5/31
今日の立山は天気が良くない。ガスで天敵の猛禽類も襲ってはこない。寒いのだろう羽毛が膨れている。
5/30
こんな見事な夕景が撮れるのは山小屋スタッフ位のものだろう。ズームを利かせ過ぎた結果が絵のような一枚を作った。
5/29
別山乗り越しからの富山平野、富山湾の夕景は春が殊に美しい。
5/28
心平が真砂沢ロッジの偵察に行ってきた。
沢筋の雪は例年並みとの事。小屋もわずかに屋根が出ていて、内部も被害はなく、速やかに営業できそうだとか。
小屋開けは7月に入ってからである。
小屋の棟がわずかに出ている。
今年こそいい商いが出来ると良いのだが。真面目な心平、立山の神様もそろそろ恵みを垂れたもうだろう。
今年はヨータローと緑が、夏に暫く入山する予定だ。親爺は一寸ヨータローが心配だが、考えてみれば親爺もヨータロー
の年には爺様(父)の経営する剱御前小舎に入り山に馴染んでいた。楽しいぞ山小屋生活は。
小屋の内部もきれいなままだ。心平の小屋閉め時の雪圧対策が凄い。
5/27
今年は雪が少ない。浄土の左隣は竜王、一の越のコルを経て雄山主稜線が続く。
5/26
剱が新雪をかぶった。
雷鳥のトラバースする小屋直下
5/24
未だ5月である。みくりが池もふさがっていて当たり前だが、今年は雪解けも早い様だ。
5/23
剱岳は雪を纏いそこに立ち続けている。人は変われど山は変わらず。
5/22
昨日は別山乗越にも雪が来た。
5/20
立山の神の使いと伝われる雷鳥の声雪融けの沢
5/19
兄去りて 西に入る日の 哀しけり
5/18
この田植え時期の季節ならではの、水田に映る夕日。
別山乗越から眺める夕景はなんとも幻想的で美しい。
5/17
昨日トモちゃんが送ってくれた剱の1枚。豊旗雲?ではないのだろうか。大分の友人の奥方が同じような
雲の写真をSNSに載せていた。
5/16
トモちゃんが最初に送ってくれた別山乗越の夕景。この時期ならではの田の水面が光る富山平野。
5/15
でかいエビのしっぽと雄山主稜線。昨日トモチャンが帰って来たので、また写真もライブで更新できる・・・。
5/14
今、トモちゃんが休暇中なのでちょっと前の写真だが、雪の少なさには驚く別山乗越だ。
5/13
雷鳥平から望む雄山の主稜線である。
5/12
森爺さんのフライト。立山川上空から無事室堂乗越上空まで戻って来た。
5/10
新緑の向こうに見える大日岳は、大日如来の鎮座まします聖なる山。
別山乗越からは足下に見える大日岳だが、富山平野を見下ろす聖山である事に変わりはない。
5/9
弥陀ヶ原の向こうに鍬崎が見え、はるか向こうには白山の峰々が見える。
5/8
森爺さん昇天す・・・?いや実に気持ちよく空を楽しんでいる。元気だ。
5/7
見飽きる程見てきたこの山山が懐かしい。古希のジジイの独り言。
5/6
闘い済んで日が暮れて・・・GWが終わり一段落。各小屋はそこそこのお客様が来てくれただろうか?
5/5
別山の北尾根から朝日が昇る。立山は今日も快晴である。
5/4
別山乗越から弥陀ヶ原 鍬崎山を望む。
5/3
今朝の剣岳ご来迎直後
5/1
皐月朔日の今朝、立山は雪だ。昨日のご来迎は奇麗だった。
4/30
新雪をまとった剱岳が朝日に浮かび上がる。今朝の剱。
4/29
昨日、剱沢キャンプ場も公衆トイレ掘り起こしに入った、ガーズクリエイティブのスタッフ。
良い天気だった。
4/28
不動山の山肌も、木々に新緑が萌え、山桜が花を開かせている。
4/27
トモちゃんが入山したので、居間では親爺が足を踏み込み難い場所からの写真が掲載できる。
剱御前から雄山主稜線と浄土、竜王を望む。剱御前は剱から別山に伸びる別山尾根にあるピークで
昔は鶴ヶ御前とも呼ばれた。剱御前小舎は別山尾根の大きなコル、別山乗越にある。
4/26
別山にかなり大きな雪庇が張り出している。例年とはちょっと異なる風が吹いたのだろうか。
4/25
富山平野の水田に水が張られ、田植えが始まっている。この時期の落日は、田がキラキラと光る。
4/24
昨日の日の出。トモちゃんはすこぶる元気である。
4/22
室堂から別山、剱御前、剱へと続く別山尾根を見る。
4/21
麗らかな春爛漫の山里の若葉の向こうに雪融けの山
4/19
大日も朝の光の中で霞んでいる。村はずれ旧立山道から見上げる。
4/18
散り始め寂しくなってゆく桜。来年までまた一年、待たねば会えない。
4/17
親爺現役の頃(たぶん2012年)の小屋開け時分、見慣れた景色だが懐かしい。
4/16
閻魔道石段脇の桜ももう終いだろうか。
”霧雨に 花びらうるむ 桜かな”
4/15
春雨の 杉の香の先 焔魔堂
4/14
霧雨の中に閻魔堂石段脇の桜が、大きく一枝を張り出し見事に花をつけている。
その、ぼーっと浮かぶ花の僅かに濡れた姿は、妖しい光を放ち靄の中から己が可憐な美しさを誇示する。
これは桜の花の精のなせる業だろうか。その怪しい美しさに親爺もますますぼーっとしている。
4/13
松本市の弘法山古墳の桜。一山が全てさくらだ。
4/10
今年も頑張って咲いてくれた桃の花。
4/9
木のよりはっきり立山が見えるが、やはり春の山だ。
4/8
春の暖日、アイと山人が呼ぶ靄が薄くかかり、立山も鍬崎さえも霞んでいる。
4/7
標高を常願寺川に沿って下げ、富山平野の中へとかかるや桜木は花を7〜8分は開き華やいでいる。
4/6
今日もまた、桃の花と大日の写真だ。掲載する親爺自身少し飽いてきた。
4/5
大日が顔を出し、青ぞあが広がり陽射しも暖かく降り注ぐ。
4/4
今朝も見る 隣家の桃の 咲き具合
4/3
ポツポツと 卯月山里 桃花咲く
4/2
大日がすっきり見える。また少し新雪が来たようだ。
4/1
卯月朔日となりようやく山里も春。
まだ村はずれには雪がたっぷり残るが、こうなれば山里はもう春だ。
若いころよく猟で上った来拝山が見えている。