年が改まりました。項も改めました。
令和 3年元旦 親爺 拝
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だまこ鍋である。きりたんぽ鍋の弟版とでもいうか、炊き立ての飯を半殺しにつぶして手で丸め小さな俵型おにぎり状
に作り(これがだまこである)鍋に入れる。鍋は鶏だしに鶏肉、ごぼうささがき、ネギ、舞茸で本来はせりも入れるがこっ
ちでは手に入らないのでミツバで代用した。美味く手身体が芯から温まり、この鍋で食事が完結する。
1/18
鱈子が安く出回っており、早速買い込んで煮付けにした。煮汁を煮たてて、切った鱈子を思い切りよく投入。花を咲かせ
煮上げた。美味いものだ。
舞茸飯を炊き、刺身を添え夕食だ。ピンボケの写真だが刺身は生きが良く美味しかったし、マイタケ飯も美味かった。
1/17
エビフライとサラダはオカカ、タルタルソースは親爺。 ブリ大根はもちろんオカカ。 全て美味しく頂いた。
1/16
食事作りが面倒な日は、牛丼をサッと煮こみ、薄切りこんにゃくでアンバヤシを。味噌は勿論作り置き。結構うまい。
1/15
寒い時の鍋は美味い。博多風鶏鍋にした。鍋を喰いきった後の雑炊が又本命だったりもする。美味い。
1/14
小エビと三つ葉の掻揚。軽くさっくりと揚がって美味い。揚げ出し豆腐もやや薄めの関西風汁にタップリおろしを載せて頂く。美味い。
1/13
ヒレステーキだがこれを頂くともう可成り腹にたまる。で、〆は関西風のきつねうどん。奇妙な組み合わせだがとても美味い。
1/12
猪のスペアリブカラメリゼ、美味いが2本以上は食えない。 〆は梅昆布茶漬けと相成った。
1/11
中華おこわを蒸した。具は谷川漬けにチャーシューをまぜ、中華風に炒め味を付けてある。残ったらラップに小分け
に包み冷蔵庫に入れておくと、4、5日は持つ。食べるときはレンジでチン。便利な保存食だ。
鶏ひき肉が冷凍してあったので、解凍しチキンナゲットに。豚ロースはトンカツよりも簡単なポークチョップにした。何れも美味い。
1/10
絵日記で作る行程を書いてしまったが、これが出来上がりのキーマカレーだ。ご飯と一緒で頂いてももちろん美味いが
親爺はナンで食べるのが大好きだ。昨晩は何がなかったので飯で頂いた。
スパイシーだがオカカに合わせ辛みは押さえてある。
1/9
何とオカカのポトフの残りに飯を入れ煮込み、チーズをのせてリゾットモドキ。 鴨ロースも最後まで食べきった。
1/8
「暖かいが御馳走」とはオカカの実家の旦那寺ご住職の言葉だが氷点下の山里でその言葉をかみしめる。
豚汁這は美味い。熱々の汁をすすり、熱々の具材をフーフー言いながらいただく。餃子も熱々の中に・・・。
1/7
完全なお節からの脱却は昨晩になってようやく。焼そばの夕食はビールを飲みながら。彩に目玉焼きも焼いた。
1/6
お節のだし巻きたまご再利用の、鰻蒸し。美味さは変わらない。 タンの切れ端を煮込んだコムタン。無条件に美味い。
1/5
オカカの作ったポトフと、親爺の買い込んだタン塩で、昨夜はお節から脱出した。ポトフは絶品!タン塩も頗る美味かった。
1/4
昨晩はお節の食べ治め。親爺とオカカの二人ではとても食べきれぬも少しずつ、片付けて行く。イクラ飯が美味かった。
で、今は残ったハムをキャベツやジャガイモ人参と煮こんでポトフを作っているし、煮物はやがて味を濃くつけなおし峠の
釜めし風炊き込みご飯にするし、ブリや鮭の焼き魚は茶漬けの友とでもして、とにかく片付ける予定。
1/3
おせちの煮物の再利用峠の釜めし風ご飯に仕上げた。美味かった。 みかんは小粒な有田ミカンのうまさにはまった。美味しい。
1/2
勿論今朝もお雑煮である。毎朝二つずつヤキモチを頂くと、腹持ちがかなり良い。雑煮の向こうはお節二日目。
これはお取り寄せお節。去年取り寄せて美味しかったので、また同じ見せのを取り寄せて頂いた。
1/1
明けましておめでとうございます。
我家のお節をご笑覧下さい。毎年同じですがオカカと親爺の共同作業手作りです。
壱の重 弐の重
参の重