の降る寒い晩は、「暖かいが美味い」となる。冬の定番と云えば、おでんである。オカカと二人土鍋で頂く。ふーふー
云いながら、辛子を付けいただく冬の日のおでんは、とても美味しいし温まる。
1/23
これは昼食にいただいた、鶏蕎麦である。アゴ出汁に鶏肉を加え更に濃厚な出汁にし、そこへかえしを加えた蕎麦
つゆで、冷凍蕎麦をゆで上げ、かけにして頂いた。すこぶる美味かった。
夜はオカカが張り切って、15本のエビフライを揚げたが親爺とオカカでは半分もいけない。自家製タルタルソースで。
1/22
スーパーのやや厚めのカムカツだが、オカカがこんな風に盛った。盛り付けは何となく豪華だが、味はハムカツだった。
豚バラの柳川風は文句なし美味しい。これだけで十分。
1/21
孫に会いに黒部まで出かけた帰り道、何時ものスーパーによってめばちマグロのトロの切り落としを見つけ買い込んで
来た。2パックで千円足らず。で、これでマグロ丼をやる。梅干しの果肉を混ぜ込んだ梅醤油を、日本酒で割り、これを
タレにしたマグロヅケ丼である。大葉を散らし、ワサビも添えて。美味い。
1/20
孫のお雛様を買いに出かけた百貨店の地下で、わっぱ飯を購入してきて、これが昨夜の夕食。名の通った店の弁当故、
美味かった。
1/19
昨日はカツサンド。オカカと二人美味しくいただくも、食パン四枚の二人分が食べきれない・・・・・。何とも情けない話だ。
1/18
この処、午後の相撲テレビ観戦で、そこいらにあるお菓子などをついつい食べてしまうので、いよいよ取り組みが打ち
止めとなる18:00には腹が空かない。こんなひが何日か続くので、昨晩は蕎麦の夕食とした。
シンプルな、揚げとかまぼこだけの蕎麦。出汁は鰹の厚削りを奢り、手製七味を振りかけ頂く。素晴らしく美味かった。
1/17
氷見産のブリのアラで、ブリ大根を煮た。味が良くしみて美味い。ゆずを振って頂く。
鱈の子がシーズンを迎えスーパーによく出ている。煮つけにし花を咲かせ頂く。ナムルにミニトマトを得たがこれも美味い。
1/16
昨日の残りの手作りガンモを煮つけた。これも親爺の好物だ。残っていた手作りソーセージを直火で焼いた。これは美味い。
1/15
オカカ手製の鶏ひき肉入りガンモドキ。揚げたてをマッサラ塩(ガランマサラとガーリックパウダーを混ぜた塩)で頂く。
熱々をフーフー言いながら頬張り、冷たいビールで口中のほてりを冷ます。
水菜とレタスとミニトマトの生野菜に生ハムをあしらい、好みのドレッシングで頂く。爽やかな生野菜と濃厚な生ハムの
味が互いを際立たせ、美味い。
1/14
親爺の作ったソーセージも可なり美味くなって、市販品よりうまいと思うようになった。ゆで豚と野菜のサラダも、豚のゆで方で
グレードが上がる。ゆで豚も80℃以下のお湯で30分を目安にゆでると、しっとりとジューシーに仕上がる。まずはこれらでビー
ルを一杯頂いて・・・。
〆は寒い日の定番である鍋焼きうどんだ。ビール腹に具だくさんの鍋焼きは流石に堪えて、食後消化剤を飲んだが美味い。
1/13
昨日長女と孫が自宅に戻ったので、オカカと二人の食卓に戻った。で、まだ冷蔵庫に残っていたフグのアラを、鍋
にして頂いた。フグは比較的高価だが、アラは安い。それでいて美味い。むしろこの鍋では白菜が一番高かったかも???
