2019山賊庵の食卓(冬)    新しい年を迎えました。本年もどうぞよろしく。

                                        明日から新年度、故に本日でこの項を最終更新とします。 2019/3/31



3/31
 豚ロースの薄切りをカツにした薄かつは親爺の好物だ。なすとピーマンの炒め物も昔は夏のものだったが今は何時でも頂ける。何れも美味い。
 


3/30
 孫用に鶏ひき肉で柔らかいつくねを造り、それをオカカが煮込んだ野菜スープで薄味に煮て卵半個でとじた親子丼。
それを一寸濃い味に仕立て、大人たちもいただいた。美味しかったし、孫も全部食べてくれた。
        


3/28
 ビールを飲むのに手作りベーコンのピザを焼いて、ご飯は、持ち帰ったアユの塩焼きで頂いた。オーブンで1分温めたら焼きたてに戻った。
 


3/27
 昨日の石川県からの帰路立ち寄った庄川水公園には、「鮎の里」というアユ料理屋さんがある。
 昨日の昼食はそこで頂いた。と云うよりここのアユが目当てでわざわざした道を庄川に向かったわけだ。大きな囲炉裏で
串に刺されたアユや岩魚が焼きあがる。
        

 アユの背越しや天ぷらもついた定食は、塩焼き一人五匹付きで二七〇〇円也。すこぶる美味しい。別にお持ち帰りを包んでもらった。
 


3/26
 今朝はこんな朝食を頂き、親爺もオカカも久々の温泉宿を堪能した。


3/25
 サムゲタン風スープ舞茸入りは絶品。飯にかけて頂く。         ナス、ピーマン、パプリカ、マイタケとベーコンの炒め物。美味い。
 


3/24
 豚の薄切りとごぼうを柳川鍋風に煮つけた。美味い。          高野豆腐も独特の鄙びた味わいが快い。美味しいと思う。
 

 でもビールにはやはり少し重いものが合う。で、ピザを焼いて今度はウインナーをたっぷり乗せて頂いた。美味い。
                   


3/21
 孫と一緒に食べる食事は先ずそれだけで美味しい。 ナポリタンが昨日の食事。これは生パスタではなく市販の乾麺利用だが美味くできた。
 


3/20
 久々に作ったチキンソテー、時間と忍耐を要求されるが、美味い。 フキノトウ味噌は親爺流。ごくわずかの試作品?が、美味かった。
 


3/19
 アサリの佃煮に凝っている親爺だが、うっかり煮る時間を何時もより長くしてしまい、慌てたがこれが怪我の功名。
 煮汁を切り、器に盛ったが、その時の煮汁が、老舗貝新の時雨ハマグリの煮汁にそっくりだ。勿論味も、濃度も
香りもそっくりなので(あくまで親爺の主観)、思わずエ〜ッと声が出た。本体も同じく高価な時雨ハマグリより安価な
時雨あさりに負けぬ美味さ。
 で、これで時雨あさり茶漬けをやってまた驚いた。美味いのである。いや二度と出来ぬかもしれぬがまぐれ当たり
の美味しい佃煮に作った当人が驚いている。
        


3/18
 チーズ入りのイモ餅がビールによく合う。           もみのりの上にマグロのズケを乗せネギを振って頂く。美味い。
 


3/16
 残っていた牛筋の土手煮に芋を入れ煮たらこれが美味かった。 ビールのアテにh餃子が美味い。
 


3/15
 親爺もオカカも体調不良で、食欲のなかった昨夜だが、牛の薄切り肉を焼いて、塩コショウで食べた。これが意外と
美味しくて、ポン酢やら、生醤油やらと次々と味を変えて頂いた。
         


3/13
 久しぶりにスパイスを調合し、本格的なインドカレーを作ってみた。北インド地方のチキンマサラだ。
 カシューナッツペーストも入るからクリーミーで、スパイシーで美味い。
        


