2019山賊庵絵日記(夏)・・・6月からは夏とは親爺の感覚ですが、項を改めました。



8/18
 涼しい昨晩だった。そして今朝も涼しく、爽やかだったが、8:30を回ったあたりから気温がぐんぐん上がりだして、もう
山里の我が家の居間はクーラーが稼働中である。
 振り返ってみると、こんなに連日、朝から晩までクーラーをかけっぱなしの年は初めてではなかろうか。夜も寝室のクー
ラーは朝まで止められない。いかにこの夏が暑い夏だったか良く分かる。
 今日は末娘を送りがてら、オカカと松本まで出かける。末娘が買った車を松本まで届けるのが主な目的で、いわゆるペ
ーパードライバーの末娘は、お盆休暇中の一週間余を、毎日親爺かオカカが隣に乗って運転練習に励んでいたのだ。
 もちろんまだ一人で松本まで運転させるのは怖いので、親爺が運転して、オカカももう一台運転して、松本に向かう。
 今から出発である。
 チングルマが花を落とし、立山はすでに秋の気配に包まれている。


 庭の唐辛子がまた身を付けだした。


 今度は皆辛い。青唐辛子なのだが、赤いのも混ざっている。


8/17
 お盆も台風とともに終わった。
 昨夜は夜半にクーラーを止めるほど涼しく、今朝もやや日が陰り暑さを感じない。関東などでは猛暑の日となるとの事だが
我が山里は幾分過ごしやすい日となっている。
 山里では何時も、お盆が終わるころから徐々に涼しくなり始め、葉月終わりごろには、立山から秋が下りてくるのを感じる
様になる。
 今年はそうは行かぬであろうと思っていたが、お盆明けの今日は幾分涼しい。親爺の記憶では、7月末頃の気温に戻った
様な気がする。
 まあ、当分残暑は続くだろうが、秋の涼風を感じるのもそう遠くはないだろう。
 大日のかなたへ陽が沈む。


山里も今朝はかなり涼しくなった。


 庭に出て花やまた身を付け始めた唐辛子をを眺める余裕も出て来た。暑くない。
 


8/16
 昨晩も蒸し暑く、少し風が出ていてこれから台風が最接近しそうだという事で、寝る時には雨戸を確り閉めて休んだ。
 夜半に小用に起きた時に、窓を開けて外を見たが、雨も降っておらず地面が半渇きだった。風も殆どないかった。
 明けて今朝、雨が断続的に降ってはいるが、止み間もあり、今日はお盆の最終日とて、ショウライ様を墓にお送りする墓参
の日である。いつもなら暑さを避けて、早朝に墓参りを終えるのだが、今日は台風由来の雨、皆天気を眺めつつ、止み間に
出て行く。我が家は墓地へと続く、旧立山道沿いにあるので、墓参の人たちので具合が良く分かる。
 オカカと二人、墓参りに出かけ、我が家と親戚縁者の墓地をお参りして来た。
 これでお盆も終わりで、季節も秋に向かうのだが、とにかく暑い日々はまだまだ続きそうだ。
 断続的に雨が降り、木立もたまにざわつく。


 お盆直前の頃のみくりが池と別山、剱、別山尾根の山並み。


 雷鳥平キャンプ場は超満杯だったそうな。


8/15
 台風の影響はまだ出ていないが、昨日などフェーン現象で異常高温、夏負け中の親爺も参ってしまったし、オカカもつい
にダウン、親爺は回復したがオカカは昨日一日寝込んでしまった。昨晩からは回復食事も元通り出来るようになって、今日
は高岡に墓参に出向く。
 13日は賑やかにショウライ様をお迎えしたが、昨日は仏壇をお参りに来てくれた我家の菩提寺の光昭和尚にも、オカカは
挨拶にも出られなかった。まあ身内の和尚だから親爺の馬鹿話でおもてなし???
 夕刻黒部の孫も帰り、オカカも少しずつ快方に向かい、夕食時には立ち直った。
 うっかりと13日にお供えすべき「足洗そうめん」と呼ばれるそうめんの供物を忘れており、昨晩になってお供えした。お余
りを生臭だが、焼き鯖ソーメンにして頂いた。
 今日は高岡のオカカの実家の墓参に出向く。明日は我が家や村内の親戚縁者の墓参。それでショウライ様もまた墓にお
帰りになる。お盆が終わるという訳だ。
 山里に台風の影響が出るのは、今夜から明日朝がピークだろう。雨が酷くなりそうだ。


 お盆で我が家のご先祖様は「ショウライ様」この仏壇にお帰りになっている。


 孫が風呂上がりに腹かけ一枚で大喜び。とにかく暑くて・・・・・。満三か月になった東京の孫。
  


8/13
 夏真っ盛りである。親爺など夏風邪をひいてしまい、まあ何ということも無いが夕刻に少し熱が出たりしている。のどがい
がらっぽく、痰が出るから、喉風邪の軽いものだろう。葛根湯や、市販薬で何とか乗り切って行けるだろう。
 今日は13日。墓にご先祖様を迎えに行って、迎え火に載せ家までお連れする日だ。夕刻からぼりへと続く我家の前の
旧立山道には、松明や提灯の列ができる。
 お帰り頂いたご先祖様は16日まで家に滞在され、各戸の墓参とともにお帰りになる。
 正しく盛夏、毎日暑く、海山の事故のニュースが絶えない。何れもうっかりと、或いはわずかの判断ミスが大きな事故へと
繋がるのだ。
 海は今台風の影響を受けそうだし、山も同様である。大気が不安定な山は天気が悪い方に急転すると思って行動してい
ただきたい。こんなガスにもあっという間にまかれてしまう・・・。


 今日はご先祖様のお迎えだ。昔ながらの弓張提灯などを準備した。松明は従兄弟の朗が用意してくれた。


楽しみな唐辛子がまた身を付け始めている。


8/12
 夏バテだろうか、体調不良が続く。幸い熱は収まった様だが、体がだるくもともと動きの悪い親爺の動きがさらに悪くなっ
てしまった。
 それでも寝込んで堪るかと、何とか床には着かず、ごそごそと出来る範囲でお盆中に来る予定の長女夫婦や、帰省中の
三女に食べさせるつもりのビーフシチューなどを仕込んでいる。長女の婿が親爺の料理が大好きで、楽しみにしているらし
いので、親爺も美味いと云わせたいから頑張っている。
 次女は息子がまだ3か月足らずで、この移動ラッシュ時期には動かないと、賢明な判断をし、8月末か、九月頭に来ると
の事だ。次女の婿も親爺の料理が好きなのだ・・・。
 親爺もオカカも次女の息子が見たくて堪らぬが、少しお預けである。その分黒部の孫賑やかにはしゃいでくれるだろう。
 ご先祖をお迎えするお盆、親爺も元気に過ごしたいものだ。
 今日も暑い朝だ。大日も良く見えている。


 帰省したおばちゃん(三女)に買ってもらった服が嬉しくてポーズ。 次女は息子の発宮参り水天宮へ詣でた。暑かったそうだ。
  


8/11
 一昨日から黒部の孫が来て泊まって行ったので、我が家はとても賑やかだった。
 更に昨日は、信大に奉職している末娘が帰郷、さらに賑やかだった。
 親爺は一寸体がだるくて、いよいよ夏バテかと思っていたが、夕刻から熱が出て来た。大した熱ではないし、食欲もある
ので、葛根湯と解熱剤を飲んで早く休んだ。
 で、今朝は比較的すっきりしていて、お盆に来る子供達に食べさせるつけ麺のスープを仕込んだり、チャーシューを焼い
たりしているが、何と云うことも無い様だ。
 もちろん無理はせぬ。子供たちや、孫と楽しく過ごしたいので、先ずは健康第一だ。
 今朝もこんな快晴。立山もすっきり見えている。


 黒部の孫は1歳10か月。片言をしゃべるので面白い。 東京の孫も漸く首が座った。あと数日で3カ月になる。よだれが凄い。
 

 山からトモちゃんが送ってくれる写真が涼を運ぶ。


8/9
 今日は黒部の孫が来ると云うので楽しみにしているが、さっき長女から電話で、手足にとびひの様な湿疹ができて、もう
すぐ長期休暇になるので皮膚科で受診してくるから遅くなると連絡が有った。親爺一寸がっかり、そして心配・・・。
 まあいくら心配しても、役には立たぬ親爺だから、午後にはやって来る孫を待つばかりだ。
 今日も良い天気。立山は昨日は夕立もなかったとの事。
 明日から始まる3連休。そして続くお盆休み。うまくいけば延べ9日間の長期休暇だ。
 これに天候がよければ、立山も大いににぎわい、山小屋親爺たちの顔もほころぶのだが、例によって台風がうろつきだ
した。まさに招かざる客、がこればかりは何ともならぬ。
 山小屋親爺たちの一喜一憂の日々もスタートする。
 盛夏の朝だ。


 垣根のバラやほかの植物も生き生きと咲き乱れる。


 唐辛子の第二弾が花芽を持ち始めた。
 


8/8
 夏の疲れが蓄積してきたためだろうか、親爺はよく眠る。夜も23:00前には寝てしまい、昨夕など1,2回目覚めはした
がまた寝込んだらしく、オカカに言わせると「睡眠薬飲んだんじゃないかな?」と思わせるほど寝ていたそうだ。
 普段いびきは書かぬはずの親爺が、いびきをかいていたらしいし、枕を取っても平気で寝ていたと言う。
 その割に良く寝たなという実感は余りなく、午後になるといつの間にか昼寝・・・・・。単なる加齢現象なのかもしれない。
 それはともかく、暑い日が続く。地球温暖化を体感しているような毎日だ。
 剱御前小舎からトモちゃんがまた写真を送ってくれた。
 ここ3日ほど続く午後からの集中豪雨(夕立)で、登山者が小屋へ飛び込み、てんやわんやになるのだそうだ。ぬれねず
みで飛び込んで来るから、玄関や休憩室はびしょびしょになるし、宿泊ならいざ知らず、雨宿りだけなのに大きな荷物まで
小屋内部に持ち込み、勝手に小屋へ上がり込んで着替えを始める登山者も多いらしい。山小屋の休憩室も決してパブリッ
クスペースではなく、山小屋が好意でお客様に提供しているに過ぎない。
 雨が上がった後の夕景。


 今朝は山里から大日が良く見えている。                   本当に秋の空の様だ。
 

 昨日午後、山里にもわずかなお湿りが有った。


8/7
 今朝はゆっくり7:20頃まで寝ていた。5:00頃には目は覚めていたが、途中で二度寝になった様だ・・・。
 間もなくお盆である。
 で、川向かいまで散髪に出かけ、すっきりしてきた。まあ、今はお盆だといっても、訪ね来る人はあまり多くはない。
 長女夫婦と孫、三女だけだろう。
 次女は未だにヵ月の新生児を、この移動ラッシュに巻き込みたくないという事で、このお盆には帰らず、お盆明けか、9月
の涼風の立つ時分に帰省するそうだ。
 それが良いだろう。
 親爺とオカカは末っ子の三女が購入した車を、居住地の松本市まで運んでやるのに、17日に自宅を出て、車2台で松本
に向かい、18日は東京へ向かって孫に会い、一泊してくるつもりだ。
 ああそれにしても早く涼しくなってほしいものだ。
 大日もすっきり見えた今朝の山里である。


 秋の様な雲が見えた。


 東京の孫も元気ですくすく育っている。浮き輪を付けての入浴が大好き!!


