大震災で明けた今年、そして目を疑った羽田空港での事故。
何とも騒然とした幕開けの令和6年です。
3/31
鶏のカシューナッツ炒めは故陳健一さんのレシピで。簡単で間違いなく美味い。親爺の好きな厚揚げ煮つけ。美味い。
3/30
麻婆豆腐は学生時代から馴染んだ中華料理。今も定期的に食べたくなってオカカに作ってもらう。飯にかけ麻婆丼大好き。
3/29
オカカの作ってくれたハヤシライス。市販のドミグラスソースを使ってだが、かなり美味い仕上がりだ。また食べたい。
3/28
極めてシンプルな豚丼。一応炙り焼きした豚バラを、ネット上のレシピ通りの配合でたれを作り絡め飯に乗せた。頗る美味い!
白髪ねぎを上に盛って頂いた。
3/27
何時もの親子丼に、志村けん師匠が好きだったと云う厚揚げの煮つけ。御母堂のレシピをオカカがネットで見つけて。美味い!!
3/26
残ったスジコン煮込みにうどんを入れてボッカケうどん。美味い。稲荷寿司は江戸稲荷風の濃い味付け。
3/25
オカカが簡単に作れるホッとサンドをネット上から見つけた。フライパンだけでできるそうだ。美味しいので何度も昼に頂いた。
3/24
親爺の手作りスジコン煮込み。ボッカケともいうらしいが美味い。 居酒屋料理代表焼き鳥。これは屋台店でオカカが仕入れてきた。
3/23
カレイのから揚げに野菜の甘煮。親爺のリクエストをオカカが又作ってくれた。こういう料理がしみじみ美味いと思うようになった。
3/22
親爺の作ったタンメンだ。タンメンはあまり好まなかった親爺だが歳とともにこの野菜スープに旨味を感ずる様になった。
白コショウの方が合うというが、もともと店舗の味は知らぬ。で、我流で黒コショウで頂いたが美味かった。
3/21
オカカの作った酢豚はシンプルだがとても美味い。親爺も大好きだがオカカも大好きだ。熱々のところをノンアルビールで。
3/20
なかなか暖かくならないので、焼き食いが恋しくなり、手軽なお好み焼きをやった。冷めたコロッケも焼き直す。暖かいがごちそう。
3/19
久しぶりに一寸良い肉ですき焼きをした。良い肉と云っても20%オフだったが、まあそこそこの肉だった様だ。美味かった。
3/18
我が家の春の恒例になっている菜花とホタルイカのパスタ。今年は新湊産のホタルイカだったが、富山湾内のホタルイカは
別物だ。ニンニクと唐辛子の香りを移したオリーブ油で全てを炒め、僅かのしょうゆと麺のゆで汁で味を決める。美味い。
3/17
常備菜とカップワンタンの昼食。これが意外とうまく、お代わりをすることも有る。常備菜丼?これに茶を注げば茶漬になる。
3/16
なぜか洋風カレーが食いたくなった。でもできたのはやや手抜きのインドスパイスカレー。ネットで色々調べていると、カレーは
実にたくさん出ている。でもどのカレーも本場のアバウトな軽量でサササッと作るカレーには及ばぬ。目の前で鶏を〆て裏でそれ
を捌いて肉にし、目の前でバッティーの上さんが作ってくれたカリーは軽量などなかった様だが、実にうまく香り高く、ぼそぼその
インディカ米にかけて頂くとあっという間に喰いきってしまう。
あんな名人芸ができるわけもないが、親爺の眼分量のスパイスと塩のみの味付けのカリーはオカカも絶賛、親爺も美味かった。
決して長時間煮込むわけではなく、玉ねぎ炒めに10分、味付け瞬時、最後の煮込み15分だ。
玉ねぎの甘味、鶏肉とトマトのうまみに塩だけの味だが、スパイスが見事にすべてを纏めている。
3/15
白菜を使ったホイコーロ。結構おいしい親爺はキャベツよりこっちが好き。冷蔵庫整理に煮もの。これが美味い年になった。
3/14
オカカの作った餃子皮のラザニア。親爺には帰ってあっさりするので食べやすい。タバスコをたっぷり振りかけ頂いた。
3/13
ソウルフードと云えばこのラーメンもそうかもしれない。学生時代はインスタントラーメンが主食だった所為で、卒業後
暫くインスタント麺は食べられなかった。
3/12
親爺のソウルフードカツ丼。子供の頃からカツ丼が大好きだった。 粗利の佃煮も手作りが美味い。市販品は甘すぎる。