3/12
 スナップエンドウとウインナーをバター炒めにし卵で閉じた洋風卵とじが美味い。博多風鶏鍋もとても美味い。
 


3/11
 焼き食いと云うか、作りながら食う料理が楽しい。昨晩はついにたこ焼きディナーであった。結構形になり、それなりに
美味しいものである。
 


3/7
 一回やってみたかったお座敷天ぷらならぬお座敷フライ。結構汚さないで、上手にできた。海老に、ホタテに、アスパラガスやら
ウインナー、エリンギ。揚げたてにソースやら塩やら好みの味付けで頂く。美味しかった。
 


3/6
 オカカが拵えた煮込みハンバーグ。エリンギやアスパラガスも入っていてとても美味かった。ぺろりと2個を平らげた。
        

 頂き物のシイタケは山椒煮にしたり、シーチキンマヨネーズ焼きにしたりした。大量に頂いたので大半は真空パックし、冷凍保存とした。
 こうしておけば当分楽しめる。流石大分のシイタケは美味い。青井ありがとう!!
 


3/5
 親爺の手作りの佃煮と小松菜のふりかけ。昆布の佃煮は塩昆布風の甘くないもの。うなぎの佃煮も極力甘みを抑えている。
        


3/4
 昨夜はひな祭り。例によって我が家は(親爺とオカカだけだが)ちらし寿司にはま吸いならぬアサリの吸い物・・・。オカカが
間違えて買って来たから仕方ない。でもそれがまた美味かったのだ。
        


3/1
 土手煮の残りに大根を入れて煮込んだら素晴らしく美味しくなった。いろから見ると濃そうだが、本当に薄味で、美味い。
        

 小エビとチキンのチーズグラタン。手軽にできてメインディッシュに出来るから重宝だ。熱々をビールで食べる。美味しい。
        


2/28
 牛筋の土手煮を作った。七味を振ってネギをたっぷり乗せ頂く。美味しい。 ごぼてんを焼いて生姜醤油で頂く。これも美味い。
 


2/27
 ポークピカタを作った。緒と塩味が薄めだったが、マスタードでカバー。豌豆としめじと海老の炒め物も美味かった。
 


2/26
 ラーメンの残り具材とスープ再利用のクッパ。これが美味い。 さらにスープに使った豚足の醤油に込み。これも美味い。
 


2/25
 親爺の手作り「蕎麦屋のカレー」は長女のリクエスト。調理が簡単な割に美味いので親爺も良く作る。グリーンピースを
二三粒乗せれば完璧なのだが。
        


2/24
 親爺お得意のつけ麺大勝軒風。こればかりはいまだに我が家でも、旧山小屋スタッフ達にも人気がある親爺の
味だ。
        


2/23
 オカカの肉じゃがコロッケ。昨日の肉じゃがの汁を切り、上手にまとめてコロッケに揚げる。熱々を何もつけずそのまま
頂く。中身は肉じゃがだからそれで充分。美味い。
        

 揚げ餃子甘酢あんからめ。美味しいものだ。 大根葉ならぬ小松菜で作った振りかけ。素晴らしく美味しい。
 


2/22
 オカカはストーブの上で煮た、肉じゃがが美味しかった。   ピザも親爺のベーコンをたっぷり乗せたので美味かった。
 

 皿に地図とハムベーコンを乗せたトーストを頂き腹いっぱいになった。


2/21
 2,3か月前に仕込んだ親爺の手作り豆腐ようである。形は大分崩れているが非常においしい。良い出来だと満足。
        

 アスパラガスとスナップエンドウのマヨネーズ炒めと取り寄せの丸岡餃子。いやいや非常に美味かった。
 


2/20
 もつの煮込みを作った。久しぶりだが美味かった。       ボロニアソーセージのピカタ。これも美味い。
 


2/19
 黒部の長女宅そばのスーパー内にある焼き鳥屋が美味しい。これは焼きトンだが親爺用である。香ばしく美味しい。
        


2/17
 親自作の天津丼。関西の方では天津飯と云うらしいが、親爺がこれを覚えたのは学生時代の東京で。だから今でも
天津丼で通す。
        

 ネギを150グラム刻んで混ぜて焼き上げただけの、チジミ。こんなものが結構おいしいのに驚いた。
        


 2/16
 以前長女が美味しいと差し入れてくれた、丸岡餃子を取り寄せて焼いていただいた。確かに小ぶりで軽く美味しい。
 親爺とオカカで軽く、10個ずつ頂ける。
        

 ごぼうと牛コマの佃煮。これが非常にご飯に在って美味い。 熱々の餃子の合いの手に、冷たくなったこんにゃくのきんぴら。
これも口中を冷やすのにちょうどいいし美味しい。
 