8/6
 遅い更新になってしまったが、今朝は黒部の孫の家に出かけていた親爺とオカカだ。また孫を魚津の水族館に連れ出し
冷房の効いた館内をゆっくり見学して来た。7月末に次いで今年二回目だ。
 有難いことに富山県内の主な博物館、美術館などは、ジジババが孫を連れて来館する場合、入場料が免除されるという
事になっていて、気軽に孫を連れだせる。
 で、お昼まで遊び、少しオネムになった孫なので一端孫の家に帰り、食事をさせ、休憩していたママに抱っこされ寝るかな
と思っていたらそこへパパが午後から休みを取ったと帰宅。ジジババはそこで孫に別れを告げ、山里へ帰宅した。
 帰路あちこちによって、買い物をしながら帰って来たが、剱御前小舎のトモちゃんからヘリが飛んで空輸作業が完了と写真
が送られてきた。立山も午前中いっぱいは良い天気だった様だ。
 爽やかな朝の庭だったが、あっという間に気温が上がり始めた。


 昨日の夕刻の凄い夕立のお陰で昨晩から早朝までは極めて涼しい風が吹いた山里だったが・・・・・。
 


8/5
 昨日は孫を朝迎えに行って、我が家で夕刻まで一緒に過ごした。何でもママが階段から携帯を落とし、壊してしまったの
で新しいのを買い、データーを移してもらうのに時間がかかるからとのSOS連絡が有ったのだ。
 電話交換は半日ほどで出来たが、LINEの引継ぎが上手くいかず、結局ママが孫を迎えに来たのは夕刻だった。でも孫
はジジババと一緒に楽しく過ごし、ご飯もたっぷり食べ、お昼寝も2時間近くして、ご機嫌だったのだ。
 で、我が家を出発したのが17:45頃、事前にパパと連絡してどこかのファミレスで合流し夕食をしていったらしい。
 その後、LINEも見事に復旧。早速孫の写真や動画が届いた。めでたしめでたしだ・・・。
 東京の次女もピューラーで右親指を削ってしまい、出血が止まらず救急病院へ・・・電気メスで傷口を焼き一通りの処置を
してもらったらしいが、未だ2ヵ月を過ぎたばかりの息子がおり、大変そうだ。パパの勤務が変則的なので三日に一度の全
休日以外はあまり当てにできない。
 暑い日が続くので、日々ぐったりしてくる親爺である…
 朝一番、土蔵の屋根の照り返しが目に入った。今日も暑い。


 昨日は夕刻まで、孫と一緒に楽しく遊んだ。1歳10ケ月、アンパンマンが大好きだ。


 別山乗越から眺める夕やけのそら。


8/3
 良い登山日和の土曜日になった。今日はどの山小屋も可なりの賑わいを見せる事だろう。
 何せ下界はこの暑さだ。運上の立山の清々しい涼気にゆっくり体を休めて来たくなる。今朝は暗いうちから立山へ向かう
車の音が絶えなかった。
 親爺は今から下界に向かい、一か月分の薬を貰って来る。山里の暑さにさえ閉口しているのに、何とも嫌なことだ。
 元気でいるためには欠かせぬ薬、我慢してもらいに行って来よう。
 朝日が照り付け気温がぐんぐん上がっている。


 山頂カメラの絵ををお借りした。今日の立山はこんな天気。


 山里も良い天気だ・・・・・。
 


8/2
 高山気候故、今は少しガスもかかっている様だが、雄山山頂カメラで見る山は青空が広がっている。剱岳方面や標高の
高いエリアでは薄くガスが掛かっている様だがこのガスが切れるのは間もなくだろう。すっきりした登山日和の立山だ。恐ら
くお盆直前までは、この登山日和の好天気に恵まれそうだが、山の天気は気まぐれで急変する。ご用心。
 暑い山里で夏の日々を送っているが、とにかく今年はクーラーがないと日も夜もあけない。夕刻から涼しくなって夜はクー
ラーなど使わなかったのだが・・・。
 庭の桔梗に蝶が飛んできて、蜜を吸っている。


 暑い暑い夏の朝だ。元気なのは植物ばかり?いや、ツバメは飛び交っているし、蝶も飛んでいる。ばて気味は親爺ばかりか?
 


8/1
 何ともう8月だ。7月末からの好天気はやや不安定ながらも日々晴れマーク。時たま来る雨は夕立で、涼しくなる山里でさえ
暑さに弱り切ってしまう親爺である。
 そんな親爺に、剱御前小舎のから、トモちゃんが写真を送ってくれる。あそこは別天地、寒い位の高所である。
 剱御前小舎親爺現役時代は、下界の暑さを知らずに過ごしたが、今は下界の暑さに辟易して過ごす親爺だ。だから山の写
真を見ると一番懐かしく思い起こすのはあの涼しさだ。いや寒さかも知れない。
 今は暑さばかりではなく寒さにも随分弱くなった親爺で、親爺時代の最期の数年は、若いスタッフが半袖で動き回る中、フリ
ースを着込み、部屋にはストーブを炊いて笑われていた親爺だ・・・。人間年とともに暑さ寒さが身に堪えるようになるのだろう。
 雛を見守っているのか、夏羽の雌雷鳥。


 硯ヶ池とチングルマ。山を自在に駆け巡り得た昔が懐かしい。


 暑さで外に出られぬので、鶏モモを燻しスモークチキンを作ったり捨て日々を過ごしている親爺だ。


7/31
 7月も今日で終わる。あっという間だと感じる。
 今日は黒部の孫がお泊りに来る。手足口病に罹患して、2,3日ぐったりと元気がなく、周りを心配させていたが、元気になって
くれた。ジジからのプレゼント、パパからのプレゼントと一寸いいこともあったが、お医者さんはやっぱり大嫌いなようだ。
 間もなくママと一緒に我が家へ到着するだろう。ママは看病疲れでぐったりのはずだから、ちょっと休ませてやろう。
 ジジもババも栄養剤を飲んで、孫の到着を待ち構えている。
 今日も暑い、外に出るとあっという間にエネルギーを消耗する。庭の敷石の照り返しが先ず暑い・・・。


 山里も真夏である。暑い暑い7月最終日だ。


 少しピンボケだが、我が家の入り口で脱皮した直後のセミだ。


7/29
 今日もはっきりしない曇り日だ。直射日光で炙られる気遣いはなさそうだが、厚い雲の蓋をかぶせられゆるゆると蒸されて
いる様な気もしないではない。
 朝なのでまだそんなに暑くはないが、恐らく午後には30℃を超えるだろう。
 寒さにもめっきり弱くなってしまった親爺だが、暑いのはもっと嫌いな親爺である。これから一月余の夏をさてどうやって・・・
 黒部の孫が元気になった。手足口病だったから、未だ保育園や児童センターなどへは遊びに行けないが、ちょっとした外出
位なら大丈夫になって、恐らく今週中には我が家にも一晩位お泊りで来るだろう。
 ジジからは回復祝いと、お祭りのご祝儀を兼ねて大好きな「だだんだーん(アンパンマンのキャラ)」の玩具をプレゼント。
 大喜びの孫の動画が送られてきて、ジジは大満足。その後パパからアンパンマンのポシェットとコップをプレゼントされ、また
大喜び。ママ曰く「幸せな児。」それでいいのだ、ママもパパも嘗ては幸せな児だったのだから・・・。
 東京の孫も大きくなって、ババが送った絵本をママが読み聞かせている写真が送られてきた。
 ”未だ首も座らぬ吾子(アコ)に絵本読む誰(タレ)に似たるやこの若きママ”
 何とも幸せな今朝のジジババだ。
 昨夕、夕立のあと虹が立った。


7/28
 村祭二日目。高岡の義父の喪が明けないので、昨日の神輿巡回でも参拝を遠慮したし、今日の宮内での神事も参拝を
遠慮させていただく予定だ。
 昨夕遅くから降りだした雨だが、ほぼ一晩降り続いて今朝になって止んで、高曇りながらたまに薄日も射して来た。
 折角の一番入れ込みを見込める土日だったが、立山の山小屋はどうだっただろうか?
 孫の手足口病がほぼ完治。3日ほど高熱が出て不機嫌だったらしいが、昨日から少しずつ良くなり、昨晩には殆ど元に
戻ったそうだ。手足の発疹も大したことはなさそうで、ジジがアマゾンから送った、だだんだーん(アンパンマンの中のキャラ)
の玩具が届いたそうで、大喜びで遊んでいるそうだ。
 さっきその動画が届いた。いやいや元気になっ、玩具で喜んで遊んでいる。嬉しいことだ。
 ”孫癒えし報せのライン天の声”である。
 祭二日目の山里だ。


