2019山里から立山から(春)    新年度を迎え項を改めました。   2019/04/01親爺拝


5/31
 トモちゃんが撮影した夕景。一昨日のものだ。


5/29
 3年前の今日の夕景。雲海が奇麗だった。剱御前小舎親爺最後の年だ。


5/28
 5年前の今日の剱だ。この年は今年より雪が多かったと思うが・・・。



5/27
 真砂沢で幕営する心平たち。


 小屋を掘り、内部を確認後この穴は又埋め戻して帰って来たそうだ。イヤイヤ予想外、去年より1mも雪が多かったそうだ。
 


5/24
 唐松から日が昇る。別山乗越から見る日の出だ。


5/23
 別山乗越から見るご来光。今の時期、日は唐松あたりから昇る。


5/22
 トモちゃんが撮ってくれた剱岳。親爺には一番見慣れた剱だ。


5/21
 もうすっかり夏羽に色を変えつつある雷鳥。


5/20
 こういう瞬間は目にするのもなかなか難しいが、写真に収めるとはさらに難しい。
 トモちゃん会心の一枚だ。


5/19
 みくりが池の雪も解けかかった。この時に見える水面の青を、みくりブルーと呼ぶのだとか・・・。初めて聞いた。


5/18
 山を離れて足掛け3年、昨日は国見からの初荷上げだったそうだ。もうそんな時期かと驚いたが、気付けば
何のことも無い。もう5月半ばを過ぎたのだから…


5/17
 新緑のアーケード。旧立山道。


5/16
 今年昨日の剱だ。8年前と比べても決して雪は少なくない・・・・・。

5/15
 8年前の今日の剱。この年は雪が多かった?


 富山平野の水田に水がみなぎり、その水面に夕日が映える。


5/13
 足下に富山平野を遠望する生活が懐かしく想える。


5/12
 新緑の山里


5/11
 故郷の山は有難きかな・・・・・


5/10
 鍬崎山の尾根が切れ落ちる真川の向こうには、ぼんやりと越中沢岳が見えている。


 春の山は午前中の光の中では温度差により水蒸気が上がるため(山人たちはアイがかかると云う)ボウーとしてしまう。


5/9
 トモちゃんの撮った剱御前からの落日。水田に水が張られ夕日が映る。


 山高きが故に尊からず、とは言えこの神々しい立山の峰々よ。


5/8
 新緑の林道を軽4WDで廻ってきた。


 清々しい新緑が目に染みるようだった。


5/7
 トモちゃんの撮影した雷鳥だ。すっかり夏羽に変わって来たが周囲に溶け込むこの迷彩色には驚く。


5/6
 大日を見つめる御前山の雷鳥。もう可成り夏毛に装いを改め始めた。トモちゃんの撮影。


5/4
 剱御前小舎前から望む落日。


5/3
 令和三日目だが、平成の最後の日の布橋の写真を掲載し忘れていたので、掲載する。
 撮影は平成31年4月30日の朝だ。


5/1
 平成最後の日の剱御前小舎前からの眺めだ。別山を見る。


 振り返れば雷鳥沢、大日岳の眺めだ。平成最後の眺めだが、令和にも変わらず続いて行く。


4/30
 平成最後にお届けする一枚は、幻日の一葉だ。太陽の両サイドに虹色が見える。


4/29
 2014年春の剱。今年より雪がずいぶん多かった。


4/27
 生憎の雨で始まった10連休。寒い。立山は雪だ。



4/26
 山里にも新緑が萌出て、ガスに隠れた大日は未だ雪の残る山すそだけを見せている。


4/24
 夕日の中に冬羽の姿が愛らしい雷鳥(雌)。


4/23
 トモちゃんが昨日、剱沢小屋辺りまで滑って来たそうだ。流石の山女である。素晴らしい剱だ。


4/22
 剱岳である。


4/20
 芦峅寺の山里。


4/19
 親爺のドローン写真はワンパターン。でもこの高度からの絵はなかなか撮れない。ただ画質が・・・・・


 桜に接近して一枚。周りが電線だらけなので、余り近づけない。


4/18
 山小屋の生命線たる、生鮮食料や資機材、合計500kgほどの荷が小屋へ向かった。


4/17
 アルペンルートがオープンしたが、大日にもそろそろ人跡がつくだろう。


4/16
 今朝の大日岳。咲き始めた山里の桜の彼方に神々しく聳える。


4/15
 大日はちょっと顔を出しただけ。


4/14
 空との境を太刀の刃紋のようにくっきりと或いはぼうと区切る峰々親爺には横たえた太刀の様に見える。




4/13
 今朝の雄山主稜線。村の下外れから見上げる。


4/11
 村はずれの桜の木も、漸く蕾を膨らませ始めた。川向かいのスキー場の上部には新雪が積もった朝だ。


4/10
 とにかく寒い雨の朝。雪にはならぬだろうが、気温は一日横ばいの様だ。


4/9
 昨日の閻魔堂での花祭りの様子。灌仏会と云うのだそうな。


4/7
 ややうらぶれた開園直後のカモシカ園。


4/6
 外は暑く、雪面からは水蒸気が上がり、アイがかかった状態となる。鍬崎もぼんやりと見えている。


4/5
 昨日の富山平野からの立山は圧倒的な眺めだったそうだ。長女撮影。


4/4
 今朝の山里はまだ肌寒い。3月末にフキノトウ摘みをしたのが嘘の様だ。


4/3
 近所の大イチョウは雪の花を咲かせたが、隣の桃の老木はせっかく花を咲かせたのに、その上に雪が降り積もってしまった。


4/2
 昨日午後から降り始めた雪が、こんな雪景色を見るまでに積もった。今朝の立山方面は何も見えぬ。4月の雪である。


 常願寺川も4月の雪に覆われている。


 親爺も薄手のダウンを着込んで、雪の生でドローンを操る。


4/1
 明るい青空の下に、新雪を纏いなおした立山を望む山里の朝だ。新年度の幕開けの朝に相応しい。

inserted by FC2 system