2023山里から(冬)          2023/01/01  更新



03/31
 旧大川寺遊園地の駐車場は、曹洞宗大川寺境内へと続く。そこにある大きな桜もほぼ満開だった。


03/30
 アイがかかって僅かにかすみ見える大日。雪がかなり解けた。


03/28
 春の朝、閻魔堂と山門。雪は解けたが杉木立がうっそうと堂を取り巻く。


03/28
 大汝から雄山峰社への稜線。黒部川をはさんだ彼方に槍も見えている。


03/27
 浄土川最上流部から新室堂乗越、室堂乗越、と続く大日の稜線を望む。雪が少ない。


03/26
 真砂沢ロッジは雪の下に埋まっている。大きな被害は無さそうだ。


03/25
 常願寺川真川上空から、弥陀ヶ原、大日平を望む。
 写真中央の斜めに走り二つの平を分けるのは、上流部浄土川そして300mの落差の称名滝を落ち称名川
となって常願寺川に流れ込む。称名川と常願寺川は立山駅(千寿が原)のすぐ下の瀬戸蔵で合流し常願寺川
となって、日本海に注ぐ。


03/24
 剱岳。左、早月尾根、右別山尾根。


03/23
 雄山から大汝、富士の折立から真砂岳へと続く、雄山主稜線は酷く雪が少ない。


03/22
 3月3日の剱方面である。画面中央の尾根は別山尾根。剣山壮が見えている。東大谷側が鋭く切れ落ちている。


03/21
 昨日はこんな大日が見えていた。


03/19
 不動山の南斜面が少し緑色になってきたような気がする。


03/18
 残雪のない閻魔堂にも雨が降る。


03/16
 曇天の山里だが、立山はかろうじて見えている。


03/15
 旧立山道のオンバダン(姥谷)を越えると大日もこんな風に山寿司まで見える。画面左中ほどに大辻山も見えている。


03/14
 今日はすっきり見える大日だけだ。しつこいが雪が少ない。


03/13
 昨日は更新を一日さぼった。連日のWBCテレビ観戦で23:00過ぎまで夜更かしをし、疲れた?からだ。
 で、昨日撮った写真だが、春の大日。


03/11
 不動山の雪も解け始めた。茅原だったところにも雑木が伸びた。


03/10
 鍬崎は靄に霞む。常願寺川も雪が割れ、川が開いて、イワナも解禁になった。


03/09
 急激に雪解けの進む芦峅寺の山里。


03/08
 暖かいので靄がかかり立山はほとんど見えない今朝だ。


03/07
 春先の大日。


03/06
 雄山の主稜線が良く見えている。屋根型の向かって右端が立山の主峰雄山。左端が富士の折立。
 どこかの無責任な出版社がこの屋根型の稜線部分を立山と呼ぶと書いたがそれは違う。北は剱岳、南は薬師岳に至る
山域すべてを立山と云うのだ。古は黒部の谷筋も含め立山と呼んだそうで、立山とは広大な山域の総称なのだ。