 我が家のにはは花盛り。唐辛子もボチボチ収穫できる・・・あまり辛くないのだが。
 

 昨夜の雨で直物ばかりが生き生きしている。
 


7/27
 今日は村祀り、雄山神社夏季例大祭だ。村の雄山神社では一番大きな夏祭である。
 本来は7月25日、26日の両日だったが、若者の居つかぬ限界集落への道をどんどん進んできたために、現在は神輿
の担ぎ手を確保する事が難しく、本来の祭礼日の直近の土日に振り当てている。
 雄山神社本殿のある雄山山頂ではいまだに7月25日26日が例大祭の日となって神事を行っている。
 朝一番で子供神輿が回り、本神輿は午後だが、そのルートも変わってしまって、旧立山道にある我が家の前は通路から
外されてしまった。
 昔のことを言っても全ては変化してゆくもの。何も言う事は無い。
 立山は未だ良い天気が続いている様だが、午後からは台風の影響が出て、不安定になるかもしれぬ。
 早い行動で、山小屋へも早く着くことをお勧めする。
 御前山上空を回り、別山乗越に荷を下ろすヘリコプター。


 イワカガミが群生し、イワギキョウだろうかチシマギキョウだろうか岩の割れ目からハイマツの下に潜りひっそり咲いている
 


7/26
 梅雨明けと同時に暑い日が始まった。
 立山の空輸も、ここへきてスムースに終わった様だ。いよいよ夏山本番・・・・・と云ってももう7月末だが、この7月末から
8月のお盆前までがお客様の入れ込みのピークだ。
 まあシーズンシーズンの事で、天気に左右されはするが、大いににぎわう夏山真っ盛りには間違いない。
 昨日トモちゃんが送ってくれた写真は、剱御前小舎の周辺の花だより。鼻には左程詳しくない親爺だが、その親爺でも分
かる花々が咲き誇っていた。
 山小屋もお客様の受け入れが万全になった。この空輸作業のお陰だ。


 剱御前小舎から剱沢へ向かう下り口には、チングルマが咲き、ツガザクラも可憐な花を咲かせている。
 


7/25
 今日で丁度満1歳10ケ月になった黒部の孫だが、昨日から熱を出してしまった。高熱でぐったりしているそうで、夏風邪
か、手足口病か、とにかく病院で受診し、貰って来た薬で対処療法しかない様だ。
 爺など心配で心配でたまらぬが、こんな時は何の役にも立てない。パパとママが頑張っているので、オロオロしているの
もみっともないが、仏壇に灯明を揚げ、我がご先祖様の加護を願うばかりの爺である。
 北陸は昨日梅雨明けした。
 山里も青空が広がっている。


 大日も良く見えている。


7/24
 昨日は黒部に出かけたら天気が良くなって、猛烈に暑い日となった。孫を連れだして魚津の水族館にいった。富山では
多くの公共施設が、孫を連れた祖父母には無料で利用できるという事になっていて、免許証などの提示だけで、簡単な記
載をすれば「どうぞどうぞ」と気持ちよく入館できる。
 水族館、博物館、美術館などなど、県下の施設はほとんど利用できるので有難い。
 孫は未だ、お魚には左程興味はなく、プレースペースにあるおもちゃで遊びたいのだ。それでもジジババと楽しく遊んで
きた。
 今朝の山里は涼しい晴れ、爽やかだ。


 ジジババの方が楽しんだ水族館である・・・・・。
 

 歯医者の終わったままと合流し近くのファミレスでお昼。一番楽しかったのはジジババかもしれない。


7/23
 大雨警報の朝、そろそろその大雨も通り過ぎる頃だ。
 今日は黒部の孫の顔を見に出かける。親爺こそ何度か子守に出かけていたが、オカカは次女と東京の孫が家にいた
ので、しばらく黒部には行っていない。
 大雨警報が上がれば、魚津の水族館へでも連れて行って来たいが、家で遊んでいるだけでも十分だ。
 でも何か買ってやりたいし、喜ぶ顔も見たいし・・・ジジババはいやがうえにも張り切る。
 今朝はこんな雨の山里だ。安全運転で出かけよう。


 通り雨のような降り方だ。すぐ上がるだろう。


7/22
 親爺の父方の最後の叔父、ヒコ叔父が今朝ひょっこりと我家を訪ねて来た。近くの竹やぶから、竹を2本ばかり切らせ
てくれと、立山少年自然の家から頼まれたのだそうだ。ヒコ叔父は長年勤めた富山地方鉄道を退職後、しばらく少年の家
に週3日ほど手伝いに行っていたことが有り、その頃の職員にでも頼まれたのだろう。若い衆を引き連れて竹を切りに来
たのだそうな。
 久々に我家の玄関先に現れたその姿は、我が家の爺様に瓜二つ。87歳だが、まだカクシャクとしている。今は富山市
内の長男の家に住んでいる。運転はもうやめたが、息子や孫が運転手をしてくれ、特段困った事は無い様だ。
 大好きな酒も、息子と一緒に毎晩、かなり楽しんでいるらしい。親爺以前の昔の我が家に連なる、唯一の存在である。
 今朝は高曇り。雨は降っていない。


 大日岳も良く見えているし、旧立山道も乾いている。それでもなお大気は不安定そうで、いつ降って来るかわからない。
 


7/21
 昨夕、ジジババと別れるのが嫌だと一暴れして、黒部の孫が帰って行った。ジジも孫が可愛くて泣きそうだった・・・。
 が、一時間後長女が送って来た写真には、アンパンマンキャンデーを買ってもらってご機嫌な孫が写っていて、ホット
安心した。
 今日は青空が広がる山里だが、外気温は高く、ムッとした暖気が部屋に入って来るので、窓は閉めたままだ。それで
も梅雨の止み間で、立山も高曇りながら良い天気になっているようだ。
 少し賑わいそうな立山、折角の日曜日、無理せず登山を楽しんでいただきたいものだ。


 東京の孫からも毎日写真が送られてくる。パパが一回目の夏休みで、4連休。もう息子にべったりたそうな。
 富山でジジババが買ってやったガラガラの玩具がお気に入りで10分はこれで遊ぶそうだ・・・目が寄ってる・・・。
 

 立山山頂局のライブ画像を拝借。雄山主稜線も剱もくっきり。


 山里も閻魔堂の屋根に朝日が映え目に飛び込んでくる。


7/20
 孫の居る朝は明るくうれしい。外は相変わらずの曇天だが、大日はすっきり見える、雨も降ったり止んだり。でも孫の
存在が全てに勝る。
 昨夜も21:30には寝込み、朝6:30過ぎまでたっぷり9時間寝たそうだ。だから機嫌がよくよく食べよく遊ぶ。
 ジジは孫と遊ぶと疲れるが、楽しくて仕方がなくて、ヘロヘロになりながらも遊んでいる。
 夕方には又黒部に帰る孫だ。パパが北海道の出張から帰るから。
 今朝の大日はすっきり見rた。


 パジャマを着たまま滑り台で朝飯前の一遊び。ご飯を食べてお着替えをしたら、雨のやみ間に外へジジババを引っ張り出して一遊び。         
 


7/19
 今年の梅雨は長い。しかも雨が良く降る・・・。日照時間が極端に短く野菜類にも影響が出ているとか。立山の山小屋
もヘリの空輸作業が思うようにはかどらず、皆まいっているようだ。とにかく自然相手の仕事は大変だ。
 親爺とオカカは、越前海岸に焼き鯖を買いに行って来た。
 17日は天気も良く、かなり暑い日だったが、ゆっくりゆっくり車を走らせ、目的のお宿には15:20頃着いた。
 部屋付きの源泉バスと、料理自慢のお宿で、早速ひと風呂浴び寛いだが、頗る良いお湯で、風呂ギライが看板の親爺
も3回も湯あみしてしまうほど。
 料理も聞きしに勝る美味さ。ただし親爺とオカカにはボリュームが過ぎた。
 で、一夜明けた昨日、仲居さんに教えてもらった「まるさんスーパー」で、美味しい焼き鯖を買い込み、外にバイ貝なども
買い込んで帰路に就いた。
 間もなく黒部の孫が来る。今夜はパパが出張で北海道なので、わがやでお泊りするそうだ。
 今朝もまた雨。今年の梅雨は長い。


 庭も雨に濡れっぱなし。孫が遊べない。             大日も全く見えない。
 

 越前海岸のお宿、はまゆうの自慢料理。この三種類は流石に美味しいかった。久しぶりの贅沢。
 ウニの姿盛り                          若さ牛鉄板焼き                    活きアワビの土鍋焼き
  


7/17
 青空がのぞき、大日もぼんやり見える朝だ。立山も標高2500m以上はガスっている様だが、室堂から下、弥陀ヶ原
あたりは青空が広がっている。
 我が家の居間にも朝日が射し込んで、閉め切っていた窓を開けた。清々しい風が通るとは行かぬも、風は通り、爽や
かな気分だけでも味わえる。
 今朝の青空はこんな程度のものではあるが。ジメジメ梅雨には飽いた。


 閻魔堂、石段脇の小さな休憩スペースには、和紫陽花が奇麗な花を咲かせていた。


 隣家の桃の老木も青青と葉を茂らせ、まだまだ元気だぞとアピールしているがその背後には和紫陽花も咲いている。
 


7/16
 久々に朝の村はずれを一巡りして来た。
 夏草が一番勢いよく生い茂る時期だからか、何所もここも鬱蒼とした緑に覆われていた。事に嘗て耕地だった場所は
荒れ放題という印象が強く、太古の原野の様相である。昔の耕作されていた頃の整然とした風景が記憶にある分だけ
現在の荒野原が目立つのだろうか。
 限界集落と呼ばれ、ひっそりと姿を消す日をただ待つだけの集落が、今この日本にはいくつあるのだろうか?
 僻地の切り捨ては当たり前の昨今。僻地に住みたければ自前で何でもやるしかない。その覚悟がないと住み続ける
事も難しい。
 山里は今日もガスの中だ。


 村はずれ、峠と呼ばれる場所の手前に志鷹の宮がある。参道の草刈りが未だの様で一寸入り口も見つけにくい。
  


7/15
 山里は隠れ里の様にガスの中。しかも小雨も降ってじとじとして、気温が低いのが救いだが室温で22℃だから肌寒い。
 立山が見えるどころか、向かいの不動山も全く見えず、閻魔堂の木立すらぼんやり霞んでいる。幽遠な趣が漂う梅雨冷
の朝とでも言おうか、そのしじまを破って、時折立山へ向かう車の音がするだけだ。
 立山とてこんな天気の連休最終日では、お客様とておられまい。この海の日の3連休は大体がこんな悪天に祟られる。
 この山里の朝の景色をご覧あれ。ガスの中の佇まいが寒々しい。


