6月となりましたので夏と項を改めました。
8/31
秋色が日々濃くなる剱岳。
8/30
レンズ雲がダブルで、メガネの様になって居ると見るのは少し無理があるか。剱に架かる雲は実に多様だ。
8/29
心平の真砂沢ロッジ。これからが本番だ。
8/27
仙人池の絶景。逆さ八峰。トモちゃんのお陰で今年も見られた。
8/26
別山乗越から撮った富山平野の夜景。
8/25
立山にもこんな秋の夕暮れがある。
8/24
親爺の現役時代、2012年の写真だ。撮影は親爺自身だが、懐かしい。
8/23
雲海に浮かぶ大日のかなた、夕日が沈む。
8/22
夏の星空。2013年夏、剱御前小舎の前にて。
8/21
暮れ行く剱
8/20
ガスの切れ間に後立の峰々が顔を出し、剱岳八峰もその姿を見せ始めた。剱岳最近の剣山荘は山里の家も隣
で、我家の親せきである。
8/19
夏の終わりの剱沢に、雷鳥が散歩。
8/18
剱沢も雪渓の解け方が早いが、真砂沢ロッジまではルートが確保されているし、仙人方面へも
三の沢雪渓に空いた穴を上部へ迂回すれば通行できる。ピッケルアイゼン必携だ。
またハシゴダン乗越への橋は流されたままだが迂回路が確保された。詳細は真砂沢ロッジ、も
しくは山岳警備隊へ問い合わせ。
8/17
比較的穏やかなたたずまいの大日だが、別山尾根の裂け目から雲海に浮かぶ姿もまた良い。
8/16
別山山頂には硯が池が満々と水をたたえている。この池も間もなく干上がるはずだ。
8/15
別山北尾根の向こうに後立の山々が連なる。
8/14
懐かしい朝焼け。剱岳は父祖伝来の山である。
8/13
ガスの中の剱御前小舎。今日は雨だろう。
8/12
お盆はかえって静かな立山となるが、天気が悪いとなると困ったものだ。
8/11
剱沢がガスに包まれ、2900m辺りから上だけそっと頭を見せる剱岳。
8/10
剱御前小舎の夕暮れ。
8/9
夏の剱岳、夕日に照らされ。
8/8
雷鳥沢から雄山主稜線、浄土竜王を望む。トモチャンいつもいい写真ありがとう。
8/7
毎日毎日異なる表情を見せる山々。夏の夕景も様々。
8/6
別山の稜線上から、剱沢と剱を望む。
8/5
朝焼けの剣岳。奇麗な朝焼けの多い年は、山小屋が儲かるとは、親爺のジンクス・・・。
8/4
別山にブロッケンが出た。
8/3
剱御前小舎のある別山乗越から見る夕景は、大日の下に陽が沈む。
8/2
剱岳漸く顔を見せはじめた。
大日の下の雲海に夕日が今沈む。
8/1
多分去年よりは幾分賑わっているだろう、懐かしい剱御前小舎。後ろには雄山、真砂と続く稜線がガスの中。
7/31
池の周りを歩けば、この池、「硯が池」の名の由来がわかる。実に雄大な硯である。トモちゃん撮影。
7/30
ここは親爺も大好きな場所だった。剱御前小舎から剱への最短コースで、この三角点を下ると別山尾根伝いに
クロユリのコルに出て一服剱、前剱へと至るコースの剱を真正面に見る通貨ポイントだったが、今はこの下の登山
道が崩落し廃道となっている。剱岳の遥拝ポイント。素晴らしい三角点である。
7/29
大日と鍬崎。間もなく陽が落ちる。
7/28
夕景の剱岳。連休最終日。
7/27
この4連休は、立山の山小屋もだいぶにぎわったようだ。良い天気が続いたから。
7/26
昨晩トモちゃんから剱御前小舎の夕景が届いた。
7/25
山里の雄山神社祈願殿は、今日が夏の例大祭だが、コロナ化の中ほぼ中止となった。
雄山神社山頂本殿では、今日、明日と2日に渡り例大祭が行われる。
2013年の今日の剱岳。もう8年前・・・。
7/24
立山は夏山真っ盛り。雷鳥坂から大日を望む。
7/23
今日は鎖場渋滞するかもしれない。
7/22
夕映えの剱
7/21
昨夕の落日。大日の下が雲海で、その下の山里は曇っていた。
7/20
子育て真っ最中の雷鳥。神々と同じ太古からここに命を繋いでいる。
7/19
夏の剱岳。実に急激に表情が変わる。
7/18
下から見上げている大日も、別山乗越からは足下に見える。
神々の座で太古より、神々の鳥が命を継なぐ。雛を従えた雷鳥。
7/17
コバイケイソウと雪渓と剱沢、別山北尾根、八峰の向こうに後立の峰々が連なる。
7/16
懐かしい夏の立山。夏山本番が始まった。
7/15