3/10
蜆の炊き込み飯(心平にもらった)と大根などの煮しめ。これぞ庶民版和風飯。遺伝子のなせる業か、非常に美味く感じた。
3/9
天津丼を作った。この時は少し頭痛が酷かったからか、手順がくるって、アンも大分可笑しな味になっていた様で
あまりうまくはなかった。料理も体調が悪いとろくなものにはならない。
3/8
親爺が作った味噌おでん。でも材料は100%オカカが準備した・・・。ストーブの上で3時間ほど煮込んで七味を振って頂いた。美味い。
3/7
残った牛筋煮込み(ぼっかけ)に冷凍うどんを投げ込んで”ぼっかけうどん”とした。これは素晴らしく美味かった。七味を振って。
3/6
タンドリーチキンと、それに合いそうなダルスープを作った。ネパール通いの時期に覚えた味だが、オカカがダルスープが好きだ。
3/5
はま吸いも悪くはないが、牛筋のぼっかけは更にうまいと親爺は思う。和牛筋肉とこんにゃくを半日もストーブで煮込んだ一品だ。
3/4
昨日はひな祭りだったので、心ばかりのちらし寿司を作り、はま吸いも作り祝った。3人娘でにぎやかな昔を思い出す。
今は娘らはそれぞれに独立し、黒部の孫娘がお祝いしてもらいはしゃいでいる動画が送られてきて、ジジババはそれで楽しんだ。
3/3
昨晩は冷凍しておいたキーマカレーにちょっと味を足してカツカレーを作った。ちょっと味を加えすぎて味が濃すぎた。
3/2
地場の赤カレイが店頭に沢山出ている。オカカが又から揚げにしてくれた。卸醤油で頂く。根菜と厚揚げの煮物美味い。
3/1
ビビムバムもどきを作った。親爺もオカカもキムチは食わぬので入っていない。故にもどきだが、これが本物より好みに合う。
2/29
寒い日には本当に喰いたくなるし美味い。鍋焼きうどんは良いものだ。シンプルだが、うどんの腰が強く本当に美味かった。
2/28
オカカがすべて調理した。カレイのから揚げは親爺の大好物で、縁側まできれいに食べられる。茶碗蒸しも美味い。
低アルコールのリキュール炭酸割。これなら親爺も飲める。
2/26
常夜鍋と云うのだそうだ。まあ、ネットから引っ張ってきた豚鍋だが、塩昆布の味付けだけで、後は自分の好みで。親爺はポン酢。
でも市販のポン酢はどうにも甘くて口に合わぬ。で、レモンと醤油と七味に鍋の出汁を僅かに混ぜたオリジナルで。まあ美味い。
2/25
シンプルな焼き鳥丼。フライパンでも結構作れるものだ。焦げ目はバーナーで着けるとやりやすく、肉も固くならない。
2/24
一晩おいた煮物は味がより浸みてまろやかな味になる。肉みそを作ったひき肉と赤みそだが赤味噌がカチカチになっていて参った。
2/23
オカカが朝仕込んで、ストーブの上でコトコトと煮込む、根菜とこんにゃくの甘煮。最近は親爺これが大好きになった。
2/22
親爺が下ごしらえから時間をかけ、丁寧に煮込んだもつ煮込みだ。何時もスーパーで買っていた真空パックの白モツが
何故か見当たらなくなって、普通のトレー入りのものを買ってくるが、処理が甘いのだろう匂いがややきつい。
今回は下茹でを2度したのだが、それでも品質は真空パックのものに軍配が上がる。まあ美味かったが。
2/21
富山市内の料理屋の弁当だ。オカカの友人がこういう店に詳しく(自分も元料亭の娘さん)、たまに声をかけてくれ、一緒に取り寄せてくれる。
昨日もたまたまそんな声がかりで、オカカと二人分の弁当をお願いした。
いやいや美味い。久々の職人の手による和食である。すっかり満足した。2段重ねだ。多分赤酢を使った、小鯛とイクラの寿司が美味かった。
2/20
故陳健一さんのレシピの鶏のカシューナッツ炒め。これが美味い。 トムヤムクンペーストで作った、それらしいトムヤムクンもどき。まあ美味い。
2/19
ホタルイカはまだ出ないが菜花が出てきたので、ベーコンと菜花のパスタを作った。思いのほか美味かった。春の味だった。
2/18
麻婆豆腐が頗るおいしかった。辛いとオカカが食えないので、親爺はたっぷり一味を振って飯の載せ麻婆丼だ。美味かった!!