2/15
 氷見産の天然ブリのカマが安く手に入ったのでブリ大根にした、柚を振って頂く美味い。クラムチャウダーもまた作ったが飽きない美味しさだ。
 


2/14
 昨夜はカレー丼を作った。所謂蕎麦屋のカレーで、手が掛からぬ上に美味い。餃子も焼いていずれも熱々を頂いた。
 


2/13
 冷蔵庫の整理を兼ねて、ハムやら、マイタケやら、キャベツやら、豚肉やらを卓上コンロに降りパンを掛け焼き食いだ。
 寒い日はこんな食事が一番おいしい。何でも好きなタレで頂く。美味い。
        


2/12
 鶏もも肉をトマトソースでじっくり煮込んだ一皿と、ボロニアソーセージのソテー。両方とても美味しかった。
 


2/10
 ストーブにクラムチャウダーの鍋をかけコトコトと煮こむ・・・が、実はこれは孫用のシュリンプチャウダー?である。
 貝はまだ食べさせたことがないので少し怖いとのママの話で、アサリを小エビに置き換えた次第。
 クラムチャウダーほど濃厚な味にはならないが、海老独特の甘い味が出てこれはこれで美味しい。
        


2/9
 豚バラ肉の焼肉に春キャベツを合わせて焼く。味は塩さえせず、白焼きである・・・・・それを各々の皿にとって好みの
味付けで頂く。
        

 親爺は大根おろしに生醤油で、これに一味を振って頂いたが、脂っこいバラ肉でもいくらでも食べられる。春キャベツの
甘さも格別で、これは簡単だし、いい喰い方を見つけたものだ。
        


2/8
 二日連続汁かけ飯だ。これはボッカケ、「すじこん」とも言われる、牛筋とこんにゃくの煮込みである。温飯に熱々を
かけ、小ねぎを散らして掻きこむ。美味い。
        


2/7
 昨夜は深川鍋。アサリとネギと揚げをみそ味の鍋にした。で、これを飯にぶっかければ深川飯になる訳で、これは美味い。
 七味と青のりも振りかけて頂いた。
        

 先ずは鍋をつつきながらビールを飲んだ。            山形名物の玉こんにゃくも美味かった。
 


2/6
 オカカの得意料理ドライカレー。文句なし美味しい。       半日もストーブで煮込んだ野菜スープにチーズをのせて。  
 


2/5
 ベーコンを真空パックにした。こうやって冷凍すれば数か月は持つ。
 普通の豚バラ肉のベーコンと、右は心平にもらったイノシシ肉のベーコン。
 


2/4
 オカカに頼んでハムカツを作ってもらった。付け合せのスナップエンドウも美味かった。ピザも焼いて夕食はこれで満腹。
 


2/3
 牛肉と玉ネギとシラタキを一寸濃いめの味で甘辛く煎り付けた一皿。出来るだけ汁は出ないよう、炒り付けた。
        

 その炒り煮を飯に載せ、温泉卵を割り落とし頂く。美味い。   昨夜の残りの手作りガンモは煮物に。
 


2/2
 オカカが久しぶりに作った、手製ガンモドキ。揚げたてを下ろし醤油で頂いた。とても美味かった。
        

 親爺もダッジオーブンでポットローストポーク。ジャガイモ、玉ネギにボロニアソーセージまで放り込み作った。これも美味かった。
        


2/1
 あまり作った事のない焼うどんを作ってみた。具材も焼きそばとあまり変わらず、簡単だろうとやってみたが、どっこいそうは
問屋が卸さない・・・。麺が不通の生めんで、さっと湯通しして汁を張って頂くタイプのモノだったからか、何とも、もちゃもちゃし
た仕上がりで、不味くはなかったが、もう一度食べたいとも思えぬ出来だった。
 もう一品オカカのリクエストでダルスープを作ったが、これは美味しかったが焼きうどんとの相性は今一歩であった・・・。
 まあ、こんな日もあるさ。
 


