2021立山から山里から(春) 春となり項を改めました。2021/4/1



5/31
 ちょうど10年前の今頃。弘法平辺りで見かけたコブシ(タムシバ)。この年のコブシは遅かった記憶があるが。


5/29
 村の上手で、県道立山公園線を立山に向かい右折すると、それが布橋に通じる急立山道だ。


5/28
 今から8年前の5月31日の剣岳。今年と比べると雪が多い。まあ、これが普通だったはずだ・・・。


5/27
 24日の空輸日、600sの荷を小屋に運びあげる東邦航空のヘリ。


5/26
 青々とした山、,緑が日増しに色を濃くする。


5/25
 弥陀ヶ原直下の雲海は川向周囲の山々も覆って居る。


 常願寺川の水量もかなり多い。杉の木の葉まで青々としてきた。


5/24
 別山尾根で見る後立からのご来迎。


5/23
 立山の天気のバロメーターといわれる鍬崎山。こんな風にすっきり見えれば立山の天気も良いのだが・・・。


5/22
 初夏の剣岳。一昔前なら、剱沢小屋も剣山壮も入り、警備隊もそろそろ入ってくる時期で・・・ええ!まだ6月前・・・失敬!!と、まあ、そう
思わせる写真である。雪解けが早い。


5/21
 雪解けが進む立山だ。どの峰々も黒々としてきた。大日ももう初夏の山だ。


5/20
 オオーここもすっかり初夏の姿だ。別山と剱が黒々としてきた。後立も・・・。


5/19
 春の日の出。


5/18
 黎明の空に浮かぶ別山の雄姿。


5/17
 亡き婆様(母)が、何処かから貰って植えていた、勿忘草を、庭を直した時オカカが今の場所に植えなおした。
 それが、今では片隅に一叢纏まった花を咲かせている。


5/16
 早春の剱岳。これは前回の雪の直後。


5/15
 大日越しに富山湾


 剱から延びる別山尾根の名の由来である別山。


5/13
 大日の夕景。


5/12
 山の夜明けである。


5/11
 若いころ、往年の名山岳ガイドだった故ガストン・レビュファーの「天と地の間に」という山岳映画を観た。
 レビュファーが岸壁を懸垂下降するシーンが今でも瞼に蘇る。
 正にこの剱、天と地の間にある。


5/10
 新緑の我が山里から大日岳を仰ぎ見る。


5/9
 GWも終わったが、昨日の快晴の土曜日も風が強く、稜線迄上りくる人は殆どなかったそうだ。
 トモチャンが撮った昨夕の夕景。親爺もこの光景は懐かしい。


5/8
 別山乗越の朝日は、今の時期後立の五竜あたりから昇る。


5/7
 足下に富山湾を眺める春の夕暮れ。


5/6
 立山も晴れた。


5/5
 トモチャンが写真を送ってくれるので、山歩きがもうできなくなった親爺も、山にいた時のような景色が見られる。


5/4
 春の山里。桑崎も良く見えている。今日一杯天気は持ちそうだ。


5/3
 ついにGW前半ではこんな夕景は見られなかった。


5/2
 日輪の下の大日岳。


 満月の夜の剱御前小舎。


5/1
 天気は今一つ落ち着かない。


4/30
 今朝の剣岳。昨日からの雪で、今の時期のあるべき姿になった。


4/29
 別山乗越からはの山並みも良く見える。唐松岳と不帰険。唐松小屋も見えている。


4/28
 今日から営業開始した剱御前小舎に雪が降る。


 トモチャン撮影の動画からの切り出し。動画はこちらに掲載中。


4/27
 今年も、トモチャンのお陰で剱御前小舎の夕景が見られた。


4/26
 今日は紺碧の空が広がる立山だ。剱が一番見慣れた姿で聳えている。


4/25
 雨上がりのガスの朝。


4/24
 春の眺めだ。銀杏の緑が初々しい。


4/23
 今朝、山里上空80mから望む立山の峰々。


4/22
 今シーズン初めての、別山側から望む剣岳。


4/21
 芦峅寺ヘリポートに降り立った東邦航空のへり。左端緑のウエアーは小松さん。お元気そうで何よりだ。


4/20
 芦峅寺HPから剱御前小舎に向けた空輸作業。今朝8:00過ぎに第一便が飛んだ。


4/19
 完全修理を終えて帰ってきたドローンを上げて、フライト撮影。元通りきれいな航空写真が撮れる。


4/18
 二日も雨が続くと、晴れの大日が見たくなる。


4/17
 昨日の夕刻、強風の中修理終わったドローンの試験飛行撮影で、撮った鍬崎山。


4/16
 修理も終わり、また大空にはばたく輪はドローンの雄姿。治って良かった。


4/14
 暫く扉を開けてない、二階親爺部屋の本棚。でもこれらの本の多くは、我が家にゆかりのある本だ。


4/13
 遠望する大日がまた一気に雪を減らした。


4/12
 桜と新緑の向こうに立山の峰々が見え隠れしている。


4/11
 村はずれ、桜のかなたの大日岳。


4/9
 今日も町場の眼科医へ行ってくる。これは昨日の立山だ。


4/8
 きょう11:00頃ドローンを上げる親爺。見えるかな・・・。


4/7
 今日も長閑な春の山里だ。


4/6
 雪はかなり少ない。


4/5
 庭の水仙が、暖かい雨に打たれている。


4/4
 去年の今日はこんなに良い天気だった。今年は雨が降って立山は見えない。


4/3
 打越山(金毘羅山あるいは美し山ともいう)を背に芦峅寺集落の上手が広がる。


4/2
 今朝ドローンを上げて撮影した立山だが、黄砂は抜けても春特有のアイがかかり、スッキリ撮れぬ。
 光の加減もあるのだが・・・。
 今朝雄山里から見る立山だ。雪解けが進んでいる。


4/1
 今日から4月。何ということもないが心も春めく。
 村はずれに移築された、旧善導坊は、現大仙坊の隣にあった坊家だ。完全移築ではないが、立山博物館が
この曼荼羅遊園のそばに移築した。この家も絶えて久しいが、娘さんが我が家の爺様と同い年で、藤沢に住ん
でいて、里帰りすることがあると我が家に訪ねて来て、親爺も面識があった。この家が往時の宿坊の名残を留
めているらしい。
 親爺の母の生家、芦峅寺の旧家三坊に数えられた、日光坊も数年前家が取り壊された。
 日光坊は母の生家で親爺が産声を上げた家なので、極めて残念な想いだったが、如何ともしがたく現在は空
地になってしまった。

inserted by FC2 system