2022/06/01 新設
8/31
別山乗越直下のハマグリ雪渓。その名の由来がよくわかる。秋だ。
8/30
薬師が見えている。昨日だ。
8/31
8/29
今朝の初霜。立山はもう秋の気配が漂う。
8/28
過日休み明けのトモちゃんが入山した日の別山と雷鳥沢。立山も秋めいてきたようだ。
8/27
別山乗越から見る夕景。
8/26
これこれ、これは岩木山だね。いや、お岩木山かな・・・車で行ける岩木神社には親爺もオカカと参拝した。
8/25
奥羽山地の雄、鳥海山。山形側からは省内富士と呼ばれ、秋田側からは出羽富士と呼ばれるとやら…
8/24
こんな山の夜明けがあまり見られなかった今シーズンだった。これは7月末の1枚。トモちゃんの撮影。
8/23
ガスが急激に薄れてゆく中、素晴らしい夕景が広がり始めた。
8/22
いよいよ剱がガスの衣を脱ぎ捨て、その姿を現した昨夕。
8/21
なかなかすっきりとした空が広がらない・・・・・。
8/20
土曜の今日も雨空だが、晴れぬ雨はない。がんばれ山小屋の親爺たち!!
8/19
今朝のドローン写真。地上高度60mほどだ。
8/18
立山の悪天候はまだ続いているが、こんな朝もまたやってくるだろう。
8/17
今シーズンのお盆は、こんな天気が多かった。でも大きな事故もなく終わった様だ。
8/15
お盆の山は結構込み合っているが、宿泊施設がコロナの影響で宿泊自粛を決めたようだ。
稼ぎ時の自粛は痛い。
雷鳥平のテント場は結構な込み合い方だが。
8/13
秋の気配が漂い始めた。立山に間もなく秋が来る。
8/12
トモちゃんがスマホで撮影した富山平野の夜景。居間のスマホは手持ちでこの程度の夜景は撮れるのだ。
8/10
剱御前小舎の親爺部屋から見える富山の夜景。11年前の親爺撮影の一枚。
8/9
今夏は後立もなかなか見えぬ。不安定な天気はいましばらく続く。
8/8
今夏の山の天気は不安定だ。別山乗越から富山平野と富山湾を望む。
8/7
立山は夏山盛りだが、天気が今一つ安定しない。
8/6
親爺が40年間見続けてきた景色も、今はトモちゃんの送ってくれる写真で見るだけだ。
8/5
昨夕の落日。
8/4
なかなかすっきりした夏山にはならない。依然大気は不安定・・・。
8/3
不安定な大気の下だが、気まぐれに姿を見せてくれる事もある。剱岳。
8/2
子供のころこの硯が池ではよく遊んだ。親爺には懐かしい池だが、年によっては8月の末には干上がる・・・。
8/1
今朝の剱御前小舎前で、ご来光を見ようと外に並ぶ登山者。夏山盛り。
7/31
何日か前の快晴の剱。テントもそこそこにある。
7/30
7月もこの土日で終わる。せめて今日明日は天気が持って、山もにぎわってくれると良いが。
昨日の夕景ありて今朝の美しい黎明に続いたようだ。
夕景の中にウサギギクが咲いていた。
7/29
別山乗越から見える夕景は実に雄大だ。
7/28
晴れた別山山頂付近から、富士山がうっすらと見えた。手前は内蔵助山荘。
7/26
別山のチングルマと剱岳。夏山だ。
7/25
剱沢キャンプ場の一昨日の様子。
キャンプ場の上部には三田平が広がり更にその上部が、剱御前小舎の建つ別山乗越である。
7/24
今朝の黎明に映える剱岳。動画はユーチューブにアップ。
7/23
早くこんな落ち着いた夏の剱や後立我見たいものだ。
7/21
御前山の尾根道上空に美しい筋雲がかかる。夏山の花道のようだ。
7/20
可愛い雷鳥の新子(今年のひな)がエサを探す・・・?
