2022山賊庵の食卓        春になりましたので項を改めます。 2022/04/01 親爺 拝



5/31
 久しぶりの鶏飯。山小屋の賄いにヒデ釜長と一緒によく作った。大食漢ぞろいの警備隊の連中にも人気があった。右はエノキタケの焼き物。
 


5/30
 鶏の味噌だれ焼き。こげ付かないアルミホイルの上で焼く。美味い。  親爺のソウルフード?出汁巻き卵。
 


5/29
 鯛の昆布〆は、二日ほどたつと昆布の味が確りと身に沁み美味くなる。  夏野菜と鶏肉の焼浸しもそろそろうまい時期になって来た。
 


5/28
 たまにはこんな洋風朝食も良い。オカカが一生懸命作ってくれた。紅茶はイラムティー、バターは比較的安価な
三つ葉バター。親爺など美味いマーガリンでいいのだが、バターがやっぱり美味い。
        


5/27
 親戚に赤ちゃんが生まれ、お祝い返しの挨拶に届けられた赤飯を頂く。栗おこわは美味かった。筍料理2種は我家の竹林の筍で。
 


5/26
 鮎の里の塩焼き定食はアユの塩焼き5匹にてんぷら酢の物等がついて、一人前3000円を切る。美味しい。
 


5/24
 親爺とオカカでは一片食では食べきれなかった、マンガリッツァ豚のしゃぶしゃぶを冷しゃぶでただいた。美味い。 
        


5/23
 一週間ほど前に仕込んだ、鰊の木の芽醤油漬けが美味く仕上がった。過日、試し食いした時よりはるかに味がなじんだ。
        


5/22
 親爺が数日前に庭で、七輪の炭火で焼き上げた豚バラ肉。昔韓国で食べたそれに元も近い味だ。シシャモも焼いた。
 我家の竹林のタケノコの味噌煮に、筍の山椒煮、そして蕨の醤油漬け。春の食卓ではある。
         


5/20
 簡単だが食べやすい春キャベツのベーコン炒め。美味い。        冷凍保存して少しずつ解凍していただく筍の山椒煮。
 


5/19
 ほぼ毎年作る鰊の木の芽漬け。会津若松の郷土料理だが美味い。   自家竹林の筍の味噌煮。人はいくら悲しくとも食わねばならぬ。
 


5/18
 次女が母の日に送ってくれた、ロイヤルマンガリッツァ豚のしゃぶしゃぶセット。こんな豚は初めて食べた。
 およそ獣肉臭がなく、脂が甘く、赤身は旨味が強い。水菜とマイタケを添えしゃぶしゃぶで頂いた。
 美味いが、値段も高い。普段はとてもいただけぬ・・・。
 


5/17
 タンドリーチキンは簡単にフライパンで焼き上げた。              焼きナスもオカカがフライパンで焼いた。
 


5/16
 烏賊としめじのケチャップ炒め。親爺の好物である。美味い。     昔のタケノコ入りの大和煮をイメージした牛肉の煮物。美味い。
 


5/15
 我が家ではリャンメンパオ(両面黄)と呼ぶ餡掛け焼きそば。麺の両面を黄色くなるまで焼くからだ。オカカの大好物だ。
        


5/14
 オカカの目利きした鰺のたたき美味い。これを温飯の上に載せ醤油をたらして頂いた。親爺秘蔵のカラスミ。濃厚な味わいは他に類がない。
 


5/13
 ワイルドステーキとか銘打って売られているアメリカ産牛肉のステーキは食べやすいように筋切りの隠し包丁が
入っているので、サーッとレアに火を通し、キノコバター醤油ソースで仕上げた。
 余計な手をかけずとも、昔の牛肉の味がして美味い。あの輸入肉独特の嫌なにおいはない。グラスフェッドの肉
は臭いと思っていたが、グレインフェッドで日本向けに飼育しているのだろうか。1kg5000円以下だから気楽に
頂ける。そして十分高齢者にも頂ける柔らかさだ。
        


