初春を迎え項を改めました。
令和3年元旦 山賊庵 親爺 拝
もうとっくに春ですので、本日で最終更新といたします。3/31
3/31
少しぼんやりと、黄砂を含んだ空気の向こうに布橋の赤い欄干が、冬のプロテクターを外し姿を見せた。
3/30
2013年3月26日の立山。千垣集落入り口から望む。
3/29
心平撮影シリーズの最期。室堂から大日の稜線を見る。
3/28
過日、富山市内へ買い物に行ったときの一枚。
3/27
心平撮影シリーズ。月夜の室堂ターミナル?
3/26
心平撮影シリーズ。室堂の月夜?
3/25
月光の中の雄山主稜線。幻想的で美しい。心平撮影。
3/24
室堂ターミナルが昭和46年に竣工した夏、親爺は大学1年生で、高山植物保護指導員のバイトをしていた。室堂から
五色、薬師、黒部五郎、三俣蓮華、鷲羽、水晶、野口五郎、烏帽子、戻って雲の平、高天原、薬師沢と回り、太郎から
室堂に戻って、旧室堂山荘のそばにあった営林署の建物でうろついていた夏の終わりの頃、内装工事が進んでいた。
あれから、ほぼ半世紀経ったのだと思うと、このターミナルもなんだか懐かしい仲間の様に思える。
3/23
心平の送ってくれた写真だが、雄山の稜線も黒々している。が、これは一昨日、今日は真っ白になっているだろう。
3/22
心平が室堂から撮った別山乗越。上部の黒さは例年の5月半ば過ぎだ。雪が少ない。
タンボ平(黒部平)から延びる立山ロープウエー。背後の針の木、スバリ、赤沢、鳴沢岳等々の峰々も黒々としている・・・。
3/21
隣の桃はこれが今年一番の花盛りかも知れない。
3/20
村の真ん中を走る県道から、一本裏通りになる小路上空からの一枚。立迫の屋根と、その裏の民俗資料館も見えている。
3/19
高曇りの空の下、山里の家々が並ぶ。
3/18
今朝の大日岳。
3/17
周りの山々はガスっているが、立山の方が明るい。常願寺川にはまだ残雪が多い。
3/16
不動の山の雪の斜面がかなり解け崩れてきた。
3/15
隣の桃の老木が花を開き始めると、気になって毎朝隣の庭を覗いて見る。
隣は親爺の古い山仲間、早月の謙ちゃんの家。
3/14
鍬崎山を望む。
3/13
布橋もまだ欄干には保護シートがかかったままだ。
この橋がまたぐ谷はオンバンダンと呼びならわされているが、オンバ谷(姥谷)である。因みに我が山里の衆は
谷をタンもしくはダンと発音する。立山エリアの谷も本来はすべてその通りで、チョウジロウダン、ヘイゾウダン、
イケノタン等々。最近、ヘイゾウタニ、チョージロウタニ、イケノタニなどの発音が主流だが、これは本来ではない。
3/12
立山大橋から見る大日岳。
3/11
今朝の大日岳。
3/10
つい、一週間前。
3/9
今朝の大日岳。
3/8
隣家の桃の花がぽちポチと花を開き始めた。春だ春だ。
3/7
先の雪の翌朝、大日が白く輝いていた。稜線部に節煙が上がっていた。
3/5
立山は雪が少ないとか。でもまだ今月いっぱいは雪が降る。
3/4
上空から望む2月末の剱沢。心平が文登研のヘリ偵察に同行して撮影。
3/3
今朝の山里だ。
”新雪に 降られて今朝の ひな祭り”
3/2
2月末の芦峅寺。限界集落ではあるが、今も280人余りの村人が暮らす。
3/1
写真下方に黄色い矢印で、鳥居と登り口の階段を記した。打越山(通称は美し山)
2/28
打越山にもっともっと近づいて、金毘羅宮のお社が撮影できぬかな・・・・・。
大日がたおやかな姿を見せている。
2/26
隣家の桃の老木の枝が折れた。でも今年も元気に花を見せてくれるだろう。
2/25
青空の日は続けど、気温が上がらない。春はまだ遠いな・・・。
2/24
立山もしばしの冬眠からもうたたき起こされそうだ。大型除雪機が入り、ケーブルの除雪も始まった。
2/22
常願寺川の水も、雪解け水の所為か増えてきた。
2/20
昨日午後の立山連峰である。
2/19
ドローン上げ 眺むる村の 雪美しく
2/18
昨日の晴れ間のあと、本気を出して雪を降らせた冬将軍。おい、雪はもういらないぞ〜。
2/17