2/17
オカカの作るホイル焼き。バターをたっぷり乗せ弱火でじっくり蒸し焼きするので、美味い。生鮭とキノコとピーマン豚肉等。
2/16
インド料理の本格的なキーマカリを作って、それに親爺の好物の薄カツを載せて見た。いやいやこれが合う。美味かった。
2/15
スープが残っていたので、つけ麺も作った。つけ麺は中野大勝軒風で、未だにチャーシューを刻んでつけ汁に入れる。
つけ汁には一味を少々と、僅かの酢を加えてもある。麺は太麺。
2/14
親爺が孫にリクエストされ作ったラーメンだが、気が変わって孫はクッパにして食べて行った。
飯を麺に置き換えればラーメン。大量のスープと具を使って、先ずは暖かいラーメンを親爺とオカカの昼食に。
半日以上かけて取った鶏手羽先と豚足のスープに、魚介出汁も加えた気合の入ったスープは、孫に食べさせるとなれば
一切手抜き抜きで、シッカリとる。だから美味い。
チャーシューも同じ伝で作り、メンマだけが少し硬かったが美味いラーメンであった。
2/13
長女にもらった蟹で、カニ鍋をやった。頗る美味かった。もくもくと蟹の身をせせり、食いつくした後は蟹雑炊。これも美味い。
2/12
オカカが久しぶりに作った焼きうどん。我が家の末娘が大好きで、オカカが良く作ってやっていたそうだ。確かに美味い。
2/11
親子丼と焼き鳥丼。親子丼は鶏と出汁と卵だけで仕上げる。焼き鳥丼は鶏肉とネギを焼いてタレに絡め温飯の上に乗せもみのりを散らす。
2/10
長女がくれたオカカの誕生日プレゼントのカニを鍋にして頂く。美味い!!最後は蟹雑炊でこれがまた美味い。
2/9
昨日のオカカの誕生日にリクエストされ親爺が焼いたシーフード&チキンのドリア。白ワインを使うのがコツで、とても
美味くなる。
2/8
天ざるが美味しかった。天ぷらは全てオカカで、親爺は枯節だけの出汁で汁を作った。美味かった美味かった!!
2/7
オカカのワンプレートミックスフライ盛り合わせ。エビフライ。カキフライ、エリンギフライ、椎茸フライ。非常に美味かった。
2/6
鯛のアラ煮が絶品だ。甘辛く煮つけた兜をつつくと、頬肉、目玉、唇など細やかな食感が各々変わってバラエティーに富み
ついにはばらばらの骨になるまでしゃぶり尽くす。カマはカマで身だくさん、中骨はまた得も言われぬ味わいがあり、全てを
喰いしゃぶり尽くす。親爺もオカカもこの鯛の刺身や塩焼きには左程の執着はない。アラ煮が一番うまいと思っている。
2/5
朝捕れのスルメイカを刺身に作った。生姜を添え頂く。美味かった。 熱い汁も欲しくなる冬の夜。豚汁が最高だ。うまい!!