5/12
 東京の孫が大好きなエビフライ。帰京前夜の夕食はオカカが孫息子用に揚げた。「ばばだいしゅき。」だそうな。
        


5/10
 白エビのかき揚げやらかまぼこの天ぷら。富山の家庭の味だろう。 鯛のアラ煮はその味を覚えると、刺身や塩焼きに引けを取らぬ美味。
 


5/9
 東京の婿のリクエストの北インドのカレー、チキンマサラ。それに合わせインドのスナックパパール(パパード)を焼く。インディアンディナー。
 


5/8
 昨夜は末娘と孫と親爺とオカカだけで、次女夫婦は外食。孫も喜んでお好み焼きを頂く。
        


5/7
 山形名物の鶏中華。鶏そばの和風汁に中華麺であるが、これが何とも美味い。親爺もオカカも美味ければ何でも頂く。
        


5/6
 豚の麹漬けは味噌漬けより柔らかい味わいでなかなか良かった。 ツネに貰ったウドをきんぴらにした。何とも薫り高くほろ苦い大人の味だ。
 


5/5
 タコライスも久しぶりだったが、結構うまかった。            山形の出汁ふうナガイモなどの醤油漬けが娘らに大好評。意外!
 


5/4
 親爺の作ったポークカレー。市販のカレールーは使わない。   インドの辛いスナック、パーパッド(パーパル)。うまい。
 


5/3
 鯛のアラ煮は美味い。良いアラがあると必ず買い込んでこれをやる。美味い。
        

 村内に住む同い年のツネが蕨と独活をたっぷりくれた。蕨は醤油漬けと昆布締めにし、独活はきんぴらにする。有難うツネ。
 


5/1
 実に久々に韓国料理ビビンバブを作った。辛いのは大丈夫だが漬物系統は一切嫌いで、キムチは絶対食えない親爺なので
我家のビビンバブはキムチ抜き。だから娘たちは物足りぬというが、親爺もオカカも決して入れない・・・。
 野菜がたっぷり摂れ、美味い。
 


4/30
 やはりネットで拾った、ケンマスクッキングのレシピを親爺の好みに調整して拵えるつけ麺。
 これはコツさえ呑み込むと手軽で良い。インスタントラーメンを煮る倍ほどの時間で出来るのがうれしい。
 そしてさすがプロのケンマス氏のレシピ。実に美味い。昨日の昼飯に頂いた。
        


4/29
 親爺がネットで拾った焼きシューマイのレシピをそのまま再現。美味かった。 サーモンとアボカド、トマト、タマネギのマヨ丼。これも美味い。
 


4/28
 ホタルイカと富山湾の宝石と言われる白えびをアヒージョに。美味かった。 取り寄せの山独活できんぴら。これは親爺の好物だ。
 


4/27
 筍の味噌煮はオカカが高岡の実母から受け継いだ味だ。親爺の大好物。 豚バラ肉の炙り焼きはシンプルだが美味い。
 


4/26
 庭に七輪を持ち出して、炭火焼きにした鶏モモ肉は絶品!!香りが違う。 筍の山椒煮だ。馴染みのお宿八ッ三館の料理のパクリだ。
 


4/25
 又ボッカケである。牛筋とコンニャクの煮込みがなぜこんなに美味いのか、親爺も良く分からない。安く美味いのだから廃れない。
それと同じ理由で、飽きがこない中華風野菜炒め。タップリ野菜を摂れ、美味い。
 両者共に庶民料理の代表的一品であろう。但し、前者は頗る手間がかかり、後者は手軽この上ない・・・。
 


4/24
 オカカの煮込んだポトフは濁らない。親爺のごった煮とはちょっと違う。  豚タンのレモンマリネ。市販品だが美味い。
 


4/22
 アマエビのから揚げだ。文句なしに美味い。                    新玉ねぎでさらし玉ねぎ。削り節と醤油、ごま油も1たらし。
 

 喰いきれぬほどの甘えびだったが、唐揚げを軽く盛った飯に乗せ、お茶漬けの素を降って湯をかける。天茶だ。
          


4/21
 親爺が庭に七輪を持ち出して、焼き鳥屋を始めた?
 炭を熾すのは難しい。焚火名人?の親爺をしても難しい。
 更に鶏をうまく焼くのはもっと難しい。ついつい焼き過ぎてしまうからだ・・・。
 

