2022立山から山里から(秋)          2022/09/01 開設 9月になり項を改めました。



12/31
 今年最後の日、大日が少しだけ姿を見せてくれた。


12/30
 雪は解けてもまたすぐ降り積む。昨夜もわずかながら雪が来た。


12/28
 真っ白な大日も、雄山主稜線もそれに続く立山の峰々が久々に見えた。



12/27
 今朝の山里を上手から下手に向かい俯瞰する。ドローンならではの写真が撮れる。


 あいにくと今朝立山は見えなかった。弥陀ヶ原上部がぼんやり、鍬崎もぼんやりと見えている。


12/26
 降っても降ってもまだ降りやまぬ・・・寒い朝だ。


12/25
 ホワイトクリスマスの我が山里である。


12/24
 ホワイトクリスマス・・・・・我が山里は毎年ホワイトクリスマス。


12/23
 天気予報通りなら、雪が降り続いているはずの山里だが、青空が出た・・・。



12/22
 雨降る今朝の山里、師走22日だ。


12/21
 大日岳をズーム最大で写した。山頂付近の雪の付き方はやや少なめだ。


12/20
 わが村は常願寺川の河岸段丘にある。河床から標高差は60mと高い。


12/19
 山里の村はすっかり雪の下。


 村下まで全て雪に覆われてしまった。来春までこの雪は解けぬかもしれない。根雪である。


12/18
 雪に覆われた閻魔堂山門。上空から眺める


12/17
 今朝は大日が見えた。一寸雪も多くなったようだ。


12/16
 この寒々とした山肌・・・冬が来たのだ。


12/15
 隣の桃の木がとうとう倒れ、切られてしまった。
 ここ何年か頑張って花を咲かせ、親爺も楽しみにしていた桃ノ木だったが。
 諸行無常、もう花を見ることもない。


12/14
 不動山もついに雪が来て白々となってきた。


12/13
 8年前の今頃。この年も唯は遅かった様だ。


12/12
 今日は快晴で大日が良く見える。雪はまだ少ない。


12/11
 今朝は雨が降る。


 昨日帰宅途中の立山はこんな風に見えた。(携帯のデジタルズームはいけない!)


12/9
 この秋の、トモちゃんが撮って送ってくれた未掲載の一枚。別山だ。


12/8
 今から81年前の今日に想いをはせる。
 昭和16年12月8日は日米開戦の真珠湾奇襲攻撃の日だ。今はほぼ恩讐の彼方に消えたかに見えるが、
今の平和を享受する身には決して忘れてはならぬ日でもあろう。
 初雪は来たが積雪はまだない山里だ。
 薄暗い日だが平和な日である。


12/7
 村はずれにもまだ雪は来ていない。少し青空が見えた。


12/6
 冬枯れの木々に灰色の空。雪待の山里だ。


12/5
 親爺現役時代の春の剱。親爺の手元には結構な山の写真がある。


12/4
 去年の今頃はもうこんなだったなぁ。まあまもなくこうなるだろう。



12/3
 今朝の大日岳。雪が下まで降りてきているが、まだ少ない。


12/2
 いよいよ招かれざる者がやってきた。気持ちが滅入る初雪だ。


11/30
 今日の山里からは立山は見えぬ。アルペンルートも今日で閉鎖される。



11/29
 晩秋の剱沢。今年トモちゃんが送ってくれた写真で、未掲載だったもの。




11/28
 去年は昨日に初雪が降った。2021.11.27の山里。


11/27
 2014年の今日の写真。恐らくどこかの林道での写真。心平を連れて猟場巡りだったか?


11/26
 この秋にトモちゃんが送ってくれた写真で、未掲載の1枚。
 秋の別山の本峰と稜線だ。


11/25
 今の時期ならこの位は積もっていても良いのだが、今シーズンはやや少なめだ。


11/24
 冬枯れの景色あとは雪を待つばかり・・・。


11/23
 今シーズンは雪の来方が遅い。山里霜月勤労感謝の日。


11/22
 小屋閉め直前の御前山。もう窓越しにこの山を見ながら転寝することもない。


11/21
 トモちゃんが送ってくれた初雪直後の剱岳。


11/12
 10年ほど前のこの頃の剱。雪の量が丁度今日の剱並みだ。



11/11
 昨日の写真の別角度版。ただしこちらは10年前のもの・・・。


11/10
 不動山の南東面の円城寺壁辺りも素晴らしく鮮やかに色付いた。


11/9
 別山尾根から見る真砂岳と雄山主稜線。


11/7
 この山懐の山里で、気づけば70年を生きた。


11/4
 別山乗越に建つ剱御前小舎。この小屋の親爺は「乗越の親爺」とよばれた。


11/3
 立山も雪がずいぶん解けて。半月余り前のこんな夕景に戻っているかもしれない。


11/2
 立山の雪はかなり解けた。


11/1
 見慣れた御前山の景色。雪はまだこんなものだろうか?