1/31
 昨日は黒部へ出かけていたので、夕食も前日仕込んでおいたカレーに、後はコンビニで仕入れたつまみ・・・。
 が、侮るなかれ、これが値段も安く、ビールのつまみくらいなら十分うまいのに驚いた。
 カレーは勿論、仕込んでおいたカレーなので美味しかった。
 


1/29
 親爺のソウルフード・・・。最近はヒレカツ丼ばかりだが、小盛で十分になってしまった。それでも美味しい。
        


1/28
 博多風鶏鍋に、ありあわせのエビをぶち込んだ。白コショウを振って頂いたが美味しかった。
 


1/26
 昨日は雪が酷くなる前にと食料などを仕入れて来た。
 で、昨夜は、「ネギやき」をやった。お好み焼きの亜流で、牛筋の煮込みを入れたお好み焼きなのだが、牛筋が
手に入らず、普通の牛肉を煮込んで代用とした。が評判が良かった。美味しかった。
 


1/24
 昨日は車のリコール修繕で富山市内の工場まで行ったので、帰路買物をして来た。
 冬で海も荒れているからか、海産物も大したものがなかったが、鰯の刺身買って来た・・・つもりが酢〆で、がっくり。
 でもまあ、生鱈子も仕入れ、煮つけたのは美味かった。
        

 勘違いして買い込んだのが馬鹿だった。それなりの鰯。      シュウマイは冷凍だがこれは美味しかった。
 


1/23
 山賊焼きをオカカが作った。これは美味い。                    水餃子は各々好きな味付けで・・・。
 


1/22
 ピザを焼いて夕食とした。好みでいろいろ乗せて、切り分けて熱々にタバスコを振りかけて頂く。美味い。ビールに合う。
 


1/21
 昨夜はオカカが長女の好きな海老フライを揚げた。結構なボリュームで親爺は1本オカカが2本、娘が3本である。
 美味しかったが量が食えぬことに親爺がっくり・・・・・。
        


1/20
 長女のリクエストの中華丼。ウズラの卵を必ず入れるのは長女用。材料さえ刻めば後は手早く炒めカタクリ餡で閉じるだけ。
そんな難しいものではない。学生時代に味を覚え、作り続けている親爺だ。
        


1/19
 熱々のチャーハンと野菜スープの組み合わせが体を温めてくれる。やや少なめのチャーハンをスープに入れ頂くのが大好きだ。
 


1/18
 ポークピカタとエリンギピカタ。両方美味しいがオカカはトリュフ入りのハニーマスタードで頂く。春菊の胡麻汚しも美味い
 


1/17
 市販のヒレカツを使ってカツ丼を作った。美味しかった。 むきアサリで佃煮を煮た。生姜をたっぷり入れた時雨煮だが、親爺は決して甘くしない。
 


1/16
 我家定番の冬メニュー鍋焼きうどんに、昨日作ったアサリのオイル漬け。別段合わせて頂くこともないが、
二匙程オイルを掬いうどんに加えると味が変わる。美味い。
 


1/15
 ダッジオーブンにジャガイモと玉ネギとかなりの量のにんにくを入れ、オリーブオイルをかけまわしストーブの上で2時間
置いてみた。最後にウインナーを切ってちらし、かき混ぜ余熱で蒸らして頂いた。上等なジャーマンポテトが出来上がって
いた。非常に美味い。
        