 右を向いても、左を見ても、晴れ間なんぞはちっともない。小雨が音もなく降りしきっているだけだ。
 

 昨日親爺はパスタを打った。久しぶりでお泊りに来ていた娘と孫にナポリタンを作ってやった。娘は大喜び、孫も可なりの
量を食べてくれた。


 爺のパスタを食べてお昼寝し、目覚めてジュースとおやつを食べて帰った孫。まだ1歳九ヵ月。寝起きでボーっとしている。


7/14
 昨日芦峅寺の村はずれにある、板倉さんの碑の前で、学習院山桜会の皆さんが主催して、板倉祭が行われた。
 板倉勝宜氏は山岳会草創期の登山家で、大正13年、立山最初の山岳遭難と云われる遭難で、若くして逝かれた方だ。
 我が芦峅寺の山案内人達もこの登山には多数同伴しており、遭難後の救助作業にも多数携わった事が縁で、村はずれ
に板倉さんの碑が建てられた。
 その後の経緯については、幾度も書いているので、「立山夜なべ話」板倉さんの碑をご覧いただきたい。
 で、我が家の初代佐伯宗作が、学習院山岳部の山案内(ガイド)を勤め、同山岳部の発展に「指導的な役割」を果たした
と評価を頂いていて、祖父の石碑と隣の墓にも皆さんにお参りいただいた。有難いことだ。
 面ぐるしい梅雨の曇り空だが、今朝は孫が泊っていて、朝から賑やかだ。
 立山はまるっきり見えない。


 起きてきて、パジャマのままで朝ごはん。ジジババも楽しく賑やかに朝ごはん。着替えたらいきなりお掃除のお手伝い・・・。
 

 昨日からよく遊んで、座敷に片付けてあった玩具も、朝起きてきて早速朝飯前の一遊び・・・。ご先祖様も賑やかで喜んでいる。
 

 今日で満2か月の東京の孫も丸々して来た。今朝のラインで写真が一枚。


7/13
 今日は婆様(亡き母)の祥月命日だ。もう丸20経ったが、母との別れの辛さ、寂しさは今尚忘れえない。
 今朝は仏壇に灯明を上げ、お参りした。親不孝息子を絵にかいたような親爺だったが、婆様は何時も優しくこのバカ息子
を許してくれていた。親孝行らしきことは何もできなかった事が、この年になって悔やまれる。
 今日は3ヵ月ぶりに、黒部の孫がお泊りでママとやって来る。次女が出産、産後の養生で、3ヵ月間我が家に滞在していた
ので、ちょくちょく顔を出していたのだが、泊りは遠慮していたのだろう。が、次女と東京の孫が帰京したので、今日は久振り
で里帰り、お泊りという訳である。
 親に返せなかった恩は、子供や孫に返すしかない。高見からそれを眺め、親は満足してくれるのだと、勝手に信じている。
 さて、今日は孫を思い切り可愛がってやろう。嘗てのドラ息子も、せめて良いジジにはなりたいから。
 青々と茂る木陰に入ると、曇天の中に射す朝日が緑に滲む。


7/12
 朝覗いていた青空も、もうほとんど雲に覆われた。まだ梅雨はしばらく開けないのだろう。
 もう山小屋商売を止め、立山を仕舞った身の上の親爺なのだが、長い日々の習い性だろうか、この時期になると天気が
気に成り、山の状態も気になりだす。
 元の仲間がまだ山で頑張っているし、心平も小屋主として頑張っているからか、親爺の老婆心は止まぬ。
 親爺とオカカの生活もぼちぼちと、元に戻りつつある。
 明日は又、黒部の孫が3ヵ月ぶりに泊りがけで来るそうだ。東京の孫の帰京を寂しがっている暇もなさそうだ。
 朝の青空が、とても奇麗に思えた。


 メルカリやらヤフオクで、コレクションのモデルガン、模型飛行機キット(RC)、プラモデルなどを相当数手放した。
 手元に置いていてもこのまま埋もれさせてしまいそうで、もったいないという気持ちと、そろそろ処分しておかないと、物の
良し悪しが分かりにくい趣味の品ばかりだから、自分が旅立ってしまったら捨てられてしまう恐れがあり、それでは余りにも
口惜しい・・・。という終活の取っ掛かりの気持ちもあったのだ。
 世の中には物好きな方が多く、3ヵ月ほどの間に、めぼしいものはほぼ売れた。勿論、秘蔵の手放したくないものは未だ
手元に残してある。
 で、随分すっきりしたが、馬鹿親爺、すっきりし過ぎて寂しくなって、又2品ほど買い込んでしまった・・・。これでは終活どこ
ろかコレクションのやり取りに過ぎない・・・。まあ、そんなに高価なものでも無し良いか、と開き直っている。
  一寸見は金属だが、全てプラスチック樹脂に化粧したものだ。ヘビーウエイト樹脂とかで、ABS樹脂に金属粉を混入して
あるのだそうだ。が、その塗装技術が素晴らしい。どう見てもステンレスか鉄だ・・・。これはガスガンで、専用のガスを弾倉
に注入しプラスチック(バイオ弾と呼ばれ、一年未満で土にかえる)弾を発射する。その時のガス圧で、実銃の様に遊底が
スライドする、いわゆるブローバックも楽しめる。威力は法規内、弾丸初速が7〜80m/Sだ。まあ、室内射撃で楽しむお座
敷銃であるが・・・・・。これで2万円以内だ。
 

 玄関先の半夏生(片白草)が一寸奇麗だ。             桔梗も次々花を開く。
 


7/11
 今日は居間から黒部へ行く。孫の子守だ。
 もう一歳9か月になって、言葉こそまだ片言だが、いろいろおしゃまになって面白い。だから孫と遊びに行くと云った方が
合っているかもしれない。
 大日が見えている山里だが、雨が降り出した。
 立山も今日は雨だろう。空輸が全く捗らず、予定の半分しか上がっていないとか。もう心配する立場ではないが、気になる。


 古い民家が壊され、我が家の玄関先から閻魔堂が見える様になった。


 メルカリで、大半のコレクションを手放したが、又こんなものを買い込んだ。ベレッタM1934・・・
 わかる人にはわかる名銃なのだが・・・。


7/10
 今朝は実に夏らしい天気になった。大日も少しガスが掛かっていたがその上には青空は広がって来た。
 昨日東京から帰ってきた親爺とオカカだが、やはり50日間も一緒に居た孫が東京に帰ってしまったので、楽は楽だが
寂しい。オカカは早朝から、ベビーベッドをたたむやら、オルゴールをしまい込むやら、せめて居間に孫の痕跡を残さぬ
様に頑張っているし、次女と孫が使っていた爺様の部屋もすっかり元に戻すそうだ。
 さっき東京の次女から、9月にまたしばらく里帰りすると、連絡が来た。その頃はもう又大きくなっているだろう。
 次女が居た3か月間、長女と黒部の孫はちょくちょく遊びに来たが、日帰りばかりだった。で、今次女が東京へ戻った
ので又早速泊りがけで遊びに来るそうだ。ジジババの寂しい想いを慰めてくれるのだろう。
 今や二人の孫を持つ身となった親爺とオカカ。孫は大きな宝物だ。
 大日が顔を出し、青空が広がった山里だ。


 東京の孫が帰って寂しいジジババだが、この初孫がまた賑やかで可愛い。我家の庭には桔梗が奇麗に咲いている。
 明日は午前中、親爺はこの孫の子守だ。長女が歯医者に行くので・・・・・。楽しみな親爺である。
 


7/9
 東京の孫は、名実ともに東京の孫になった。
 一昨日富山まで出迎えたパパに、妻と息子である次女と孫を委ね、ジジババは車で東京まで荷物を運び、片付けやら何
やらと昨日一日を孫と一緒に過ごし、今朝東京を出て、先ほど山里に帰り着いた。
 少し疲れたが、ジジババは元気。孫の声がしなくなった我が家が、多少寂しくはあるが、顔が見たければまた会いに行け
ばよい。黒部の孫の様に頻繁には会えぬが、Lineもあるし、又盆明けにしばらく我が家へ帰ってくる予定でもある。
 帰り着いた山里は、今日も生憎の天気。


 抱っこして寝んねさせ、しばしの別れを惜しんできた爺馬鹿である。明後日は黒部の孫の子守に出かける予定。


7/6
 立山は美女平では青空が見えている。その下に雲海が有り、我が山里は雲海の下なのだろう。立山は見えず、不動の
山もガスっているし、打越山さえガスって、川向かいの山々も何も見えない。
 明日はこちらで生を受けた東京の孫が、本籍地の東京都へ帰る。50日も我が山里で過ごし、大きくなったので、この孫
が東京へ帰ると云うのがかなり寂しいが、ずいぶん楽になるだろうとも思う。
 とにかくこの50日は孫中心で、ジジババの負担(爺:婆=2:8)も結構なものだったから・・・。
 まあ、とにかく次女の出産子育ても、漸く軌道に乗り、ジジババが大きく貢献する初期のジジババ任務期間ともいうべき
時が過ぎたという事である。
 無事に男児を産んだ次女も偉かった。それをサポートしたババも偉かった。そして少しだけ役立ったジジもそこそこに大
変であった。
 で、明日、孫と次女を富山駅に送り、迎えに来ているパパに二人をゆだね、親子3人は新幹線で上京し、別途ジジババは
荷物を積んだ車で、上京する。
 先着しているだろう3人の親子の待つ住居で、その荷物を引き渡し、ジジババはなじみのホテルに投宿と言うのが明日の
スケジュールである。その後もう一日滞在し、次女の生活をわが目で確認し、孫に別れを告げて火曜日には山里に帰る予
定だ。
 今朝の山里は、右を見ても左を見てもガス・・・・・。


