春になりました。項を改めます
5/28
昨日は立山でも好天に恵まれ、空輸作業もスムースに終わった。
5/27
過日林道巡りの時に見た剱。
5/26
大日岳の足下には、夕日に光る水田と富山湾。
1週間ほど前の別山乗越から見た大日岳。今年はとにかく雪が少ない。
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5/25
城前峠を越し進むこと15分。剱がその峩々たる山容を見せる。
5/24
別山尾根の別山山頂直下、硯が池はまだ出ていない。
5/23
例年より雪の少ない剱沢最上部。ここから下れば剱沢野営管理署に着く。
5/22
別山山頂の社。毘沙門天が鎮座まします。
5/20
雲海の果てに沈みゆく夕日。この時の空の色は何とも云われぬ。
5/19
今朝速い時間の大日はまだかろうじて見えていたのだが、もうガスが垂れ込めてきた。
5/18
別山尾根上、御前山から望む富山平野。暑そうだ。
5/17
暑い日で大日岳もアイでボケている。
5/16
剱御前小舎直下、蒼氷の張る沢筋の入口も雪は無く、足下の大日にガスがかかり、その遥か
下方に富山平野が見える。
5/15
今は昔、親爺が経営していた剱御前小舎。懐かしい。
5/14
過日、晴天の剱岳。
5/13
立山のシャクナゲ。桑谷辺りだろうか。
5/12
我が山人たちがコブシと呼びならわしたタムシバ。
コブシによく似た白い花故の単純な間違いだったのだろうが、今でもコブシと混同している人が多いそうな。
5/11
剱御前の見慣れた姿。今は無性に懐かしい。
剱岳開く 動画はこちらにあります。
5/10
この時期ならではの、別山乗越から望む夕景。富山湾と、水をたたえた水田に夕日が映える。
5/9
快晴の朝。立山の主峰雄山に社が澄み聳える。一の越山荘、浄土、竜王の立山の稜線の向こうには槍もよく見えている。
5/8
こんな穏やかな剱岳も、まもなく戻ってくるだろう。
山里は雨のGW明けだ。
5/7
昨日遅くなって、ようやく剱が姿を見せた。後立の山々もよく見えるが、やはりひどく雪が少ない。
5/6
今朝の大日。空が少しづつ怪しくなってきている。
昨日か一昨日か、富山平野のはずれから見た大日。
5/5
夕日が沈む直前。山の夕暮れは感傷を誘う。
雷鳥平露営場の天幕数は優に100張りを超えている。雪上露営でも装備が良くなった、
5/4
春の落日。別山尾根から見える夕景だ。
5/2
夕暮れの剱岳を冬羽を脱ぎ始めた雷鳥が仰ぐ。その背のハイマツの向こうにも羽を休める雷鳥がいる。番だろう。
5/1
大日の夕景と雲海。この雲海の下には我が山里や富山平野も息づいている。
富山平野は、水田単作地帯と半世紀前の社会で習ったが、農作業がもう始まっている。
昔ほどの米所ではなくなりつつあるが、こんな長閑な景色が見られる。
4/30
昨日、オカカが撮影した立山連峰。
4/29
ガスが切れた。剱が素晴らしい全貌を見せている。旭、白馬、白馬鑓など、後立の峰々も姿を現した。
4/28
別山尾根から望む剱岳。今まさにガスが切れようとする直前。昨日トモちゃん撮影。
4/27
稜線の上で、雷鳥が風に吹かれている。雪が少なく、雷鳥も間もなく冬毛を脱ぎ捨てる。
4/26
別山乗越では雪が降っている。
剱御前小舎を一歩出ると足が雪に埋まる。
4/25
剱御前小舎の窓ガラスに、氷がびっしりついた。かなり気温が下がり1日中氷点下だった昨日だ。氷紋がきれいだ
4/24
画質は話にならぬが、昭和61年の今の頃。雄山主稜線の雪、剱沢方面、別山北尾根や剱岳八峰についている雪の量はわかる。
4/23
昨日の夕景。彩雲が出た。もちろんトモちゃん撮影。
4/22
雷鳥坂は下部にスキーヤーが多いが、雪が少ない。コースを知らぬと痛い目にあいそうだ。お気をつけて。
4/21
立山はアイがかかってほとんど見えぬ。午後には姿を現すだろうが。
4/20
不動山の山桜がきれいに咲いている。三日前より花が豊かに見える。
4/19
鍬崎は見えている今朝だ、
4/18
曇天ながら大日が見えた。この時期としては雪どけが早い。降雪量が少なかったのだ。
4/17
不動山の山肌をズームアップしてみたら、山桜が花をつけていた。春だ。
4/16
秋田角館の満開の枝垂れ桜。
雨上がりの水たまりに映る桜。
4/9
大きな欅の木に若葉が緑の色どりを添える。
4/7
早散り始めた閻魔堂石段脇の桜。まもなく葉桜になる。
4/6
村はずれにある、志鷹の宮にも桜並木がある。芦峅寺に住む志鷹一族の宮だ。
4/5
桜の向こうの大日。
4/4
昨日よりはっきり見えている今日の大日。
4/3
春特有のアイ(気温が高く薄い春霞状のガス)がかかりボケた大日だが、雪の少ない山頂部だ。
4/2
水にさして置いただけの、朽ち倒れた老桃の枝に新芽が芽吹いた。素晴らしい生命力に瞠目。
4/1
常西合口用水の岸辺には桜並木があって、今満開である。花弁が水面に散る。