雨が降る中、こんな夕景が広がった。ちょっと珍しい。トモチャン撮影。
7/14
鍬崎山(2040m)の下に雲海が広がる。これは2014年今頃の写真だろう。
7/13
夏の夕暮れの中、ハクサンイチゲがそっと咲いている。
7/12
早く梅雨には開けて欲しい、と、思うようになってきた。
梅雨明けすれば、あとは夏山が華やかに始まる。
7/10
8〜9年前の今頃。梅雨明け間近の剱岳。
7/9
雨の中の剱岳。
7/8
映画「Railways」で結構有名になった富山地鉄立山線小見鉄橋。写真撮影に多くのマニアが集まる。
7/7
今シーズン7月の剱岳だ。トモちゃんの撮影。
7/6
約八年前、剱御前小舎親爺現役のころの写真だ。富山の夜景が奇麗だ。ヒデの撮影かな。
7/5
晴れ間の剣岳。スッキリと見事に晴れた。
7/4
ちょっと前の、夕景。今はもう雪もめっきり少なく成っている。
7/3
昨日は大日を抱くような虹がかかったそうだ。トモチャン撮影。
こんな虹は親爺も記憶にない。
7/2
雷鳥沢の斜面もすっかり夏だ。
親爺ここを何回上り下りしたことだろう。数百回にはなっているだろう・・・・・。
7/1
文月朔日、いよいよ夏山の到来である。剱岳も静かに朝を迎えた。
6/29
別山山頂のお社の石組は、親爺の教え子にして友人のアン・テンバ・シェルパが積み上げてくれた。
彼はネパール単独隊による、最初のエベレスト登頂者として有名である。
6/28
この山山は父祖伝来の山にして生きるよすがもこの山山にあり
6/26
今から五年前のこの時期、ヒデが撮ったショウジョウバカマの写真だ。
朝露に濡れた小さな花が可憐だ。ヒデは現在松本市で山山食堂(さんさんしょくどう)を経営している。
6/25
7年ほど前の写真だが、ハイマツの陰に咲くコイワカガミは可憐で、奇麗な花だ。
6/24
剱御前小舎のトモちゃんが送ってくれる写真は、山女ならではの足で稼いだシャッターチャンスを
ものにした写真ばかり。トモちゃん有難う。助かってまっせ。
6/23
ハイマツの切れ目からチングルマが顔を出す。立山に夏が来る。
6/22
この写真の動画(コマ落とし)がある。こっちにアップしておいた。→
別山乗越から望むご来迎だ。もちろんトモチャンの撮影だ。寒い中お疲れさま。
6/21
別山乗越から望む黎明の景色
6/20
山里の我が庭にはバラの花が見事に咲く。
6/19
これは数日前のトモチャンの写真。雲海に浮かぶ大日が美しい。
6/18
ハマグリ雪渓上の雷鳥のペア。これもO君の撮影だったと思う。いや、これはヒデさんの撮影だった。
6/17
今から9年前の、親爺の経営しているころの剱御前小舎と大日岳を、当時テレビ制作会社のカメラマンをしていた
O君が撮って送ってくれた写真。この年は比較的雪が多かったかな・・・。
6/16
大日のかなたに日が落ちて行く。
6/15
別山北尾根の向こうに後立の稜線が雲をまとって見え隠れしていた。
6/14
別山夕景。
6/13
真砂沢ロッジ下流、三の沢辺り。雪解けは早い。心平撮影。
6/12
剱と雷鳥。6〜7年前の今ごろだ。
6/11
雲海に夕日が沈む。
6/10
剱御前小舎現役のころは、今、山里の我が家から不動山を見るように毎日見ていた御前山。
正確には剱御前山である。
6/9
爺様の月命日の今朝、トモちゃんから朝一で届いたご来迎の写真。左端に映る人影は八六歳の方だそうな。
爺様が生きていれば96歳。この山の景色も爺様に教えられた親爺である。
6/8
剣岳。太古から聳えるこの山に、我が父祖の足跡が残っている。
親爺の足跡も残っているはずだが、もうこれ以上この山には登れない。
6/7
この写真の撮影者トモちゃん曰く「世界一美しい公衆トイレ」。なるほど子の夕景の中のトイレならさもあろう・・・。
6/6
別山北尾根が、後立の峰々と交差するあたりから朝日が昇る。
6/5
例年よりかなり雪解けが早い雷鳥沢。
6/4
頭を赤く染めた雷鳥が、凛として足下を睥睨する。
この雷鳥の幾世代も前のご先祖様が、砂浴びをしながら母雷鳥に見守られていた頃は、親爺もハイマツくぐりの好きなわんぱく小僧だった。
6/3
別山尾根から雄山主稜線を見る。
6/2
剱岳の朝。
日の出。
6/1
今朝の剣岳。僅かながら新雪が降った。