フグ鍋の〆は雑炊だ。自家製のポン酢を人たらしして、熱い処をフーフーと頂く。魔の味とどなたかが仰っていたが、
事実美味い。他にはない美味さがある。二日続きのフグである。アラとは言え頗る贅沢である。
1/12
フグのから揚げだ。正確にはフグのアラのから揚げであるが、美味しかった。親爺は手作りポン酢を振って頂いた。
ゆで豚とありあわせ野菜のサラダ。好みのドレッシングで。 から揚げついでにあり合わせの天麩羅。マイタケ、アスパラに
かまぼこである。全部親爺とオカカは長女を交え美味しくいただいた。
1/11
昨夜のみそおでんは非常に美味くできた。ストーブで土鍋に入れて煮ると実にまろやかに煮え上がるようだ。ほぼ半日
煮込んだ土鍋の中は、大根もこんにゃくもゴボ天も皆々、しっかりと味がしみこんで美味かった。
1/10
今日は天気が悪くなると見越し、昨日オカカと二人買物に出て食料を買い込んでおいたが、体調不良の長女が来ることに
なったので丁度良かった。
で、今日は食糧計画に従い、みそおでん。名古屋風の甘いおでんだ。土鍋をストーブにかけ、コトコト煮込んでいる。
1/9
親爺が留守番がてらに作ったキーマカレー。辛さを抑えたオカカバージョンだが、スパイ氏を多用して薫り高くしあげた。
カシューナッツやココナッツミルクも多めに使いマイルドな味なので、親爺には少し物足りぬが、それでも美味かった。
1/8
親爺が一昨日作ったサラミ風ソーセージは上手くできたのだが、塩の分量を間違えやや塩辛くなってしまった。で、そのまま
いただくより、シープにでも入れて煮るといいだろうという事で、オカカがポトフにした。
親爺の塩辛い手作りサラミ風ソーセージだけで良い味が出るかどうか心配だったので、ベーコンも入れるつもりだったが、ソ
ーセージだけで十二分にうまくなった。かなり黒コショウも利いたソーセージが塩気と出汁を出して、全体がいい感じになった。
とても美味しいポトフで、これは親爺の怪我の功名・・・。
暮れによく食べていたてまり寿司とかんぴょう巻をオカカが手ば撃あく作った。ポトフを食べ、寿司で口中を冷やす。美味い。
1/7
ようやくお節から解放されて、普段の食事に戻った昨晩の夕餉。牛タンを焼いてレモンと塩で頂く。
野菜が食べたくなり、一番簡単な野菜炒めを作ったが、これがいつも以上に美味く感じられた。身体が求めていたのだろうか。
1/6
お節の残りのブリをつかって、ケララフィッシュと云う南インドのフィッシュカレーを作ってみた。本を見ながらの作業で
少しブリが古くなっていたからか、やや生臭さが残ったがソコソコ美味しくいただいた。
スパイスを計り、タマリンドをぬるま湯に浸しとにかく本を見ながらの料理であるが、タマリンドは酸味を加えるために使う。
1/5
昨晩から又オカカと二人だけの食卓である。未だお節が残っていて、昨晩もそれをつついて、オカカはビール、親爺は
去年暮に仕込んだクワスで一杯やった・・・。
で、一杯後の〆は、これも昨年暮れに仕込んだスープやお節の残りの約豚で、熱いラーメンを作り、すすった。これが美味かった。
1/4
正月四日の朝も、今年は雑煮を頂いた。でもお節の重箱は引っ込めて、もう大皿盛で出してある。子供たちも孫も皆それ
ぞれの住家に帰り、今夜からは又親爺とオカカだけの食卓に戻る。
1/3
夕刻我が家へ来る次女の婿に食べさせようと、正月三日の朝から料理にかかって作った、アーンドラチキン。本格的なインド
南部のカレーだ。婿殿はこれが大好きなのだ。
1/2
今朝も雑煮である。我が家の雑煮椀は会津古代塗、親爺とオカカが20年ほど前にそろえたものだ。渋い中に華やぎがある。
1/1
今朝の食卓はオカカと二人。明け方までテレビを見ていたらしい三女は未だ寝ている。雪が舞ったり陽が射したりこの元旦
の天気はめまぐるしい。先ずは健康を祈る黒豆と豊かさを願う田作りと子孫繁栄を願う数の子を頂き、雑煮で餅2個を頂いた。
昨夜は大晦日。長女次女は既婚者とて、親爺とオカカの大晦日の食卓に連なったのは三女のみ。一寸例年と目先を
変えて、フグ鍋をオカカが奢った。いや流石にこれは美味しかった。親爺手製のポン酢がピッタリ。
もちろんフグ鍋の〆は、フグ雑炊であり、実を掬い上げたスープに、炊き立ての温飯を入れ、さっと煮こみ、卵で閉じ
銘々の椀にとってポン酢を掛けまわし頂く。ヨクゾニホンニウマレケリである。もうこれで腹いっぱいになり、恒例の年越
しの鴨蕎麦が食えない。それこそ11時過ぎにでも食おうかと、準備だけを済ませてはおいた。
やはり雑炊ではすぐ腹が減るらしく、22:00過ぎに三女からそばが食べたいとルクエスト。親爺とオカカで鴨蕎麦を作る。
親爺オカカは腹いっぱい。それでも少しずつそばを頂き、行く歳来る歳を見つつ年を越した。