 今日は長女も孫を連れて、次女に旅行のお土産を持って来がてら、顔を見ていくと言っていた。
 二人の孫がそろう。
 

 山里は雲海の下にすっぽり入って、どっちを眺めてみてもガスに包まれている。
  


7/5
 今朝は大日が見えている。本来だと東邦グループの空輸予定日だが、前回予定の空輸が天候不順でまだ手付かず。
 今朝は視界もそこそこ利いており、飛んで飛べぬ空ではないが、北ア全体の天候不順、信州方面がまだ片付かず、立
山の空輸の番が回って来ぬのだろうか?機体の具合でも悪いのだろうか・・・?
 アンパンマンミュージアムのホテルで一泊し、思う存分遊んだらしい黒部の孫が、昨晩遅く無事家に帰った。
 帰宅後はお風呂に入れてもらってバッタンキューで、朝までぐっすり寝たとの事。今朝もパジャマのままで、アンパンマン
の玩具で遊んでいるとか。ジジババもその様子を目に浮かべ喜んでいる。
 さて、生後50日を過ぎたばかりの東京の孫は、いよいよ明後日、パパが富山まで迎えに来て、東京へ帰る。と云うより
富山で生を受けた孫が、初上京し東京での生活に入る、と云った方が正確だろう。
 我が家での生活に日々赤子の泣き声が聞こえ始めて一月半。これが日常になった処での帰京(上京)である。
 親爺とオカカも別働で、車で荷物を運びがてら上京し、近くのホテルに二日ほど投宿して、様子を見てくる予定だ。
 明日は黒部の長女と孫も、旅行土産を持ち顔を見にやって来るとの事。今日明日は準備やら孫の子守で忙しい。
 大日が見えて、視界の利く立山だが、ヘリは来ない。


 アンパンマンに会えてうれしい黒部の孫と、親爺の傍らのコンビラックで眠る東京の孫。大事な爺の宝二人だ。
  

 ミヤマダイモンジソウ                                            シナノキンバイ
 


7/4
 昨夕は親子3人で、長島温泉のアンパンマンミュージアムに小旅行中の長女から、大興奮して喜ぶ孫の写真やら動画
がいくつも送られた来た。親爺とオカカはそれを見て、自分らが楽しんでいる以上に楽しくなった。喜びはしゃぐ孫の姿は
ジジババにとっては無上のものである。
 幸い曇り空が持ち、雨には合わなかった様だ。昨夜はそこのホテルで泊まって、今日も半日アンパンマンミュージアム
で遊ばせて帰宅するようだ。
 我が家では、今月7日に帰京することになった次女と東京の孫の荷づくりに取り掛かっている。と言っても大した量では
ないが、細々としたものが多い。
 次女と孫は婿殿が出迎えて、富山駅から新幹線で上京するが、親爺とオカカが荷物を車に積んで当日東京に向かう予
定になっている。で、マンション前まで運び荷下ろしすれば、お終いだが、折角の東京だ。
 近くのホテルにチェックインして、二日ほど滞在し、孫の様子を見てから帰宅の予定だ。
 山里は梅雨最中である。


 トモちゃんが送ってくれた写真だ。御前山の小道に、コイワカガミが咲き始めた。


 ツガザクラも咲き始め、御前山は高山植物の盛りを迎えようとしている。


7/3
 雨が一休みの梅雨最中だが、久々に居間に朝日が射し込んでいた。
 今日は黒部の孫が、パパママと3人で家族旅行だ。愛知三重の県境付近にある、長島温泉に、アンパンマンパークが
あるのだそうで、本日の主役の孫娘を喜ばせようとそこに向かっている。晴れとはいかぬが雨も降っていないようだから
精々楽しませてやって来てくれればよい。
 きっと今夜は大喜びで、中々寝んねもしない事だろうが、両親も一緒にゆっくり楽しんで来れば良い。
 親爺も若い頃はオカカと一緒に、3人の娘たちをあちこち旅行に連れ出したものだ。今でも良い思い出として心に残っ
ている。
 今の時期の朝日は東側、立山方向から射して来る。


7/2
 黒部の孫と半日過ごし、午後になって帰宅した親爺だが、山里では次女とオカカが東京の孫を連れて、我が芦峅寺
の宮(立山雄山神社祈願殿)へ、参拝して来たそうだ。
 いくつものお社がある宮だが、その中の宝童社と云うお社と、隣の社は子供のための社で、赤ん坊の初参りはここで
行うのが我が山里の習である様だ。
 オカカと、次女がこの習に従ってお参りしてきたわけで、もともとが祖母と母で孫を連れ出かけるのだろうか、親爺の
三人の娘達の時もそうだった。
 詳細は良く知らぬが我が山里では、今の様な両親揃い正装で神官のお祓いを受けるような初参りは、無かった様な
気がする。宝童社とその隣の社に参拝するだけで、赤子の初参りとしていたと思うのだが、定かではない。
 まあ、これで我が東京の孫も、立山の孫として神様にご挨拶できたのだ。
 トモちゃんが、雪が解け表れ始めた、別山山頂の硯ケ池と剱の写真を送ってくれた。立山も夏の始まりだ。


 山里は今日もこんな天気だったが雨は降らなかった。



7/1
 いよいよ文月、7月となった。相変わらず梅雨の最中で今朝もどんよりと薄暗いが、雨は降っていない。
 今朝一番で、隣村の先輩が、親爺に取り寄せを依頼していたエアーガンを取りに来た。70半ば過ぎの先輩が、今更
サバイバルゲームや、射撃でも無かろうにといぶかしく思われるだろうが、実は害獣(猿)への脅しに使うのだ。
 件の先輩も、老後の楽しみとして、家の近所にある畑で野菜などを育てているのだが、とにかく野猿公の被害が大き
く、最近は群れで子ザルが押し寄せ、ありとあらゆる悪さをし、とても許せぬ状況になって来たとの事。が、高齢のジジ
ババの姿を見たくらいでは逃げもせず、歯をむいて威嚇する有様。とてもかわいい子ザルなどという代物ではなく、立
派な害獣である。
 さりとて、駆除隊員に頼んで、実銃で殺すのも後味が悪い。何度か痛い目に会わせて脅すのが効果的だ。で、エアー
ガンとなった訳で、親爺も嘗て庭に入り込んできたカモシカをエアーガンで追い出したり、電線を伝い、人家の屋根をか
けまわる猿に、エアーガンを食わせて追い払った話をしたので、「おい、俺にもそのエアーガンを取り寄せてくれ。」とな
った次第だ。
 昨年暮れ、川向かいの富山市山間部(旧大山町)では市が助成金を出して、希望者にエアーガンを配布した。その
模様がテレビニュースで流れ、農作業服姿の婆ちゃん母ちゃんたちが、市役所職員にエアーガンの使い方を習い、早
速、畑で試し撃ちをしている姿がユーモラスだった・・・が、これは考えてみると一番効果的かもしれぬ。
 BB弾はバイオ弾で、農地にバラまかれても土に帰って残らないし、少し痛い目に会えば、利口な野猿公どもは学習し
餌場や遊び場を替える。
 もちろん我が山里の様な山間地での事である。大都市の市街地では危なくてこんな事は出来ない。
 件の先輩は、エアーガン片手に、畑のパトロールが日課になるかもしれない。


 エアーガンの試し撃ちに、爺様二人で村はずれの休耕地に行って来た。
 途中の妙念坂は、梅雨の薄暗い空の下、その趣が増す。


6/30
 六月最終日の今日だが、まさに梅雨真っ盛りの空模様だ。昨晩も良く降った・・・。
 今こそ、雨は上がっているが、室内でさえ湿度79%、じめじめして外気はぼーっと暖かい。今朝外の写真を撮ろうと
玄関戸を開けたら、モワーッと暖気が襲って、一瞬レンズが曇った。
 富山は丁度梅雨前線の直下にある様で、この鬱陶しいとしか言いようのない空はまだ続きそうだ。
 傍らのコンビラックに、東京の孫がぐっすり寝ている。時折その顔を覗きながら、時が流れてゆく。
 いかにも梅雨の空で、不動の山もガスっている。


 どっちを見ても梅雨の空、である。


6/29
 昨日の朝、心平が入山前の打ち合わせに来ていた。新作の真砂沢ロッジのTシャツを見せてもらったり、入山後の
HPの速報蘭の更新打ち合わせなど等。
 そこへ隣村の大先輩、Sさんがひょっこり顔を出して、話し込むうちに「おい、卓也調子悪かったんかい?ワイラ同い
年だったろう。新聞のお悔やみ蘭に出とったじゃ。」との事・・・親爺はしばし絶句するも「ダラァ、そんなことぁあるかい
、三週間ほど前に、ここへ来て、茶ぁ飲んで、遊んでいったばっかりだじゃ。」「で、二人して志鷹の宮の駐車場でドロ
ーンとばして、ドローンで写真撮って遊んでいったばかりだちゃ。」と親爺は信じられぬ。
 が、新聞のお悔やみ蘭にはちゃんと卓の名前が載っていた。愕然とした。
 同級生に連絡を取る。で、村内の近所のツネと一緒にお通夜に出かける事にした。
 45分も前に会場に着き、受付で卓の弟のO君を見つけ「どうしたんだ急に?」と最期の様子を訪ねた。実弟の彼も
予想せぬ、急な最期だったらしい。1週間ほど前の検診で、腸閉そくが見つかり、緊急手術、手術は成功し、集中治
療室から明日は一般病棟へという深夜に容態が急変、あっけなく旅立ったのだそうだ。
 ご遺族に挨拶し、会場に入る。未だ人もまばらなので、ツネと二人祭壇の前まで進み、卓にこの世の別れを告げた。
 「だらぁ、早過ぎろうが。サッサと逝ってしもうて!!卓、あっちで新しい体貰ろうて、ゆっくりしておれよ。俺らを迎えに
来るのはまだまだ早いぞ。そっちでゆっくりして居れよ。そのうち、俺らも行くちゃ。でも、まだ先だぞ・・・・・。」
 「やかましい奴らじゃなぁ。わかったちゃ、だから静かに送ってくれよ。」卓の返事が聞こえた。
                                                          合掌


 ああ、同い年が一人、又あの高みに旅立った。冥福を祈るばかり。


 親爺手作りの「豆腐ようモドキ」。もう2週間ほど前に仕込んだがそろそろ味見が出来る。
 本場沖縄のそれとは色が違う。紅麹が入手し難いから、米麹を使っているのだ。味はそん色ない。



