2023立山から山里から(秋)   9月ですので項を改めます。



12/31
 大歳の立山方面は見えない。


12/30
 立山連峰が光り輝いて見えている2023年12月30日。山里に雪は殆ど無い。


12/29
 小雪暖冬の山里の年末12月29日。


12/28
 真っ青な空が広がる山里。富山駅孫出迎えの帰路の立山連峰は美しかった。が、山里からの立山は美しさが違う。


12/27
 山里としては穏やかな年の瀬である。


12/26
 今朝の我が山里。上手から下手を望む。


12/25
 平野部からも立山は見えぬ。


12/24
 クリスマスイブの山里。雪に埋もれていた今朝。


12/23
 冬の景色だ。ああ嫌な雪の季節だ。


12/22
 こういう雪の降り方を、「気違い降り」と云ったが、今はこれも差別用語になるのだろう。
 気違いと云う単語が文字変換で出にくい・・・。


12/21
 何となく懐かしくなるような雪景色だ。


12/20
 川向の、スキー場の尾根の末端の尾根。雪が少ない。


12/19
 降雪の直後、山里はまだ雪が少ない。 
あと二日ほどは雪も降るまい。


12/18
 今朝の山里の雪景色。現在積雪は24cm。


12/17
 雨季景色の我が山里。まだまだ降り続いている。


12/16
 寒波来襲前日の川向の山。常願寺川からガスが舞い立っている。


12/15
 ちょっと前の晴れた日に姿を現した大日。師走の雪ではない。


12/14
 打越山は勿論、来拝山にも全く雪の気配がない。


12/13
 立山方面は見えない。


12/12
 我が家の車庫は家の斜向かいにある。
 親爺の知る昔は、剱岳源次郎尾根に名を遺す、佐伯源次郎の家があったところだが、親爺が
小学校3年生の時火事が起き、全焼した。源次郎の孫にあたる当時のこの家の末息子が、親爺
と同い年で仲良しだったが、源次郎家は数軒離れた家に引っ越し、その空き地を父が買い、生活
出来るほどの物置小屋を建て、やがてはそこが父たちの「山賊小屋」と呼ばれる集会場になって、
更にやがて、酒をたしなまぬ親爺の代になってから、全面的に建て直され、現在の車庫になったのだ。
 車は普通車3台入り、その裏は物置である。


