2019山賊庵の食卓(春)     変わらぬ内容で、昨日の今日ですが4月となり新年度と
                                                     なりましたので、項を改めました。 2019/04/01親爺拝 


5/31
 山から下りてきた心平が、ヨータローの小学校入学の内祝いを持ってきてくれた。美味しい出雲そばだった。
 それに加えて、根曲がり竹のタケノコ(こちらではこれが普通のタケノコで、孟宗竹のタケノコは孟宗と呼ぶ)を貰った。
 早速今年の初物を、丸焼きにして、醤油マヨで頂いた。もちろん美味かった。
        

 長女の嫁ぎ先からいただいた、新鮮なアスパラガス。これもオリーブオイルで焼き、塩を振って頂いた美味い。
        


5/29
 昨夜夜勤明けを押して東京から、息子見たさだけで駆け付けた婿殿に、カレーを作った。材料が完全に揃わなかった
ので、親爺オリジナルインド風カレーになったが、これがまた美味い。
        


5/28
 暑さでメニュが決まらなかったが急きょ海老のタイカレーにした。タケノコがダブったが卵とじも作った。何れも美味しかった。
 


5/27
 あまりの暑さに閉口。また鳥と野菜の甘酢漬けを作り、今度化冷蔵庫で冷やして頂いた。これはさっぱりと美味い。
        

 ネットで見つけた韓国のりの炊き込みご飯。ノリの香りがよく美味い。 スナップエンドウとブロッコリーの塩ゆでにキュウリ。マヨネーズで。
 


5/25
 親爺が結構大量のピカタを焼いた。これをハニーマスタードで頂くと美味いのだ。オカカが大好きだし、次女も好き
なので少し大量に。でも奇麗に食べ尽くせはしなかった・・・。
        

 ハニーマスタードとは耳慣れぬ響きだが、洋風マスタードにはちみつを混ぜるだけ。これが結構何にでも合い、特に
肉料理に合う様だ。もう一皿は揚げ麺入りのサラダ。何だかこんなサラダの素みたいなものが市販されているのだそうな。
 


5/24
 鶏もも肉と刻み野菜の甘酢漬けだ。さっぱりと美味い。         キュウリとモヤシのナムル。これもさっぱりうまい。
 


5/23
 冷凍して忘れていた肉を見つけて、ホットプレートで焼肉にした。牛も美味しいが豚バラも捨てがたい味で、両方を楽しむ。
 玉ネギとエリンギも一緒に焼きたっぷり食べた。
        


5/22
 親爺特製の、醤油バターポークソテー。飯には一番合う。肉を叩くだけ叩き広げスジ切りも細かく丁寧にしたので
柔らかく美味かった。
        

 キャベツと揚げ蕎麦とコーンのサラダ。奇妙な取り合わせだが美味い。ニラ玉も美味かった。
 


5/21
 東京の孫、優杜のお七夜祝い。簡単なものだがジジババの心を込めて。
 黒部の長女も、孫と一緒に来てくれた。何は無くとも赤飯と、鯛のお頭である。優杜の代わりに母である次女が箸をつけ
お七夜のお祝いが始まった。ジジババと黒部の孫は別室に手大騒ぎの食事である・・・。
        


5/20
 東京の孫のお七夜で、今朝オカカが赤飯を蒸した。で、親爺も自家の竹林(竹藪?)のタケノコで山椒煮を作った。竹の様にすくすく育て。
 


5/19
 冷やした鶏の和風だしのつゆを、中華麺にかけて頂く鶏蕎麦、結構おいしいものである。麺が固かったが頂いた。
        

 オカカが婿殿のためにこしらえた肉じゃがとなすの胡麻油煮。健啖家の婿は喜んで何でもおいしそうに食べてくれる。
 


5/18
 昨日は親爺とオカカはどこへも行かず、一日休養。で夕食も簡単なネギ焼きと焼きそばにした。これは婿用。
        

 ネギ焼きは牛筋の煮込みたっぷり。 焼きそばはオーソドックスな豚キャベツ揚げ玉のシンプル焼きそば。美味かった。
 


5/16
 無事出産が済んで病院で休養中の次女なので、食卓は親爺とオカカの二人に戻った。で、手抜きの焼き食いとした。
 コンロに大きめのフライパンを載せ、豚ロースの薄切りと、シイタケ、ソーセージなどを入れ並べ、焼きあがったとことから喰う。
 味付けは好みで、好きなものを。親爺は生醤油か、コチュジャンだったが塩辛すぎるので、ケチャップにタバスコ、生醤油だけ
と、いろいろ味を変え頂いた。オカカはポン酢で頂いたそうだ。サンチュと、大葉も合わせ朝鮮料理の様にしたがこれは失敗。
やはり、普段食いつけている調味料の方が良い。
 