10/31
 やはり大日の頭の雪はほとんど消えた。


10/30
 剱沢小屋の前から眺める剱。峻険な岩肌が迫る。


10/28 
 剱のそばに在って、比較的穏やかな山容を見せる大日。
 大日から別山乗越に続く尾根の、広やかなコルは新室堂乗越と呼ばれ、ここから眺める剱も格別である。


10/27
 立山は白いが、鍬崎にはまだ雪は見えない。山里も色づき秋が深まってきた。


10/26
 小屋閉め直前の剱岳。もう真っ白になっているだろう。


10/25
 真砂岳の稜線から。左足下に小屋閉めした内蔵助山荘が佇む。


10/24
 剱岳 嗚呼 剱岳 つるぎだけ


10/23
 写真左上が立山連峰の主峰雄山。下って一の越(コル)、それを写真右手に登って浄土山。その奥は竜王。


10/22
 人が絶えた立山奥地だが、山は相変わらずきれいな景色に明け暮れしているのだろう。




10/20
 絵に描いた様な、小屋仕舞のころの立山の景色だ。


10/19
 別山の稜線上から後立の山を望む。剱岳八峰と別山北尾根のクロスしそうな向こうに旭、白馬、白馬鑓・・・・・


 別山稜線上の場所をずらし振り向けば、写真右手に真砂岳から雄山へと延びる稜線が目に入る。
真砂岳か


10/18
 剱岳は我が父祖の山。親爺もここで40年ほど生きた・・・。


10/15
 秋の雷鳥平を俯瞰する。


10/14
 大日を夕日が色づけて、赤く輝かせた。


10/13
 雷鳥沢の紅葉が素晴らしい。大日の山肌も色づいている。


10/12
 美しい秋の夕暮れ。


10/11
 剱沢の紅葉。剱沢小屋の特徴的な石垣は、雪崩や、強大な雪圧から小屋を守る工夫がなされている。


10/9
 このブロッケンは素晴らしい。廻りの白っぽい虹が幻想的で、中心部の人影は神か仏に違いない。


10/8
 昨日の剱。谷筋にガスがかかり峻険さが際立つ。


10/7
 初雪の昨日、夕刻には青空が広がり、富山気象台が良好な視界を得、初冠雪を観測した。
 ここへきて今シーズンの紅葉は意外と綺麗になってきた。



10/6
 秋の剱。


10/5
 三田平あたりの紅葉も見事。一気に気温が下がったのか???一晩で色づいた。


10/4
 雷鳥沢や雷鳥平の紅葉。例年並みの色がついてきた。


10/3
 剱沢小屋も剣山壮もまもなく小屋を閉める。剱御前小舎はそのあとまだしばらく営業を続ける。


10/2
 快晴の下、秋色を帯びた剱が姿を見せている。


10/1
 別山の山肌も秋色になって、まもなく雪もやってくる。


9/30
 これも10年ほど前の親爺現役時代の今日の1枚。紅葉が進んでいた。


9/29
 秋の夕我が父祖の山剱岳


9/28
 今朝は川向の山々までガスの中だ。


9/27
 随分と秋色が深まってきた。10月の声を聴くと今度は雪の便りが届く。


9/26
 今朝の山里の我が家から地上高度60mくらいのところまでドローンを上げて撮った一枚。
 雄山の主稜線、大日も見え、鍬崎も秋の空の下に見える。


9/25
 久々に晴れた青空の下に、秋色深まった山が姿を見せている。


9/24
 朝焼けの剱岳。天気がすっきりしない。


9/23
 快晴に恵まれた剱岳はもう随分前の写真。


9/22
 秋だ。今シーズンの紅葉はどうだろうか?一気に気温が下がり赤色が増えるときれいになるのだが。


9/21
 雷鳥平キャンプ場から浄土川の最上流部を見る。


9/20
 ずいぶん秋色に進んできた雷鳥沢。昨日一時下山のトモちゃん撮影。


9/19
 空も秋の空になってきた。


9/18
 ヘリの空輸も無事終わり迎えた3連休だったが、天候には恵まれながら間の悪い台風で、キャンセルも出だした・・・。
 



9/17
 ガスが切れて突然剱が見え始めた。立山の秋の夕暮れ。


9/16
 夕景の中の雷鳥平と地獄谷。


9/15
 黎明の雲に映える剱岳。


9/14
 秋めいた大日の向こうに、まだまだ残暑厳しい富山平野が広がる。


9/13
 剱岳は親爺にはもう懐かしい山。


9/12
 懐かしい剱御前小舎の前からの夕景。



9/10
 夕日が真っ赤に、薄いガスに滲んだ昨夕。


9/9
 晴天化に姿を現す大日は、秋の色に変わりつつある。紅葉もあと1週間すれば始まるだろう。


9/8
 後立ての峰々の向こうの雲海がオーバーフローするかのように滝雲となっている。
9/9


9/7
 台風最接近の朝の剱。意外と大気は落ち着いていたが、この午後に(昨日午後)風が吹き荒れた。
 今日は深いガスに包まれている。


9/6
 やや不安定な大気の中に、それでも姿を見せる剱岳。台風接近直前。


9/5
 秋めいてきた立山。別山乗越から大日、富山平野を望む。


9/4
 親爺が引退した年の今日の写真。見事な朝焼けだった。


9/3
 かなり秋めいてきた御前山と剱岳。
 


9/2
 雲海のかなたに白山も見える。手前は鍬崎。


9/1
 ここのところ悪天が続きこんな景色がなかなか見えない。が、山の天気と女心・・・とやら、
 が、突然こんな景色が広がる朝もある。

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