今日から9月で項を改めます。
2020/09/01 親爺拝
2020/11/30
最終更新
11/30
霜月晦日の大日は少ない雪だ。立山も今日で完全閉鎖される。
11/29
雪が間近に下りてきた。
11/28
心平が撮った大日。晴天下の室堂平からの大日はこれが今シーズン最後。
11/27
飛ぶ鳥の目から見ると、我家も斯く見えるのだろう。
ずぼらな親爺が縁側からドローンを飛び立たせて、ドローンで撮影したのだが、こんな写真今では珍しくなくなった。
親爺が若い頃は、ラジコン飛行機に小型カメラを搭載して航空写真に挑戦した。その時んこんな写真が撮れていれ
ばラジコン技術などの専門誌に投稿して、掲載してもらえたかもしれない。
ああ、技術の進歩とは様々な不可能を可能にする。
さて、技術の進歩目覚ましい昨今に、この深刻なコロナ禍も、早く笑い話になってほしいものだが…。
11/26
晩秋の山里。初雪の前の情景。
村はずれには冬枯れの、ススキ野原が広がる・・・イノシシが出没する前は田んぼだったのだが。
11/25
昨日の今日の大日だが、雪がずいぶん少ない。昨日一日の晴天で又溶けた様だ。
11/24
今朝の晴天化の大日はうっすらと新雪を被っていた。昨夜少し降ったのだろう。
11/23
雨の勤労感謝の日、山里。今年はどんな冬が来るのだろうか。
11/22
昨日と同じく心平の写真。2,3日前の写真だが、雪の状態は少なめ。
雄山主稜線から真砂岳へとこの時期の積雪とすれば、やや少ない様だ。
11/21
登山指導員のアルバイトで、室堂入山中の心平が送ってくれた写真。室堂玉もまだちょっと危ないなスキーには・・・。
11/18
この日は氏子総代か誰かが戸を開けて風通しをしていたのだろう。
11/17
トモちゃんが送ってくれた数日前の写真。剱御前小舎が良く見えている。別山乗越の雪はまだ少ない。
11/15
立山へ初滑りに来ていたトモちゃんから、写真が届いた。結構滑れた様だ。
雄山主稜線直下はシュプールが見えない。
11/13
恐らくトモちゃんが撮って送ってくれた、今年最後の剱岳の写真だろう。クロユリのコルが左下方に見える。
これがいわゆる別山尾根ルート中のハイライトの一つであったコルだが、御前山へ上るルートが崩落し廃道となり、
剱御前からここを通過する登山者は殆どいない。。
11/11
村の上手、オンバ谷に架かる布橋は、幽冥界をつなぐ橋と云われている。現在の橋は昭和40年前後に架けられたもので
親爺たちが腕白小僧だった頃には何もかかっていなかった。
その昔の布橋は今よr少し上流に架かっていたらしいが、その辺のことは立山博物館が詳しい。
今日の布橋はすっかり晩秋に包まれていた。
11/10
山里の晩秋だ。
11/9
剱岳も恐らくこの時期は人が入っていないだろう。
11/8
剱の姿は変わらない。今はもう少し雪がついているだろうか。
11/6
礼拝山の紅葉ももう終わりだ。
11/5
ドローン撮影の、今日の山里から見た立山。鍬崎も白くなっている。
11/4
親爺現役時代の、小屋閉め直前の剱。今はもっと雪が多いだろう。
11/3
親爺の現役時代、小屋閉め後の立山。丁度今の頃。この年は未だ雪は少なかった。
11/2
20日余り前のトモちゃん下山頃の写真。
大日も間もなく雪に覆われるだろう。
11/1
今は又、祐延林道が通れず、中々見られぬ様になったが、親爺が叔父貴に山を仕込まれていた若い頃、良く通った裕延ダム下流
サカシマ谷の紅葉。この谷は小口川最上流部に当たり、今こそ林道さえ通れれば比較的楽にはいれるが、当時は慣れた山人の足で
ゆうに半日はかかり、谷に降り立つ小沢も一本しかなく、良く迷ったものだ。これは8年ほど前の撮影。
10/31
小屋閉め直前の朝。
10/30
重なり見える稜線が山の深さを示している。
10/29
別山ももう真っ白になっているだろうか。剱御前小舎閉鎖前日辺り、トモちゃん撮影。
10/28
真砂沢の紅葉その2
10/27
心平の撮影した真砂沢の紅葉。ロッジの石垣の向こうの錦秋。
10/26
一週間ほど前の、落日。トモちゃんの撮影。
10/25
久々のドローン撮影。今朝の不動山と雪の立山うっすらと。
立山のハイマツはもうこんな雪を被っているだろう。
10/24
過日の立山の降雪時にトモちゃんが送ってくれた、渾身の一枚。雪を纏った剱。
10/23
過日の積雪はもう溶けただろうか?一寸衣替えが遅れた雷鳥が慌てている?