12/11
 少し前の写真だが、村下時からは立山の峰々がこんな風に見える。


12/10
 何日か前の写真。早月尾根側から取った剱岳。


12/09
 今朝の大日岳。昨日より黒が山裾に目立つ。


12/08
 立山連峰が白くくっきり富山平野からも見える。数日前の写真。


12/07
 薄暗い日だが、温かく、雪はまだ無い。こんな弾頭であることを期待する親爺だ。


12/05
 今朝の大日。山裾の木立が雪を落としている。


12/04
 今朝の大日岳。白く雪化粧をしているが、まだまだ積雪は多くはない。


12/03
 1/72スケールの旧海軍インターセプター雷電。親爺はこの機体が大好き。


12/02
 昨日外出からの帰路、僅かな青空の下鍬崎山も雪化粧して見えた。


12/01
 今朝の山里。薄く雪に覆われた師走朔日の朝。


11/28
 立山連峰中央部の、浄土、竜王、鬼岳など。いい天気の日にはこんなにきれいに見える。


11/27
 霜月末の立山連峰。芦峅寺より望む。


11/26
 村はずれからは大日だけが実に雄々しく見える。今日の大日。雪は少ない。


11/25
 数日前の晴天日の大日岳。今日は何も見えない。


11/24
 閻魔道の石段脇の桜の後ろに、紅葉があって、今朝はくすんだ空の下見事に赤色を際立たせていた。


11/23
 村はずれから望む大日。写真右に奥大日も見えている。


11/22
 我が山里の村下外れからは、立山連峰がこんなに良く見える。懐かしい我が山里芦峅寺の初冬の景色だ。


11/20
 晩秋ここに極まる秋と冬の狭間だ。


11/18
 今日は立山は全く見えないから、過日のドローン写真を今一度。


11/17
 秋も更けて、冬まじかの秋雨の山里。この風景もまもなく雪に覆われる。


11/16
 もう真っ白に雪化粧しても良い頃だが、雪は少し遅れているようだ。



11/15
 志鷹の宮と云う、芦峅寺の志鷹一族の祭る神社へと続く参道は樹木に覆われているが、昔は畑があったところだ。


11/14
 川向こうのスキー場上部に雪が来た。このエリアは標高が1000mを少し超える。


11/13
 閻魔道の石段を登り、石畳の参道を歩き山門をくぐり焔魔堂がある


11/12
 閻魔道の石段の下に祭られている不動尊の祠。60年ほど前はもう少し村中央の旧消防団屯所脇にあった。


11/11
 大欅はすでに葉を落とし切り、銀杏も半分以上はを落とした。


11/10
 昨日の立山連峰。


11/09
 ドローンならではの写真。常願寺川と立山連峰。地上高度60m程から。


11/07
 川向こうの山々にもガスがかかり始めた。


11/06
 秋の嵐が間欠的に突風を吹き付ける。それでもまだ温かい秋だ。


11/04
 何年か前のどこかのもみじ。


11/03
 富山地方鉄道立山線を走る電車(親爺には形式や車名は解らぬ)。所謂「撮り鉄」連が多い路線だ。


11/02
 今年の前月末の写真雄山主稜線。屋根型の両端は雄山、富士の折立、そしてたおやかな真砂岳。
 真砂岳から緩やかな尾根が別山へと続く。
 立山連峰を代表する山並みだが、この稜線をだけを立山と称するのは間違い。立山連峰は薬師から剱までの
山並みの総称である。


11/01
 霜月朔日の山里から、不動と大日を望む。昨日の写真とほぼ同じ位置にて。


10/31
 オカカの携帯で撮影した今朝の不動と大日。


10/30
 今朝の不動山の秋の装いだ。


10/29
 大谷の上流だったろうか。ナナカマドの赤い実が秋を知らせていた。


10/27
 2011年の写真。立山連峰の主峰、雄山である。この年は雪が比較的遅かった。


10/26
 額縁の中の立山連峰。


10/25
 過日、布橋灌頂会が再現された布橋の先には我がご先祖様たちが眠る墓地がある。その向こうが立山連峰。
 永遠に立山に見守られ眠る


10/24
 新雪を被った大日は、この日だけ白くきれいに見えた。


10/23
 昨日の立山町総合公園からは立山の峰々が白く望まれた。


10/22
 雪を被った山は神々しい。


10/21
 約一月余り前の剱岳。


10/20
 衣替えしつつある雷鳥。ちょっと昔の写真。


10/19
 富山市内から眺めた立山。中央屋根型の稜線が雄山間主稜線。


10/18
 懐かしいわが青春の山、薬師岳がたおやかに横たわり雪の薄衣をまとったいる。


10/17
 弘法平の紅葉。今が盛りである。


10/16
 青空の下、大日も見えている。新雪が少し来たようだ。


10/14
 もう雪も大分解けただろうが、心平もソロソロ下りてくるころだ。


10/13
 今日は母の月命日、朝一番で仏壇に燈明を上げ、香を焚きお参りした。
 その後はオカカと一緒にインフルエンザ予防接種。買い物をしたりした後の帰り道、村の入り口で1枚撮影。
 ススキの向こうの立山。


