2020山里から(年末)   本日より師走。項を改めました。 
                                                 大晦日となりました。最終更新といたします。 親爺 拝



12/31
 引退してもう丸4年になるが、40年も経営した剱御前小舎への想いは止まぬ。
 来年こそ、良き年となりますように。


12/28
 まだこれから一冬を耐えて生きねばならぬ隣家の桃の老木、今はまだ確り立っている。


12/27
 今朝の山里は穏やかだ。我家は朝から大賑わいだが…。


12/25
 山里はホワイトクリスマス。今朝も30分ほどぼたん雪が舞った。


12/24
 高曇りながら大日は見えている。


12/23
 山里冬景色


12/22
 山里冬景色。


12/21
 今朝の一枚。立山も辛うじて見えた。


12/20
 重ぐるしい鉛色の空と、タップリと雪を乗せた家々。雪国の冬は暗い。


12/19
 打越山も雪景色。昔はここに小さなスキー場があって、美しのスキー場と呼ばれていた。
 丁度この山の裏側方向にゲレンデが有り、Tバーロープリフトが設置されていた。あれは我が爺様たちの世代の
当時のPTA有志で作った立山スキークラブ(最近まであった様で、会費を取られていたが・・・)の運営だったと思う。


12/18
 いやだいやだ雪国の暮らし。この景色が奇麗だなんて体力のなくなった年寄りには、とても思えぬ。


12/17
 今朝の山里は雪化粧。一気に98センチの雪を被った。


 雪はまだ3尺だから、あと2尺降らぬと一茶の終の棲家とはならぬ・・・。


12/16
 雪の花がした冬枯れの木々は、寒々とした情景を際立たせる。


12/15
 たまにしか町場へ出ぬので、地鉄電車を見たのも久しぶりだ。


12/14
 山里に又雪が来た。親爺は唯々げんなり・・・・・。


12/12
 嘗ての猟場、来拝山も雪はまだ来ていない。でも村はずれの野はすっかり彼果てて雪化粧を待ち焦がれている。


12/11
 閻魔道をドローンで撮ろうと閻魔堂の木立上空から高度を落とし、水平方向の障害物センサーのない機体を
目視できる範囲で操りながら、静々と高度を下げ、山門の上まで降りた時、偶然鍬崎が映っていた。


12/10
 今朝の山里と大日岳。寒くはない。雪もまだない。


12/9
 尖山、とがりやま、もしくはとんがりやまとよばれている横江集落にある単独峰。標高は559mとのこと。
 最近はいわゆる低山徘徊ブームに乗って、ここに登る人たちが増えた。駐車場が満車などと云う事も珍しくない。
 我が芦峅寺集落よりも100m程高い標高だが、集落内からは見えない。ただし、村内の嘗ての親爺の猟場から
は良く見る事が出来る山で、登った事はないが町に出かける時も必ず見える山だから、尖山は馴染み深い山だ。
 UFO基地だとか、ピラミッドだとか、色々な事が言われたこともある。
 ガスの中にぼんやり見える山は、そんな雰囲気もあるかもしれない・・・・・。


12/8
 雪の降る前の刈り取られた田んぼの情景は、何やら寂しげだが、来るべき春に向け眠りにつく安ど感もある。


12/7
 数日前から立山には本格的な雪は来ていないようだ。


12/6
 剱岳。同じような写真ばかりだが・・・・・。


12/5
 縁側に顔だけ出して、究極のずぼらドローンを楽しむ親爺。最近は庭ではなく、縁側に着陸させられるようになった。


12/4
 今朝の山里から立山は見えない。川向かいのスキー場上部には雪が来ている。ドローン高度は30m前後。
 中央に見えているのが、与四平山(よしべいやま)。


12/3
 一昨日の立山連峰。剱、大日、雄山の三役がそろい聳える。


12/2
 山里からは見えぬ剱は、町場に下りればよく見える。この峻険な岩峰の連なりは他に無い。


12/1
 薄っすらと新雪に覆われ、お色直しの今朝の大日岳。

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