6/27
 昨日一昨日と良い天気だったのだが、昨晩から梅雨の戻りで、今朝は家の屋根にも地面にも雨の痕跡があった。
 今は止んでいるが、いかにも梅雨の空だ。どんよりと薄暗く、辺りの山々も上部には重く雲が垂れ込めている。
 こんな日は外に出たくない。家で本でも読んで過ごすのが一番だ。
 最近、三島由紀夫の潮騒を電子書籍で入手した。で、今それを読み返しているが、さすがに流麗な文章で、人物の
描写も、今はいない、あるいはもういなくなったという、人々が多く、60を過ぎ70に近い齢になった親爺が読み進むと
昔にタイムスリップした感ばかりが強い。
 もちろん、今からは考えられぬような純な働く若者の恋愛にも、昔を見てしまう親爺だ。三島はあまり読まなかった
親爺だが、この年になって読むことになるとは可笑しなものだ。
 梅雨のさなかに読む本としては、結構いいかもしれない。


 先に準備しておいた鰊の山椒漬けは、こんな具合に漬け込んだ。量は例年1/3だ。これなら食べきれる。


 梅雨空の朝だが、近づいている熱低のせいだろうか気温は高めだ。 我家の車庫裏には、背戸の婆ちゃんが丹精した紫陽花が咲いている。
 


6/26
 昨日は長女が歯医者に行くので、親爺が黒部まで孫の子守に出かけた。この初孫はジイジが大好き。だからママが
ちょっとくらい留守にしても、ジジと遊んでいれば気にしない。
 で、9:00頃家を出、途中で郵便局により、ヤフオクで落札されたモデルガンを発送し、黒部に向かった。
 10:15程に黒部へ着いて、ひとしきり孫と遊び、ママが歯医者へ出かけた後に、車でおもちゃ屋へ連れ出し、何か買
ってやろうとするが、まだ一歳九か月、欲がない。
 砂遊び用のハンドシャベルと熊手をひとつづつ持って、親爺が買ってやろうと思うもっと高価な玩具には見向きもしな
い。で、勝手にすたすた歩きまわり、親爺はその後を追いかけて歩くだけ。広い店内を後をついて回っていると、キッズ
プレーコーナー(子供の遊び場)があり、そこが目的地だった様だ。で、ひとしきりそこで遊び、レジで精算し、帰ったの
だが、よほどそのハンドシャベルと熊手が気に入ったらしく手放さず、チャイルドシートの乗り降りに手こずった・・・。
 帰宅後、直ぐにママが帰ってきて、もうお昼。食事をし、お昼寝になった処で、パパがひょっこり帰ってきて、パパにじ
ゃれついているうちに親爺は退散して来た。イヤイヤ僅か2時間の子守だった。
 今朝の山里は快晴。気温がぐんぐん上がっている。


 お昼寝後はママと一緒に公園で砂遊び、ジジの買ってやった玩具が大活躍。 自宅にいる1ヵ月と10日の孫は4800gを超えた。
 

 大日はすっかり雪が無くなった。


 親爺のリクエストで、次女が得意のスコーンを焼いてくれた。久しぶりで美味い。


6/24
 立山へは今シーズンまだ一度も足を運んでいない。
 春先の雪の大谷観光から、未だに雪の廊下を見に来るお客様が多く、何となく室堂へ行くのも、観光地に行く様で、気
が乗らぬ。
 山小屋親爺現役中ならば、仕事として、国見ヘリポートの開き具合や、山々の雪の付き具合などを見に行ったものだが
今やそんな事はほとんど必要ない身分で、山へ入ったとしてもせいぜい室堂までだし、マアそのうちにと今に至る。
 今や親爺には二人の孫がおり、親爺はその子守だけが仕事だ。
 今朝も穏やかな時間が過ぎて行く。
 

 可愛い二人の孫が親爺の宝。1歳9か月はオシャマになり、1ヵ月と10日の孫も元気に泣き声を上げている。
 


6/23
 昨日ヤフーオークション出品していた玩具が、落札されて、荷造りをしてネットの指示通り、ヤフネコパックと云うヤマト社
とヤフーの提携宅急便として携帯に送られた、バーコード、もしくはQRコードを持って、最寄りのコンビニであるアルペン村
7&11に出向いた。簡単に送れると思っていたのは、メルカリ便の利用経験が何度もあったからだが、ヤフネコでお願いし
ますと言っても怪訝な顔をされるだけで、全く送れない。面倒だから、ネット検索で調べ次のファミマに行ったがここもダメ。
 全く使えぬ。で、昨日は諦め、今朝になって車で30分かけクロネコヤマトの営業所まで行って発送した。
 品物を送るのにこんな苦労をしたのは初めてで、少なくともヤフネコは懲りた。
 年を取ると世の中についていけなくなると云うが、これは年の所為ばかりではなく、説明不足、利用者のサイドに立った
使い勝手を考えていない等のサービス提供者にも問題があると思った。メルカリは好きではないが、ヤフオクも慣れるま
で時間がかかる。と、思っている中に整理する身の回りの品も、がらくたばかりになってしまった。
 今にも雨の降りだしそうな山里だ。


 最近の我が家の王子様。この王子様の一声でジジババが動く。


 何と昭和12年発行の、「ワンワン伍長」という漫画が出て来た。恐らく親爺がまだ若い頃、神田の古本屋で買った本だろう。
 田川水泡の「のらくろ」によく似せてあるが、田川水泡という名はない。大らかな時代の怪しげな漫画。それだけでも魅力的。
  


6/22
 夏至の朝だ。昨日より4℃程気温が下がるそうで、今も室温23℃程だが、湿度が64%程ある。まあ過ごしやすい朝だ。
 立山も山里と同じような天気で、特に大荒れに降ることも無いが、すっきりと晴れる日も少なく、ぐずぐずした空模様が
続いているそうだ。それでも昨日などは、辛うじて空輸が出来る天気だったとか。
 ハクサンイチゲが雷鳥沢上部にも咲き始めた。
 夏山の先駆けだ。


 復刻版の昭和35年正月号少年画報と、昭和37年4月号少年が手元にある。もう10年ほど前に購入して、そのままコレクションとして
押し入れに入っていたものだ。何れも懐かしくて、本誌の広告にまで時代を感じ、往時を思い出すばかり。
 もう十分楽しんだ、メルカリに出して他の人に譲ろう。
 

 昨日庭で摘んだ青唐辛子を試食してみたが、まだ生りかけだからか、少しも辛みがなかった。


6/21
 メルカリから返事が来て、デジコン社製のエアガンは適法だと証明(どこの誰が証明するかは不明)出来ぬ限り、出品を
禁ずる方針だそうで、過去のものについても削除してゆくとの事。まあ、これで明確な判断基準がなく、メーカー名のみを
以て差別しているだけなのが分かった。
 もともとあまり評判は良くないメルカリだったが、とにかく手軽で良いと思っていた。
 だが、その手軽さも取り扱うものによっては帰ってあだとなる。
 モデルガンやエアーガンなどという特殊な分野のものについては、下手に多くの知識を持ち合わせているマニアに近い
親爺には、もっと専門的な説明や基準が明確になされないと全く納得がゆかない。
 で、退会はせぬも、全ての金額をネット上から引き揚げ、口座に移し(大金ではなく、小遣い程度だが。)出品していたプ
ラモも削除して、一休みしている。
 ヤフオクにシフトするかとも考えている。モデルガンやエアーガンなどについても歴史があり、意味のない可笑しな縛りも
余りない様だ。でもメルカリの様な手軽さがあるだろうか、ちょっと心配である。
 まあ、モデルガン、エアガンなども殆ど手放してしまったから、メルカリも十分使える事だし・・・・・。
 終活の取っ掛かりのつもりで始めたメルカリだが、そんなに慌てず徐々にすればいいかなとも思う。
 良い勉強にはなった。


 庭は花盛りで、我が家の中も色んな遊具が並びだした。まずは黒部の孫の滑り台に、専用玩具など一式・・・・・
 

 居間や座敷の一部には、東京の孫のオルゴールやコンビラックやら、黒部の孫も使った諸々が現役復帰して並ぶ(雑然と置いてある。)
  

 庭にはプランター栽培されている青唐辛子が生り始めた。オカカのプランターにも、妹にもらったプランタにも・・・。
 


6/20
 メルカリを利用して、いろいろ不要なものを出品し身辺整理に役立ててきた親爺だが、ここにきて少し不愉快で面食らう
事があった。メルカリの利用者同士での事では無く、事務局と云うこのシステムの管理者に腹を立てているのだ。
 モデルガン、エアーガンと云う厄介な分野があり、親爺はその分野が大好きでいろいろ持っていた。そしてここでずいぶ
ん手放した。が、過去に金属製の金ぴかワルサーP38、銃口完全閉塞モデルを出したところ、削除されてしまって、慌てて
調べたがSM(セフティーモデル)マーク付きは第一次規制後の品だが、SMG(セフティーモデルガン)マークが第2次規制
後に制定され、それでないからいけないと云う全く無意味な教条主義的判断ではねられたことが分かった。
 まあそれは致し方ないと、出品をよく調べたが、同じ種類のものが相当数はねられず出ている。おかしな話だと腹が立
ってきた。
 で、今回は事前に良く調べ、全く同じものが出品されていることも確認し、デジコンM92Fと云うガスガンを出品した。
 が、これが見事に削除。しかも前科一般という事で、24時間制限というペナルティーまで受けてしまった。
 納得できぬ。で、お気軽にお問合せ下さいという事務局にメールで問い合わせた。もちろんまだ返事も来ない・・・。
 まあ、昨日の今日で、親爺などまだ24時間メルカリ売買制限中の身の上だから、待つしかないが、一方的に当該出品
は ”・犯罪や違法行為に使用されるまたはそのおそれのあるもの下記についても該当します。
・銃刀法違反にあたる可能性のあるもの (親爺は30年以上の実銃所持歴があり、銃刀法は詳しいが、これは玩具だ。)
・違法改造物や殺傷能力のあるエアガン、モデルガン (当該品は無改造だし、初速も規制値以下。)
・その他、犯罪や違法行為に使用されるとみなされるもの (百均ピストルや、包丁でも犯罪に利用されることがある。)
※銃刀法に抵触しない商品も含め、税関にて許可された商品につきましても、上記に該当する可能性のある商品自体の出品・取引を禁止
しております。”
 (つまりメルカリ事務局の独断が全てということか。じゃあ、同じものが出てるのは何故だい?)
 何じゃあこれは!同じ会社の同じ品物が出品されているではないか。それを確認してよかろうと判断し出品したものだ。
正直にガス漏れしている事も書いたし、本体は正常に作動するが、マガジンは注入バルブあたりからガス漏れしているか
ら、修理できる方にお勧めと書いたのがいけなかったのか?
 別に24時間の使用制限など痛くもかゆくもないが、いわれなきペナルティーや、独善的な商品の削除に腹が立つ。
 メルカリ。便利だがこんなこともある。こんな目に会うとくそアプリとしか思えない。
 夏の装いをした山が、「親爺落ち着け」と笑っている。