 でも焼きあがった焼き鳥は、たまらなく美味い。オカカと二人で全部頂き切った。大きなもも肉1枚分だ。
        


4/19
 鯛のアラ煮を作り、山形ダシ風ナガイモと野菜の醤油たれ浸しを作った。下ごしらえはオカカが98%してくれた・・・・・。
 


4/18
 台湾混ぜそばと呼ばれているが、その出自は名古屋らしい。太めの中華麺に豚ひき肉と鰹の効いた中華風たれ油
を絡めて頂く。少し辛いが我がオカカでも行ける辛さレベル。トッピングは、ねぎ、刻みのり、卵黄。マア美味い。
        


4/17
 豚バラの柳川風卵とじ。色目より可成り薄味で軟らかく美味い。 で、何の脈絡もなくオニオングラタンスープ。でもこれも美味いのだ。
 


4/16
 時々たまらなく食べたくなるソース焼きそば。目玉焼きを載せるとちょっと豪華に見えるのは昭和半ば前の生まれ
だからだろうか。紅ショウガに青のりも振りかけて、やっぱり美味い!!
        


4/15
 朝食のピザトーストが美味く、入れたてのコーヒーと一緒に頂く。 目の前の葉わさびの醤油漬けが辛くなったか待ちきれず味見。辛い!
 


4/14
 親爺の十八番の大勝軒風つけ麺だが、最近その簡便バージョンをユーチューブで拾った。これもそれなりに美味
いので、たまに作り昼飯に等頂いている。
        


4/13
 ホテルの食事も良いが、大衆的庶民メニューボッカケうどんは、口にも心にも温かくしみる。最高傑作だ!!
        


4/10
 富山湾の宝石と呼ばれる白エビを三つ葉とかき揚げに。天つゆに大根おろし、オーソドックスにいただく。外れ無し美味い。
 


4/9
 ニラ玉は冷蔵庫に残ってたニラを消費するための一品だったが美味い。鶏肉の甘酢あんかけは親爺もオカカも大好き。
 


4/8
 ボッカケをまた煮込んだ。これは病みつきになる味だ。良い筋肉が入るようになったので、最近は良く作る。
 500gも筋肉を買ってくると、一片食は普通に頂き、残りは他日の昼にでもボッカケうどんにしていただく。
 イヤイヤ安いし、美味いし、飽きがこないし、流石は長年廃れぬ大衆料理である。
        


4/7
 佃煮2種類。 アサリの佃煮は親爺の十八番。甘くしない。        頂き物の椎茸は干しシイタケにもしたが佃煮にもした。美味さが違う。
 


4/6
 ミニステーキだが、焼き加減一つで軟らかく頂ける。付け合わせのベークドトマトはオカカ作。 椎茸のチーズ焼きが美味い。
  


4/5
 芋コロッケにブロッコリーのフライ。親爺はウスターソースで頂く。美味い。 野菜炒めはタップリおいしく野菜が摂れる。昔から大好きだ。
 


4/4
 ホタルイカが出盛ってきて、今年はさほど高くない。先ずは沖付け風に。 例によってポップコーンチキンフライ、手軽でおいしい。
 


4/3
 サーモンのカルパッチョだ。当初は箸をためらっていた親爺だが、美味い。オリーブオイルにレモンが爽やか。
        


4/2
 椎茸の傘の裏に醤油を薄く一刷毛。その上にチーズをのせてオーブンオースターで焼く。美味いのなんのって!!
 素焼きにした椎茸を温飯に乗せ醤油をたらし、親爺は塩こぶも少々、削り節を一つまみで、熱湯を注ぎ、椎茸茶漬け。絶品!!
 


4/1
 4月になっても何も変わらず、昨日が今日という親爺とオカカだが、世は新年度。
 イキの良い朝どれのイカで刺身にした。わさび醤油で頂いたが生姜でもよかった。春の野菜とエビのマヨネーズ炒め。美味しかった。
 

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