雪の止み間の一枚。寒いが思ったより少ない降雪量だった。本降りはこれかららしいが・・・。
2/16
二月半ば過ぎの村はずれ。今冬は雪が多い。
2/15
昨日の晴天下、常願寺川と立山の峰々だ。
2/14
朝日に映える大日岳。
2/13
昨日の立山の写真を僅かに引き延ばした。
2/12
今朝の立山連峰
2/11
雪解けがすすむ辺りの山々。
2/10
屋根の雪下ろしは、地元業者以外注して終わった。雪に埋もれた閻魔堂。
2/9
今朝までまた20cmの新雪が来た。芦峅寺現在積雪132cm。
2/8
また20cm程の雪が降り積もった。
2/6
今朝の山里。打越山を背にして常願寺方向を(南南西)見る。
2/5
少し前の写真だが、今は眩しすぎて撮れない。日が出てきて雪面に弾けだした。
2/4
春は未だ先のことだが、着々と近付いてはいるはずだ。
我家の車庫の真上からの一枚。
2/3
不動山の急斜面の広葉樹林も今日はまた真っ白。
2/2
この時期の常願寺川は水量が少ないが、雪解け水が流れ出す春には一気に川幅が広がる。
2/1
今朝は冷え込んで、この時は未だ氷点下。
1/31
冬の葉を落とした木々に雪がかぶり、世にも寒々とした風景が生まれる。
1/30
寒中の大雪につつまれた山里。県道は融雪装置と万全の除雪ですっきり開いている。
1/29
1月末、寒波再来襲の山里。
1/27
芦峅寺集落の下外れには立山芦峅小学校(現在廃校状態)があったが、その川向かいには小見集落がある。
旧大山町小見は、現在富山市に編入されているが、川を挟んだ隣村で行き来も多い。
1/26
オンバ谷は県道を新設した時に盛り土の下を潜り元の谷に流れた。ブルーシートで覆われた布橋が見える。
1/25
雪解けが進む山里。我家の屋根も真っ黒だ。
1/24
木々の雪もすっかり落ちて・・・でも未だ寒の中だ。
1/23
快晴の日より、こんな曇天日の方が猟には向く。
1/22
我が山里に最も身近な山、不動山と来拝山。嘗ての親爺の銃猟エリアだった。うさぎの追い上げ猟など忘れがたい。
1/21
寒いが山は奇麗に見えている。
1/20
2021年1月20日は快晴の大寒である。芦峅寺の山里7:00現在、氷点下9.2℃。久々の立山が朝日に光る。眩しい。
1/19
戻ってきた冬将軍。こんな気まぐれな質の悪い奴は久しぶりだ。
1/18
立山側(東側)村はずれにはオンバ谷(姥谷)が切れ込み、その上に布橋が掛かる。
1/17
僅かながら新雪に覆われた。今朝の山里はまた真冬の装いとなった。
1/15
雪五尺を超えた頃の写真。この雪は里雪だったが、山里でも良く降った。大雪と記録される雪だったろう。
1/14
今朝の山里。村中で、大凡6割の家が雪を下ろした・・・。
1/13
木の雪が奇麗に落ちた。
1/12
もう写真も雪ばかり。
1/11
雪の下にも暮らしはある。
ここまで雪に埋まると却って暖かい。外に出なくてよいなら家の中で、暖かいストーブの前で本でも読んで過ごすに限る。
1/10
今回の寒波もきつかったが、山里には備えが有り、町場の人ほど困らない。
里雪で、町場の人々は大変なようだ。
1/9
雪五尺の下、雪下ろしが始まっている。旧立山道、閻魔堂脇の曲がり角、芦峅寺村最上手。
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早朝から青空が広がっていた今日の山里。
1/6
空の片隅に見える青空。冬はこんな青空にも心癒される。
1/5
今朝の常願寺川。長くお目にかかっていないが、常願寺のイワナは今頃、何所に潜んでいるだろうか。
1/4
地上高度30m辺りからの今朝の山里風景。
1/3
何所を見ても真っ白。雪景色んはとうに飽いている。
1/2
今朝の山里は積雪111cm。更に雪が降り続く。大雪の中の正月だ。
雪は嫌いだが、こうも降られたら何とも思わぬ・・・。
1/1
開けましておめでとうございます。トモちゃんから貰った去年最後の写真です。今日のためにとっておきました。
数年前の写真ですが、明るくきれいな剱です。御目出度い今朝にピッタリでしょう。