 我が家から見通しの良くなった閻魔堂。中の閻魔様もぎょろめをむいて、「はらぁ、たてるな!」と睨んでござる。


 我が家の庭に住んでいるトカゲどんもチョロチョロ出てきた。       テッセンもきれいに咲いている。
 


6/19
 高曇りで肌寒い。
 きのう新潟、山形で大きな地震があったが夜のことで、うかつにも気付かなかった。松本に住む末っ子からラインでそれ
と知り、テレビをつけてみて驚いた。遅い時間だったのと、テレビを見ていなかったことが気付かぬ原因だった。
 今朝も朝からテレビなどで状況を見ているが、被災地の皆さんには心よりお見舞い申し上げます。
 今朝は大日も山頂までは見えない。


 あちこちに親爺の模型が置いてある我家だ。断捨離は難しい・・・。


6/18
 梅雨の中休みの今朝は、まるで秋の朝の様なさわやかな空模様だ。
 我が家の居間も、物干場のサッシを開け網戸にして風を入れている。外気温22℃程だろうが、湿度が52%程で爽やか
である。
 零に寄ってオカカは買い物、次女は一寸仮眠をとらせ、親爺が孫の子守だが、寝かしつけは次女がしていったし、親爺
は起こさぬよう、たまにコンビラックをゆすってやる程度のことだ。
 隠居仕事にもならぬ楽な子守をしながら、時がのんびり流れて行く。


 終活の第一段階のつもりで、断捨離の深い意味も知りはしないが、ものを整理し始めている。メルカリと云う便利なサイト
があるからだが、若い頃からの多趣味のお陰で、結構な数のものが出て来る。
 思い切って、先ずモデルガンの類から放出し始めたら、これが思いのほかよくさばけて、金額は些少なものだが面白い。
 調子に乗りやすい親爺である。これも、あれもと本当に潔く、手放した。
 で、気付くとラジコン飛行機の模型も殆ど放出、プラモも、宗谷や三笠などは手放さぬし、これから作り込む予定の何機
かの飛行機も決して手放さぬが、その他の有象無象(失礼)は放出した。因みに鎧兜、魚雷艇、スタジオジブリもの、等々
である。
 が、手放すにあたり、いろいろ作動確認などをしている中に、モデルガンが面白くなって、ちょっと手を入れれば蘇る様に
完全作動するものだから、新たに部品を購入して逆に高くついて手放せなくなったりもしている・・・。
 これでは断捨離どころではない・・・・・。
 今はお宝のデジコンM92F、可動部に注油し、マガジンのパーツを取り換えたら、購入当時の状態に戻った。
 これでは手放せなくなる。
 


6/17
 昨日は父の日だった。3人の娘達から、父たる親爺にプレゼントがあった。いやいや何とも娘と云うのは良いものだ。
 母の日に比べれば、一寸影の薄い父の日だが、それでいいのだ。母と子供の絆とは、へその緒から始まる。父と子
のきずなが弱いと云う訳ではないが、それは目に見えぬものだ。
 とまあ、そんなことはどうでもいいが、子供からのプレゼントは嬉しいものだ。
 今産後休養中で同居中の次女からは、ウミマメと云うおつまみのセット。末っ子は奮発して飛騨牛ステーキ、長女も
今日、ウニイクラ丼の材料詰め合わせを持ってきてくれるそうだ。
 いやいや、皆親爺の好物をよく知っていて、有難いものだ。
 立山はガスっている様だが、別山乗り越しの稜線部にも、ハクサンイチゲが咲き始めている頃だ。


 梅雨の晴れ間には山も本来の表情を見せる。そして徐々に夏山になって行く。


6/16
 水無月も半ばを過ぎた。
 昨夜半から雨が降り続き、気温も上がらず20℃を下回っているので、我が家では居間にストーブを炊いている。梅雨冷
は毎年必ずあって、ストーブを仕舞えるのは7月半ばだろう。で、10月の声を聴くや又ストーブがいるようになるのだから、
ストーブは我が家にとって一番の必需品かも知れない。
 次女と息子が我が家に居るので、もう4人家族が当たり前の感じで、もちろん生活の中心は最年少のチビ助である。
 本人は寝たきりで、泣き暴れでしか要求できず、意思の疎通など絶望的だが、一日に一、二回はあやした時に素晴らし
い笑顔で答えてくれる。これで全てが帳消しになる。
 孫とは可愛いものだ。昨日初めて抱いて風呂に入れてみた。気持ちよさそうにうっとりとする顔が堪らない。
 黒部の孫も我が家でお泊りの時は、大体爺とお風呂に入る。これはもう風呂におもちゃを持ち込んで大騒ぎのお風呂だ
が、疲れはするが楽しくて、爺も楽しみなのだ。
 元来が風呂ギライな親爺、だが孫との入浴だけは別物である。
 膚寒い梅雨冷の朝である。


 シトシトと雨が降りしきる、如何にも山里の梅雨。空も薄暗く肌寒い。
 


6/15
 最近メルカリをよく利用している。
 車庫裏の親爺の隠れ家部屋?は、元、爺様の山賊小屋で、囲炉裏を切ってストーブを入れ、仲間と集まっては酒盛りを
していた場所だったが、爺様が使わなくなって、親爺が勝手にもらい受け、知り合いの工務店に頼んで一寸改装して現在
に至る。
 囲炉裏は薪を準備できぬので、つぶし安物のソファーを入れ、片面の壁いっぱいは本だな、もう反面の壁面には模型店
のごとく買いだめた、モデルガンや飛行機、プラモデルなどを並べ楽しんでいた。
 が気付くともう、これだけのコレクション(オカカに言わせればガラクタ)を全部作り楽しむ事は出来ぬだろう年齢に差し掛
かっている自分に気づいて、さて、どう始末するかと考えた。
 で、試しにメルカリで適当にモデルガンなどを出したら、10分程で売り切れた・・・。
 驚いた。で、次々とプラモやら、ラジコン飛行機キットやらと出して、まあ精々数万円の売上なので、それで孫の滑り台や
ら、メリーゴーランドやら、アンパンマン人形やらを買ったり、美味そうな食べ物を取り寄せたりして楽しんでいる。
 ところが、モデルガンなど全くなくなると寂しいもので、又数千円の中古を、メルカリで買ったりしてもいる。中々浮世のし
がらみは捨てきれぬ親爺である。
 今日は又梅雨が戻ってきて、朝は肌寒かった。大日が山水画の様に見える。


 昨夜の雨に垣根に咲いたバラの花が、又うなだれるように下を向いてしまった・・・・・。
 


6/14
 梅雨の晴れ間か、今日も良い天気で、今のところ暑くはないが、これから気温が上がるとの事だ。
 このところ新生児と一緒の生活なので、家の中に赤ん坊特有の「ホギャー、ホンギャー・・・」という泣き声が溢れ、実に
賑やかで、心暖かい。今も傍らにその孫が寝ている。
 今日は黒部の孫も遊びに来る予定で、こっちはもう1歳八か月だから、片言の言葉も出るし、意思表示もある程度は出
来て、遊び相手に引っ張りまわされるので大変だが、面白くかわいい事も一入である。
 ジジもババも二人の孫に恵まれ、身体は疲れ果てるが幸せである。と云いつつオカカもばて気味ではある・・・。
 不動の山はうっそうとして来た。


 大日岳もすっきり見えて、立山も今日は良い天気なのだろう。


6/13
 今日は東京の孫が一か月検診である。2700ほどで生まれたチビだが、もう4200gほどにはなっている。元気であやす
と少し笑う様になって来た。
 まだ黒部の孫の様に芸達者ではないが、少しずつ可愛くなってゆく様子は日々の大きな楽しみだ。
 ジジババは、人生の後半に来て、二人の孫を授かり幸せだ。
 今日は穏やかな梅雨晴れの日。青空が広がり、陽も射しているが暑くはない。
 大日もずいぶん雪が少なくなった。


 とは言え、一昨日は雪が降った立山だ。わずかだが新雪の見える別山。トモちゃん撮影だ。


 今朝は庭のギボウシの葉に朝露が光って見えていた。


6/12
 オカカが買い物に出たので、次女を休ませ、親爺が一人で東京の孫の子守である。20分ほどは抱っこしていてやると
腕の中でスヤスヤ寝るが、そっとコンビラックに移すと1分も持たず泣き始める。その繰り返し何度目かで、寝なくなった
ので、しばらくはあやしていたが、機嫌が悪くなり、お尻からブーッという怪音。これはやったなと、慌ててオシメ替えに取
り掛かるが、どうにも見様見真似なので怪しげな状況。何とかお尻も拭いてやりおしめを取り替えた。
 が、どうにも泣き止まぬ。仕舞に親爺の胸めがけ喰いつく仕草、これはお腹が空いたのだと、次女を起こした。
 いやいや2時間も奮闘したろうかと時計を見ると、オカカが出かけて一時間も経っていない・・・・・。親爺の子守などこの
程度なのかと愕然。
 オッパイのない身とは子守の役には立たぬものだと、痛感する。ミルクを作って飲ませるという手もあるが、泣く赤子を
見つつの芸当は親爺にはできぬ。
 女性とは、母とはいかに偉大なものか思い知った。脱帽!!!
 トモちゃんが晴れ間を見て取った剱。


 黒部の初孫はヒデにもらったマグネット絵本に夢中。東京の男孫は満腹になってぐっすり休んでいる。 親爺の宝二人だ。
 

  昨日剱御前小舎ではゆきだったそうだ。トモちゃんが動画を送ってくれた。


6/11
 高曇りの空だが今日は雨は降っていない。
 ちょっとした梅雨の中休みか、穏やかな日だ。親爺は朝から床屋で髪を切ってさっぱりしてきた。まあ穏やかな日だ。
 午後から黒部の孫がまた遊びに来る。最後の剱御前小舎の支配人だったヒデから、黒部の孫へのプレゼントを貰っ
たのを取に来るついでだ。
 親爺は疲れるが嬉しい。黒部の孫は可愛い盛りだから・・・。
 つかの間の雨のやみ間にバラも少し生気を取り戻した。