5/14
 トントロの付け焼きは、歯切れも良く美味しい。 野菜もたっぷり食べねば、野菜炒めが一番食べやすいし美味しい。
 


5/13
 中華風おこわを作った。独活のきんぴら、ワラビの醤油漬け、出汁まき卵、にナメコと豆腐のお澄ましを付けて大盤
振る舞い?であった。
        

 独活は同い年のツネがくれた。ワラビもツネがくれたものだ。独活のきんぴらは親爺の好物、蕨の醤油漬けも美味い。
 

 親爺にはソウルフードの様な卵焼き。出汁まき卵と来れば最高だ。ナメコと豆腐の吸い物も美味い。
 


5/12
 もんじゃをホットプレートで作ってみた。真剣に食べてみたのは初めてかもしれないが、それなりに美味しいものだと判った。
 でも親爺はこのあと、ご飯を一杯貰い、ウドのきんぴらや、ワラビの醤油漬けで頂いた・・・・・。
        


5/11
 里芋や根菜を鶏肉と一緒に煮〆た。里芋入りの筑前煮と云った処だが、濃い口しょうゆを使ったので真っ黒。
        

 ニラ玉はオカカが作った。体にいいのだそうな。        ツネにもらったウドで親爺が作ったきんぴらは絶品!!
 


5/10
 臨月の次女が大好きな、ニョッキを作り、オカカが作ったハンバーグと一緒にトマト煮に仕上げた。簡単な料理だが美味い。
        


5/9
 心平が山独活をくれた。今シーズンは独活の出が遅く未だ穂先の様な独活だったが、刻んできんぴらにした。
蕎麦猪口に盛り、初物を頂いた。薫り高く美味い。もう一品はオカカの煮たおからである。これも文句なく美味い。
 


5/8
 昨晩は次女の婿殿が東京からやって来た。リクエストのアーンドラチキン(南インド風カレー)を作る。
 カシューナッツペースト造りや、10種類ほどの香辛料の調合が面倒だが、流石にこれだけ手をかけると美味い。
 辛みはやや控えてある。婿は辛さが大好きなのだが、臨月の次女に激辛という訳にもゆかぬ・・・。
        


5/7
 賑やかだった食卓も、昨日は次女と親爺とオカカの3人だけ。それでもいつもより一人多いだけ賑やかだ。
 夜になって少しだけ気温が下がって来たので、我が家ではめったにしないもつ鍋をやった。良い牛もつが手に入ったからだ。
 いやいや非常に美味しくいただいた。最後は冷凍うどんを入れ持つうどんとしたがこれも絶品だった。
 


5/4
 麻婆豆腐と野菜炒めの庶民的中国料理が最近の我が家の食卓に多い。臨月の次女の嗜好だ。美味い。
 


5/3
 昨日は黒部に行って、孫と遊ん出来たのでHPの更新が出来なかった。
 で、一昨日の夕食、令和初の夕食となったのは、関西風うどんだった。テレビの番組で取り上げられていた丸亀製麺の
うどんがあまりに美味そうで、親爺が一生懸命出汁を撮って作ったうどんだ。うどんは冷凍うどんが一番手軽で美味い。
        

 オカカが揚げてくれた白エビと三つ葉の掻揚と、ナス、マイタケ、富山特産かまぼこの天麩羅が素晴らしくマッチ。美味かった。
 


5/1
 平成最後の日の我が家の夕食は、オカカの煮たタケノコの卵とじと、親爺の焼いたタンドリーチキンである。
 普段と何ら変わらないが、いずれも美味しく満足した。令和もこんな良い時代が続くことを祈る。
 