03/05
 暖かく雪もどんどん減っているが、山里の残雪は観測点では60cmを超えている。


03/04
 春の山なのだが、まだ山の神様の前なのに雪が頗る少ない。


03/03
 ひなの節句には桃の花が似合うのだが、我が山里の木々は氷の花を咲かせている。



03/02
 弥生二日の朝は雪が降った。10:30現在もう止んでいるがもう見たくない雪降りの景色だ。


03/01
 今朝の立山。僅かにもやっとしている。弥生朔日の立山だ。


02/28
 雪がどんどん解けて、春がどんどん近づいてくる。


02/27
 光り輝く大日だ。これから3月の雪で、立山の雪は多寡が決まる。


02/26
 また完全な雪景色。氷柱が下がる寒い朝だが、青空がのぞき始めた。


02/25
 如月末に山里には雪が降った。名残雪だ。


02/24
 志鷹谷付近からから常願寺川下流を望む。立山大橋がきれいに見える。


02/23
 雪こそ降ってはいないが、立山方面は姿を隠している。


02/22
 凍てついた快晴の朝。


02/21
 昨夜は吹雪。窓を開けて撮影したが、粉雪が飛び込んできた。


02/20
 こんな雪降りで明けた今朝だったが、もう雪は止んで青空が出た。


02/19
 雨の日曜日。山里の家々の屋根に積もった雪を、温かい雨が少しずつ解かす。


02/18
 竜王から富士の折立までが見えていた。


02/17
 大日もどうにか山頂までは見えているが、どんよりした空に溶け込んで、注視せぬと確とは見えぬ。


02/16
 つららの下がる朝。


02/15
 またすっかり冬景色に戻ってしまった不動山。



02/13
 昨夕の山里。雪が解けて黒々とした杉林が続く。


02/12
 不動山も例年の半分も雪がない。昔はここに3基のリフトがかかる町営スキー場があったが・・・。


02/11
 今日の写真ではないが、建国記念日だから、せめて光り輝く大日を・・・。


02/10
 村外れの布橋詰めのこの場所は、大門と呼ばれる。かつて立山信仰の隆盛期、ここには大きな門があったそうな。
 昔はこの地も畑地で、村の共有地。我が家も祖母や母がここで畑を作っていた。


02/09
 今朝のオンバダン(姥谷)と布橋


02/08
 今日は雨戸を3枚開けて座敷に外光を取り込んだ。明るい。
   


02/07
 我が家の玄関先にもひな飾りが並んだ。暖かいこの頃にお雛様も余裕のすまし顔。



02/06
 数日前の青空の下の立山。


02/05
 どうにも大日の雪が少なそうに見える。


02/04
 鍬崎も雪があまり多くない。


02/03
 雪がずいぶん減ったので座敷縁側の雨戸をあけた。大日が見えている。節分の朝だ。


02/02
 今日も朝は寒い氷点下の気温で明けた。




02/01
 閻魔堂の杉木立も雪を落とした。


01/31
 1月も今日まで。立山がようやく顔を見せてくれた。目にはわからぬが、立山も雪が少ないそうだ。


01/30
 地上高度6〜70mからの山里最上流部。立山は見えない。


01/29
 山里の積雪は102cm。大日がわずかに姿を見せている。


01/28
 今冬のマックス積雪116cmを記録した山里。今朝の不動は視界不良で見えぬ。


01/27
 この後も降雪が続くと予報が出ている。


01/26
 立山方面は見えぬ。


01/25
 雪の山里。一晩で70cmの新雪が来た。


01/24
 降雪直前の芦峅寺。


01/23
 うっすらと鍬崎山が姿を見せている。標高2090m立山連峰の天候バロメーターだ。


01/22
 鍬崎山も見えぬ寒中の凍てつく朝。


01/21
 山里の大寒の入り2日目の朝。氷点下2.6℃。積雪40cm。例年と比べると雪は少ない。


01/20
 大寒の朝、大日はさすがに山裾までしか見えなかった。


01/19
 今朝の大日岳。光学20倍ズームにて。


01/18
 今日は不動山が見えている。雪もすっかりなくなった。まだ一月半ばだというのに。


01/17
 寒い冬の朝。枯れ木も凍る。


01/16
 7〜8年前の冬の夜。雪が音もなく降りしきっていた。


01/15
 我が家の車庫の屋根の雪がほぼなくなった。


01/14
 今朝の大日方面。ほとんど見えていない。


01/13
 大日岳を、旧立山道から見上げる。


01/12
 浄土、竜王、鬼、獅子、ザラ峠をおりて五色ケ原・・・・・・一番手前は弥陀ヶ原立山の雄大な眺めである。


01/11
 大日岳も雪をシッカリかぶっている。


01/10
 山里は雪が来た。


01/08
 今朝の大日岳。光学ズームなのでデジタルズームとは異次元の画質。


01/07
 年が明けて初めてきれいな立山連峰が姿を現した。昨日のドローン写真である。


01/06
 冬枯れの大欅が雪衣を脱ぎ捨てて背伸びしている。


01/05
 打越山(通称美し山)頂部に鎮まる金毘羅宮の社を囲む杉木立。青空の下に映える。


01/04
 同じアングルの写真が続くが、これは今朝の写真。一寸雪が減って、また増えた。


01/02
 今朝は新雪が一寸足らず来た。それでも山里には穏やかな正月である。


01/01
 元旦に載せるつもりで取っておいたトモちゃん撮影の剱。
 今は真っ白な雪を被っているだろう。

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