 大日も全く見えぬ曇天だが、雨は降っていない。親爺自作の宗谷がまた貸出される。村の交流館で展示予定だ。
 


6/10
 今日はヒデが、彼女と一緒に我が家を訪ねてくれた。
 親爺の経営する剱御前小舎で、最後の支配人を務めてくれたヒデだが、現在は松本に住んで、いろいろやっていたが、
彼女も出来、ついに念願だった食堂も開店する事になったとの事で、彼女の紹介と食堂開設のその報告だった。
 めでたいことだ。親爺も嬉しくなった。
 彼女の方は、松本城の側で、クレープやガレットの店をやっているそうで、ヒデには先輩だ。ヒデの店は「山山食堂(サン
サン食堂)」と云うそうで、最近リノベーションしてオープンした。
 相変わらず律義なヒデで、彼女の方も素直でしっかりしたお嬢さん。親爺もオカカも一目で気に入った。
 山山食堂もヒデの人柄ならお客さんがついてくれるだろう。
 忙しく、滞在もほんの1時間で帰って行ったが、これからの二人に心からのエールを送りたい。
 梅雨となって折角咲いたバラが一寸かわいそうだ。
 

 メルカリに出品した、大清水一等兵のフィギュアだが、売れない・・・・・。


6/9
 雨で、やや肌寒い朝だ。梅雨冷の朝とでもいうのだろう、我が家は居間の温風ヒーターに火を入れ、室温を22℃まで
上げている。新生児のチビ助が居るし、寒がり爺もいるから。外気温は20℃を下回っているだろう。湿度が68%だ。
 月初めに知り合いのTさんが、立山の帰りだと我が家へ寄った時、「ついたちまんじゅう」と呼ばれる、富山の老舗菓子
店、竹林堂の酒饅頭を頂いた。水無月朔日にこれを頂くと厄を払うという縁起物で美味い饅頭だ。
 この習慣は我が山里ではなく、富山市内の限定地域の者かと思うが、この酒饅頭は子供時代から馴染み深いものだ。
 「つくれんどう」と、我が山里では呼んでいた様で、これがこのちょっと変わった美味しい饅頭の固有名詞だと思っていた。
 これが、竹林堂という店の酒饅頭だと知ったのは中学生の頃で、我が山里固有の転訛で、竹林堂がツクレンドーとなっ
たのだと知って納得した。
 真ん丸な紅白の饅頭に、竹を焼き鏝でスタンプスタシンプルな酒饅頭。その鄙びた味わいは何とも言えぬ。
 座敷縁側から、遠く見通せる閻魔堂の妙念坂下り口の石仏群。


 頂き物の竹林堂酒饅頭でも食べながら、縁側で紫陽花でも眺めたいのだが、まだ咲かない・・・。
 

 バラは奇麗に咲いているが、この雨に打たれ花を落とす。  我家の末娘が、初めての甥っ子を抱っこした。
 


6/8
 梅雨入りだ。去年より5日早いそうだ。
 昨日は松本に住んでいる末っ子を迎えに、松本まで行ってきた親爺だ。別に迎えに行かなくとも一人で来るのだが、次女
の息子である甥っ子の顔が見たくて堪らないと、再三ラインなどで云って来たので、暇な親爺が出張った次第。で、昨日は
更新もさぼり、往復約6時間余のドライブをしてきた。高齢者の運転が云々されている昨今だが、前期高齢者の親爺はこの
位の運転ならまだ自信を持っている。勿論飛ばさず、車間をキープし、細心の注意を払っての運転であるし、後続にくっつ
かれる様な時には、安全な場所で幅寄せし、道を譲るし、よほどのことがない限り追い越しなどはしない・・・。
 いかにも梅雨の朝。雨が降っている。
 

 大日も全く見えないし、咲いたバラは雨に打たれて頭を垂れてしまった。梅雨に似合う紫陽花はまだ咲いていない。
  


6/6
 今朝は不動の山がかすかにガスっていて、立山も見えない。
 屋根には昨夜半にでも降ったのか、雨の痕跡が残っていた。
 高曇りで、気温もそんなに上がらぬとの予報だが、湿度が高い所為かなにやらボーっとした蒸し暑さを感じる。
 寒いのも大嫌いになった親爺だが、暑いのはもっと大大嫌いだ。山小屋親爺時代は山にさえいれば夏の厚さとは無縁
でいられたものだが、今や山を仕舞って山里での隠居生活に入った身には、夏の暑さが思いやられる。
 まだ梅雨にもならぬに今から何と云う弱音、我ながら情けないが、昨今の温暖化によって暑い期間が長引き、その暑さ
も殺人的なものになって来つつあるような気がする。
 さてさてこの夏の暑さは如何なものだろうか?


 初孫は水遊びが大好き。ジジババの家に来ると庭にお水があるのが楽しみさて今日は何をしようか・・・・・


 庭の垣根にはバラが日一日と花を増やしている。立山の標高2600m以上でも、ミヤマキンバイが一叢、慎ましく咲き始めた。
 


6/5
 相変わらずの山里からの眺めだ。
 青空とは行かぬが、高曇りの空からは薄日が差し、暑い。流石の寒がり親爺も半袖Tシャツにベストを羽織って過ごして
いる。9:30に室温で25℃以上だから、山里としてはほぼ夏である。
 こんな日は極力外に出ずに過ごさなければ、親爺など一発でダウンだ。
 精々家の中で子守でもしていよう。
 最高気温は富山市の都市部で30℃を超えそうだ。


 富山市の町中からはこんな風に山がぼやけてしか見えない。


 目を凝らさないと見えない場所もある・・・。


6/4
 今朝は親爺もちょっと早起きし、6:40には家をでた。東京から来る次女の婿殿の出迎えだ。
 親ばかチャンリンを絵に描いた様な婿である。夜勤明けの日の夜行バスで富山に来、今日また新幹線で帰京するのだ。
 僅か6〜7時間の滞在なのだがその時間を息子と嫁と一緒に過ごしたいのだ。優しい男だ。
 婿の気持ちは痛いほどわかる親爺である。親爺も3人の娘とオカカを残して、山籠もり、ネパール通いと、離れる時間が
長かった分、娘達には甘々の親爺だったから・・・。
 婿殿はもう一月半もすれば、次女も息子を連れて帰京し、親子3人の暮らしを始められるのだ。でもそれが待てない気持
ちになってしまうのだろう。いいとも、精々通って来るが良い。何時でもウエルカムだぞ我家は。
 一月ほど前の剱と別山尾根。その下部の雷鳥沢。


 杉木立を通して閻魔堂本堂の屋根の照り返しが見えている。古民家一軒が遮っていた景色だ。


6/3
 今朝は青空が広がりまるで夏の朝を思わせる様に、家々の瓦屋根は朝日を跳ね返しキラキラ光っている。
 我が家の庭へ出てみたが、陽射しは強いものの、暑さは少しも感じない。丁度良い気候とはこんなものか。
 垣根のバラが咲き始めた。赤、白、薄桃色とソコソコまとまって、またチラホラと、色によって咲き方も異なる様だ。垣根の
下の勿忘草(母が植えたのを、オカカが移し替えて育てている)も盛りの様に咲いている。
 窓の外の瓦屋根の照り返しの強い景色は真夏の様だが、まだ梅雨前だ。その証拠に、吹き抜ける風の涼しさがはこの天
気はまだ夏には遠いと囁き掛けて来る。

 
 勿忘草が今を盛りと咲いている。                  こんな色違いも咲くのだそうな・・・。
 

 垣根のバラも結構咲き始めた。赤。           薄桃色。                          白色。
  


6/2
 今朝はオカカが買い物に出かけて、次女も孫の授乳を終えて、体を休めに寝室へ戻った。で、親爺が単独で孫の子守だ。
 何とも心細い子守だが、おしめも変えてあるし、お腹もくちくなっているので居間はスヤスヤと寝んねしている。時たま唸る
ような声を上げたり、手足をもじゃもじゃと動かすので、その時はコンビラックをそっとゆすってやるとまた寝込む。
 ただそれだけの子守だが、まあ猫や犬よりは幾分ましかもしれない・・・。
 昨夜は我が家計の最長老となった叔母が86歳の老体を押して我が家へ来て、東京の孫を抱っこしてくれた。
 昔から、我が山里には一族の最長老に抱かれた赤子はすくすく元気に育ち、長寿にもあやかると云う言い伝えがあり、
黒部の初孫も、この叔母に抱いてもらった。
 かくいう親爺も今を去る事67年ほど前、当時の我が一族の最長老、親爺の曾祖母ヤスバァバ(80歳、当時としては可なり
の高齢)に抱っこしてもらったそうだ。
 母去り、父も90の大往生で去り、家族に高齢者はいないが、まあ、しいて言えば自分が高齢者の中に入っているのだが、
まだまだ一族の長老を名乗るにはおこがましい年だ・・・そんなことを想いながら傍らを見ると、孫が熟睡に入っている。ホッとした。
 叔母もここ数年、白内障でサングラスをしないと眩しくて物が見づらくなった。
 甥の親爺が、手術を薦めるが、頑として聞かない。


 今朝は高曇りで肌寒いが、立山も良く見えている。


6/1
 爽やかな、まるで五月初めの様な晴天で明けた水無月朔日だ。
 今年は五月が異常に晴天日が多かった。しかも後半は真夏日が続き、あちらこちらで高温の記録更新をしたので、本来
なら衣替えの月初めだが、何を今更とも思ってしまう。
 帰って今朝など頗る爽やかだから、我が山里など室内に居て肌寒い位で、季節が逆転している様だ。
 数年前の別山の夕景。
 今朝の山里の空がこんな感じだ。


 水無月のカレンダーは飛燕。川崎重工が復元し、各務ヶ原航空博物館で展示されている。


 我が家の庭の垣根にも赤いバラが・・・隣のバラの一枝を挿し木にして増えたものだ。あちこちに花が咲き始めた水無月である。
 

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