 ごくごく普通に焼き上げた鶏もも肉の焼き鳥はお馴染みの味だ。蛸の柔らかには正月の残りの冷凍だこで、これも上手く煮えた。
 


1/14
 ビーフカツにして頂こうと買い込んでおいた安い牛ロースだが、娘はステーキの方がいいと云うので、シャリアピンス
ステーキにしてみた。
 歯が弱かったオペラ歌手、シャリアピンが柔らかいステーキを注文して、日本人シェフが工夫したものだそうだ。
 牛肉を下ろし玉ネギに漬け込み、玉ねぎのみじん切りで作ったソースで覆いさらに柔らかく・・・。成程かなり柔らかく
なっている。ソースは茶色く炒めたためネギにワインと醤油などを加え味を調えた。美味い。
        


1/13
 海鮮アヒージョを作った。海老、蛸に鶏肉も加え、玉ねぎ、パプリカ、ミニトマトもを入れてアンチョビソースで味付け。
 娘はバケットで、親爺とオカカはご飯で頂いた。美味かった。
        

 小松菜の胡麻よごしだが、こういったさっぱりしたものが事に美味しく感じる。年なのだろうか。
        


1/12
 沢山いただいて、親爺とオカカでは食べきれぬ分の牡蠣は、スモークしてオイル漬けにして保存した。これがまた美味いのだ。
        

 先ごろ入手したばかりのスモーカーに下味をつけた牡蠣を並べ蓋をし、温度管理をしながら燻す。スモークが終わればオイル漬け保存。
 


1/11
 頂き物の素晴らしい牡蠣を、卓上コンロにかけたフライパンで酒蒸しにした。口を開けるまでガラス蓋をかけ蒸し焼きにし
口が開くや火を落とし、皿にとって頂く・・・
        

 親爺の好きなすだちを振りかけパクリとやる。美味い。あるいはレモンの一たらしにバターを一かけ載せて・・・絶品である。
 

 食べた食べた・・・。体調が戻り、食欲も戻った親爺だが、久々の贅沢に自らの身体の完全復調を確信した。
        


1/10
 久々にトーストの朝食。寒くてバターがなかなか解けぬので、気の短い親爺はアサリのオリーブオイル漬けを併用
して頂いた。たまには朝洋食も良い。
        


1/9
 オカカの作ったエビマヨ。エリンギも入って美味しい。なかなか食欲の戻らぬ親爺だが、美味しいと思っていただいた。
        

 ノンアルビールを飲むので、普段でもご飯はこのくらいしか食べない親爺だが、豚汁ライスは美味しかった。
        


1/8
 心平がマガモを2羽捕って来た。奇麗にさばいて胸肉を2枚真空パックにしてくれた。いやいやこれは貴重な肉だ。
冷凍保存して、どう食べるか思案中である。
        


1/7
 お節にかなり秋田正月の〆は、食べ慣れているラーメンとかカレーが一番。熱々のラーメンをすすりホッとする。
        


1/6
 松本の信大に勤務する末っ子は、富山の新鮮な魚介類が食べたい。で、オカカが店までひとっ走り、自ら目利き
をして刺身を買って来た。勿論信州松本と争う気はないが、やはり富山は魚がいい。親爺もつられて大食い、胃薬
の世話になってしまった。
        

 お節の残りのイクラやしめさばも使えるのが手巻きずしの良い処。銘々好きなものをまいていただいた。
        


1/5
 正月元旦の雑煮を掲載し忘れていた。相変わらずの我が家の雑煮だ。餅は角餅の焼き、汁はすまし、具はかまぼこと
豆腐、人参、エノキ、海老、三つ葉である。関東風なのだろうが、隣村では丸餅湯どり、みそ汁仕立てと云う家もある。
 富山は東西の文化が入り混じる地域なのだろう。
          


2019
1/1
 本年はオカカの父の服喪中故、おめでとうとは言えぬ正月で、しかも昨年末から親爺もオカカも
風邪を引きずったまま越年・・・。
 それでも帰省してくる娘たちに、心づくしのお節だけは準備した。
 ほぼ例年通り、親爺も頑張って鴨ロースやら焼き豚やらを手作り。オカカももちろん筑前煮やら
黒豆やらを煮あげ、ブリを焼き、頑張った。
        

        
          


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