10/22
剱岳八峰の向こうに、黒部の谷を隔て、後立の峰々が見える。雪が来る直前の写真だ。
10/21
トモちゃんが小屋閉め直前の初積雪の時に撮影。事実上今年最後の御前山山頂写真だ。
10/20
今日の立山はこんな感じかな?
10/19
雪の剱が懐かしく聳える。
10/18
剱御前小舎も今朝閉められ、下山した。今は剱もすっかり雪化粧だろう。
別山ももう雪の下だね。
10/17
小屋閉め間近の剱御前小舎からトモちゃんが送ってくれた写真。親爺にはこれが心打つ名画!!
10/12
黎明の剱岳晩秋。
10/10
立山もいよいよ雪待顔となって来た。
10/9
昨夕の夕景二枚。何れもトモちゃん撮影。
10/8
今年最後の空輸作業は越冬物資を運ぶ。
10/7
もう数日で、剱沢小屋、剣山荘等が小屋を閉める。寂しい立山だ。
10/5
大日の稜線も秋色に染まる。これから本番だ。
10/3
剱沢に下り登山道も、間もなく雪に閉ざされるだろう。
大日もすっかり色付いてきた。立山は今が紅葉の盛りだ。
10/2
小春日和の剱。陽だまりでこの剱を見ていて、なんかい寝てしまった事だろうか。
10/1
2500から下はガスに覆われた。立山の秋はもうすぐ終わり、その後は白いものに覆われる。
9/30
剱岳はすっかり秋色に包まれ静かにたたずんでいる。秋色は日一日と深まって行く。
9/29
剱御前山の山肌はすっかり色付いて秋の空の下、一瞬の色合いを見せる。直ぐ冬がやってくる。
9/28
剱沢と別山を望む。ハマグリ雪渓が解け切りそうだ。嘗て氷河かも知れぬと調査が幾度も入った雪渓だが、四半世紀ほど前に
一度解け切ったことがあった。今年もこのまま雪が遅ければ、解けきるかもしれない・・・。
9/27
この秋色の剱沢。懐かしさがこみ上げる。
9/25
この高い秋の空を御覧じろ。
9/24
秋めいた立山大日と浄土川と弥陀ヶ原。
9/23
登山道に初霜が・・・。昨朝の写真だ。
屋内でもこんな気温だったらしい。
9/22
「さびしさにやどをたちいでながむればいずこもおなじあきのゆふぐれ」
シルバーウイーク中の、雷鳥平キャンプ場。ほぼ満タン。
9/20
秋の夜明け。
9/19
親爺が現役中の、親爺部屋から撮った1枚。富山平野の夜景だ。
9/18
草紅葉で秋めいた斜面に、雷鳥が佇む。濃いガスは雷鳥を天敵の猛禽類から守ってくれる。
9/17
不動の山のズコ(山頂)当たりの木々が僅かに黄色味を帯びて来た、様な気がするが、気の所為かな・・・。
9/16
別山尾根が剱沢を取り巻く。剱沢小屋が見えている。トモちゃん撮影。
9/15
ハイマツから出てきたホシガラス。カメラに気付いたかすぐに飛び立った・・・。
9/14
八峰のマイナーピークが良く見える。
孫の人生初めての花火体験。怖がりはしなかったが、羽虫が多くそれを嫌がってすぐに中止。
9/13
剱沢のやや上部、三田平の雪解けの池に、剱が映る。
9/12
剱岳も秋の澄んだ空気の中で、秋色に染まってきた。
9/11
大日が続くが、別山乗越から見る大日はたおやかで美しい。
9/10
大日の下に富山平野が広がる。
9/9
親爺現役時代の一枚。この景色は毎日見ていた景色だ。
9/8
剱もきれいに夕日に映えた。
雄山の主稜線から富士の折立を下り真砂の広い尾根に至る。これが立山三山などではない。浄土、雄山、別山が立山三山だ。
そしてくどいほど云うが、立山は剱から薬師の谷筋も含めた山域全体の事を云う。立山と云う名の特定の山はない。
9/7
剱の夕焼け。
大日のかなたに陽が沈む。
9/6
何とハッキリした虹だろう。真砂の稜線に小金がザクザク落ちているのかも?
トモちゃんが駆け回って撮ってくれた虹シリーズも、これが最後の一枚。
9/5
小屋の真後ろのピークに積んだケルンには、親爺の古い友、写真家のT・R氏が眠るそこに虹が降りているように見える・・・。
別山上空に虹のアーチが掛かる。
9/4
雪解けが早く、剱沢方面も雪渓があちこちで崩落している。
9/3
風が強く、荷上げが完了しない剱御前小舎だそうな。あの東邦航空が出来ぬなら止むをえまい。
相当強い風らしい。
これはもう7,8年前の親爺撮影の剱御前小舎からの夜景だ。
9/2
秋の立山、高所ではチングルマがほうけ、2,000m以下の低いところでは、ナナカマドの実が赤くなる。
9/1
チングルマが花を落とし、どことなく秋の気配が漂い始めた大日へ延びる稜線。
秋山が始まった。