7/19
コケモモ。トモちゃんの言う通り今年は花が良いようだ。
7/18
今朝のドローン写真。左手に見える県道は昭和40年前後に不動山の山裾を掘割り、作られた新道。
それ以前の立山道は今の布橋に向かう道で、現在は町道降格されている。
7/17
昨日はこんな天気だったが・・・。
7/16
都筑だけが朝日に浮かび上がる。
7/15
剱御前小舎直下のハマグリ雪渓上部にトラバースルートのカッティング。剣山壮総出の仕事。
7/14
別山乗越から剱沢へ向かう道のわきには、花が豊かに咲き乱れる。
「今年の花はたっぷり厚く咲いているようです。何年かに一度の花の当たり年かもしれません。」とトモちゃんがいっている。
親爺も異議なし。確かにそんな年がある。
7/13
親爺にはとても懐かしい剱御前山。
7/12
立山も不安定な天気。雨が降っている。
7/11
今朝の山里からは大日が見えた。
7/10
かなり崩れてきた天候の中、ガスを縫ってヘリコプターが空輸作業をする。
7/9
村はずれの草原と木立が「暑い夏」そのままに広がる。
7/8
昔、ヒデさんが釜長のころに撮った花の夕景だ。時期はまさしく今である。
7/7
もう一つ機以上前の写真だが、実にさわやかな別山乗越からの眺めだ。
7/6
今にも雨が落ちてきそうだが、まだ降ってはいない。
7/5
2週間ほど前の剱の夕景。
7/4
去年の今頃の写真。桑崎のかなたに白山が見える。
7/3
雷鳥沢のキヌガサソウ。
7/2
登山道のすぐそばまで雷鳥が出てきた。
7/1
少し前の時期の落日。下界にいるとこの景色に惹かれる。
6/30
国見HPあるいはその上かな、剱岳東大谷側からみる剱は、新室堂乗越の向こうの別山尾根もよく確認できる。
6/29
もう完全に夏山の趣だ。大日も本当に雪が減った。
6/28
剱岳。この山を眺めるために来たお客様でも運がよくないと見られぬことも多い。
6/27
立山もなかなか安定した天気にはならない。
6/25
今朝の山里から見た大日岳。もうすっかり夏山だ。
6/24
みくりが池もずいぶん雪解けが進み、水面が広がってきた。
6/23
梅雨が明けて早くこんな山々十なってほしいものだ。
6/22
山の朝だ夜明けだ・・・
6/21
我が家では、親子三代にわたりこの山で生きてきた。それもこの親爺で終わる。
6/20
一昨昨日の一瞬の夕景だ。親爺にはとても懐かしい。
6/18
親爺が40年営んだ剱御前小舎からは、毎日天気さえよければこの景色が見えた。
6/17
ブロッケンの出た日の別山尾根。
6/16
別山乗越から望む大日も、夏の山のにおいがする。
6/15
後立の峰々のうち鹿島槍のあたりに滝雲が見えた。トモちゃんの撮影だ。大気が不安定なのだろう
6/13
剱から延びる別山尾根が夕日に映える。
その別山尾根の小さなピークが剱御前山の三角点。その向こうに富山湾が見えている。
6/12
ガスの中小屋の前まで遊びに来る雷鳥を、元気な森爺さんが追いかける。
6/11
抱卵気も末に入り、そろそろひなが孵るころか、雷鳥の番がガスに守られ姿を見せた。
6/10
別山乗越からのパノラマ。真ん中奥の雪いの少ない山が鍬崎山2009mである。
6/9
祖父も父もそしてこの親爺も、この山に生きて来た。
6/8
別山乗越から望む剱と後立の峰々。
6/7
剱岳。剱御前山から見る。
6/6
穏やかな日の剱岳。
6/4
トモちゃんが送ってくれた一昨日の一枚。
親爺はこの写真を見て、胸に迫る感動を覚えた。
ハイマツのそばの雷鳥が、先ごろ旅立った2代目剱沢小屋親爺の友邦兄の化身の様に見えるのだ。
心霊写真でも何でもない写真を、親爺の心がその様に見てしまうのだ。
最晩年の数年は、高所へ行くことも禁じられていた。1000mの高度でも体調によってはきつかった
だろう兄だが、今や天空の高みへも自在に行けるのだ。だから、雷鳥に身を借りて、剱沢の雪渓を歩
いているのだ。
今は息子新平が守る剱沢小屋が足下に見えている。そこへ続く雪渓を踏んで、喜び勇んでいるのだ。
6/3
イワヒバリも立山でよく見かける。今は昔の話だが、簡単につかまる比較的警戒心の薄い鳥なので、笊の罠で捕まえて
つけ焼きにして食ったという話を、親爺がまだ子供の頃、古老たちから聞いたことがある。
何でも「ハイマツ臭いが美味い。」そうだ。
6/2
トモちゃんがいつも写真を送ってくれるので、家に居ながらにして別山乗越の剱御前小舎にいるような気がする。
富山平野の夕暮れを足下に眺める。
6/1
もう6月、親爺には今日からが夏。今年は、立山はどんな夏山になるのだろう。
今朝のこの夏一番の日の出だ。