4/30
 正確には昨晩の料理だから、平成最後ではないが、小松菜とベーコンの炒め煮と、エビチリである。美味しい。
         


4/27
 ブロッコリーと海老のグラタンである。次女が帰っているので作る料理も違ってくるが、美味い。
        


4/25
 オカカ心づくしのドライカレー。親爺も大好きだが、我が家の三人娘もこれが大好きだ。
        


4/24
 海老、ブロッコリー、ベビーコーン、玉ねぎのマヨ炒め。美味い。 冷食のイカ天。昔娘たちの弁当によく入れたそうだ。
 


4/23
 久しぶりに製麺機で生パスタを打った。躊躇わずナポリタンにする。いやいや非常に美味い。これこれこの味という訳。
        


4/22
 昨夕は中華料理。大衆的な麻婆豆腐に・・・・・
        

 これまた大衆的な野菜炒め。 でもこんな中華が一番うまい。
        


4/20
 オカカが突然食べたくなった、イトメンのチャンポン麺。当地ではポピュラーなインスタント麺だ。親爺の作ったそば屋のカレー。美味い。
 


4/19
 オカカが揚げたエビフライとアジフライ。親爺は丼いっぱいのタルタルソースを作った。アジフライはウスターソースも良い。
        

 オカカの高野豆腐と小松菜の炊き合わせ。優しい味だ。    親爺はシイタケの山椒煮。何れも美味い。
 


4/18
 確りとパウダースパイス、ホールスパイスを計量し、さらにカシューナッツも量を計りスタンバイ。
 

 本を片手にチキンマッサラなる北インドのカレーを作った。辛みは妊婦の次女と、オカカに合わせ押さえたが、美味しい。
        

 飯にかけ、頂く時点で親爺はカイエンヌペッパーを増量した。非常に美味い。
        


4/17
 お好み焼きと焼きそばが昨夜の夕食。親爺とオカカと次女の三人で、わいわいつつく。極めておいしかった。
        


4/16
 次女の好きなもので食卓を固めた。ひじき、にんじん、鶏ひき肉入りのがんもどきはオカカ。野菜炒めは親爺の仕事だ。
 


4/14
 富山湾特産の白エビが出回り、オカカが天ぷらにした。刺身の盛り合わせも、松本暮らしの末娘に食べさせたいとの親心。
 


4/13
 東京から次女の婿殿が来て、末娘も来たのでつけ麺を作った。スープは前日に半日以上かけて取った黄金色の澄んだスープ。
 チャーシューはつけ麺の場合は細かく短冊切り。メンマとネギもしっかり準備・・・肝心の盛り付け後の写真を撮り忘れた。
 


4/11
 ポークスペアリブを焼いた。リンゴと玉ネギをすりおろし、ケチャップ、ソース、醤油にガーリックを加え半日ほど漬け込み
オーブンにクッキングシートを引き、200℃の温度で20分余り。肉が柔らかくなってとても美味しかった。
        

 小松菜とコーンのバター炒めは親爺も大好き。ズッキーニは、韓国風のジョンにして頂くのが一番うまい。野菜も摂らねば・・・。
 


4/10
 春のパスタと云えば、我が家ではこれ、菜の花とホタルイカのパスタだ。魚選びに絶対の自信を持つオカカが買って来た
ホタルイカだが、地元産のものではなかった・・・・・これには選んで買って来た本人がびっくり、新物は新物ではあるが、そ
こばかり大きく書いて、兵庫県産とは小さく書いてあるだけ・・・でもまあ仕方ない。それでやった。
 流石に地場産滑川港で捕れたホタルイカとは一線を画すが、それなりで食えぬことも無い。まあまあ美味しくいただいた。
        


4/9
 親爺が作ったカオマンガイ。ネット上のレシピを見て、親爺流にアレンジ。炊飯器で出来るので楽だ。ほうれん草とコーン
のバター炒めはオカカが作り親爺のカオマンガイに添えた。美味かった。
        


4/7
 オカカの作る、バーモンドカレーは、娘たちのソウルフード。親爺の作るインドカレーが辛すぎるからか、これが言いそうだ。
        


4/6
 冷凍してあった、クルミ麩と胡麻麩を解凍して煮た。次女の好物だし親爺もオカカも好きなのであっと言う間に売れた。
        

 やはり次女の好きな丸岡餃子。お腹が大きいので一時に量は食えない様だ。豚肉の網焼きは親爺とオカカの定番。皆美味かった。
 


4/5
 昨晩はバタついて折角のすき焼きの写真を撮り忘れた。で、今朝親爺が美味い美味いと平らげた塩じゃけを一枚。
        


4/4
 豚ロースの薄切りでまたポークピカタを作った。簡単な割に美味しく頂けるので、ついつい作ってしまう。美味しかった。
 小松菜を大根葉に見立てたふりかけも美味しい。ちりめんじゃこと胡麻を振りまぜ胡麻油で炒める。美味い。
 


4/3
 寒い雪の降る夜は、それが4月であっても鍋が恋しくなり、鶏つくねの鍋をやった。鶏つくねは生姜と小葱が入り、水菜
白菜、マイタケをいれ、薄目の中華スープで煮て頂いた。中華スープは缶入りの市販品ウエィパー。
 味が物足りぬならポン酢で頂いても、ラー油と醤油と酢を混ぜたタレで頂いても美味い。親爺はタレが好きだ。
        


4/2
 海老、南瓜、フキノトウの天麩羅はオカカ作美味いに決まっている。賞味期限切れの鶏もも肉ミンチを大量のガーリックと玉ネギ一個、
生姜一かけでドライカレー風のおつまみに仕上げ、バケットトーストに載せて頂くと美味い。これは親爺作。
 


4/1
 ちょっと贅沢なウニのせ飯。生うにをスプーンで2すくい程、飯に載せてワサビ醤油を掛けまわし頂いた。美味い。
        

 活きの良い鰯の梅煮。全く生臭さはなく骨まで柔らかになっている。トントロと春キャベツ、余った水餃子の焼き食いも美味い。
 

                                        

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