10/12
 トモちゃんの送ってくれる写真も終わりに近づいてきた。剱御前小舎もまもなく小屋閉めらしい。


10/11
 雪で薄化粧の剱岳。一度またこの雪は解けるだろう。


10/10
 雷鳥平のテント場に、この連休は200張りのテントが集中した。


10/9
 今日は我が父の発ち日。仏前に参拝した。
 山に長けた人だった。エビのしっぽの写真を見て、その成り立ちを、幼い親爺に教えてくれた。
 山で何かを変わったものを見るたびに、「ああオヤジが言っていた通りだ。」と、思い出したことが実に多かった。


10/8
 懐かしい剱御前小舎。この秋初の新雪がびっしりついた。


10/7 
 まだ10cm前後の積雪だが、別山乗越の初雪だ。


10/6
 昨日初雪が降った立山だが、これはその数日前の剱岳の夜明け。



10/5
 これは今から13年前の今日の写真。剱御前小舎の前から浄土川最上流部を俯瞰する。



10/4
 昨日の晴天時の剱だ。もちろんトモちゃんの撮影だ。


10/3
 別山の山裾も剱沢に陽が射すころには草紅葉が美しく映える。


10/2
 雷鳥沢の紅葉。秋だ。


10/1
 雷鳥沢を流れる浄土川の最上流部。近年は「神の道」とやら呼ばれる昔の道の踏みなおし道が世に出ている・・・


9/30
 月明かりに浮かぶ剱と後立の山々。


9/29
 今朝の剱岳。朝日を浴びてすっかり秋めいた。


9/28
 今から9年前の紅葉。
 国見平から、大日の山肌、そして剱。
 2014年の今日の紅葉である。


9/27
 立山は今日はあいにくの雨模様。で、今日も13年前の今日の剱。。


9/26
 ちょうど13年前の今日の剱岳。


9/25
 黎明の雲に映える剱岳や後立の峰々。


9/24
 12年前の今日。いい天気で剱御前からご来光を眺めるお客さんが多かった。


9/22
 8年前の丁度今日の紅葉。


9/21
 条件さえそろえばこんな紅葉も観られる。


9/20
 今から1週間余り前の晴天時。遠く白山の峰も見える。


9/19
 連休も無事終わった。戦い済んで日は暮れて、の一歩前。昨日はお客様があまりいなかった。


9/18
 黎明の剱岳。前剱の登りに、ヘッドランプの明かりが連なる。


9/17
 剱岳八峰の峰と、別山北尾根がクロスして見える向こうに、後ろ立山の峰々がシルエットを浮かべる黎明。


9/15
 もう1週間余り前だが、山里にこんな雨が降り、警戒警報が出た。
 もちろん水害とは縁のない河岸段丘の高台の村、何ともなかったが凄い雨だった。


9/14
 今から13年前の今頃、親爺の撮影した一枚。


9/13
 親爺が長い山小屋経営の年月、いつも目の前にあった剱御前山。嘗ては鶴が御前と呼ばれたことも有った。


9/12
 今を去る事12年前の今日、親爺が撮った一枚。


9/11
 秋の日の剱岳。山頂部分だけ雲がかかっている。


9/8
 雲の動きも激しい中、晴れ間を見つけて、雲を縫って飛ぶ空輸ヘリ。一回の運搬量は500kg程だ。
 


9/7
 昨日、大雨警報下の芦峅寺。


 かなりすごい雨だったが気持ちよかった。


9/6 
 仙人池ヒュッテの傍らの池に八峰が移り込む。「逆さ八」湖面の静かな朝凪がシャッターチャンスか。


9/5
 すっかり秋の装いとなった御前山の小平から、別山をながめる。いい気分だろうな・・・。


9/3
 朝焼けの中に浮かび上がる剱御前小舎。


9/2
 今朝は剱御前小舎の前から薬師岳も朝焼けの中に見えていた。


9/1
 剱御前の三角点直下のこの小平は、親爺には思い出深い場所である。
 子供時代の遊び場だったし、親爺業時代もここで過ごす一時は至福の時であった。
 すっかり秋めいて草紅葉が始まっている。トモちゃん撮影。

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