2/4
近くのスーパーで買ってきた冷凍焼き鶏。解凍してオーブンで温めなおして頂いたが、非常に美味く、炭焼きの匂いがした
2/3
白菜がこんなにうまく甘いものだとは、71歳の今まで気付かなかった。中華料理の手法と云うのはさすが世界料理の最高峰
に位置するだけの事はある。レシピに忠実に、鉄の中華鍋で作った。一応中華丼?だが・・・
2/2
久々のタンドリーチキン。フライパンで7割がた火を通し。オーブンで250℃で5分ほど焦げ目をつけ、焼き上げた。美味い。
2/1
白菜と鶏の鍋にうどんを一玉加えた。うどんすきは実にうまい。 箸休めにオカカが煮たやさいとこんにゃくの煮つけも非常に美味い。
1/31
正月に大量買いした一寸高級なハンバーグも冷凍庫に残ってしまった。オカカがそれをメンチカツ風に上げて見た。
これは鰺が変わって美味い。椎茸のフライト一緒に頂いた。美味かった。
1/30
バケットをガーリックトーストにして、鶏とシーフードのホワイトシチューに添えて頂く。簡単な料理だが本当に美味い。
1/29
親爺とオカカの昼食は、簡単なものが一番良い。この親子丼など5分余りでできてしまう。それで結構うまいから助かる。
1/28
正月明けに購入した海鮮福袋のハイライト、本マグロ大トロと生うにだ。いやいや美味しいのは当たり前だが大トロは
これ以上は食えないことが良く分かった。親爺などもウトロより赤身のヅケが良い。
1/27
キクラゲと牛コマの佃煮。生姜もたっぷり一緒に煮込み、常備菜としていつも食卓に出しておく。親爺もオカカも大好きだ。
1/26
キタアカリを使ってジャーマンポテトをオカカがストーブの上で作った。程よく塩バターで味付けられ、非常に美味かった。
1/25
氷見の地物のブリの柚庵焼きと、出汁巻き卵での夕食。今の親爺とオカカにはこんな夕食が一番好もしい。
1/24
昨夜は寒かったので、今までやったことのないモツ鍋をした。スープなどはネットからのパクリだが、そこそこ上手くいった。
が、やはり高齢夫婦にはもう少しあっさりしたものが好ましく、オカカは胃薬を飲み、親爺もギブアップ。
所謂牛モツだが、油の強い生モツで、下処理も十分まめにやったつもりだったが、如何せん油が強すぎる。
これならみそだれを塗した焼きモツの方が良いが、家の設備では煙が出ていけない。さりとて戸外で食す訳にも行かず・・・。
もっと温かくなったら、庭で炭焼きで食いたい。
1/23
別に何故かという事も無いのだが、江戸前と云われる名取(菜鳥)の雑煮が食べたくなって、正月の餅が余っていた
のを焼いて、なとりの澄まし汁の中に入れ、雑煮にした。非情に美味く立派な一片食となった。
1/22
ひき肉とブラウンソースを炒め、ライスの上に乗せ、チーズをのせて焼いたドリアだ。結構濃厚でボリュームがあった。
もちろん美味しく頂いた。
1/21
鶏肉をホワイトシチュー風に煮込んだ。バケットのガーリックトーストを添えて頂くと非常に美味かった。簡単で美味いのが一番。
1/20
正月に取り寄せた海鮮福袋に入っていた、本マグロのヅケといくらを酢飯に盛り、炒り卵も入れ三色丼とする。刻みのりも
添えて。非情においしく頂いた。
1/19
オカカがてんぷらを揚げた。天つゆに下ろしを混ぜて、どっぷりつけ、飯の上に並べて天丼だ。エビと椎茸とカニカマである。
1/17
オカカの揚げたとんかつと、付け合わせは親爺の作ったコールスローバイコウケンテツ。YouTubeの公開レシピだ。
1/16
我が家では久しぶりに食べた牛モツ焼きだ。実にうまい。大叔母が昔「大山食堂」と云う大きな店をやっていて、店で出す
牛モツ焼きを、良く持ってきてくれた。ずいぶん昔の話だが、子供心に美味かった記憶がある。キャベツのヨーグルトサラダ
は、やや油の強い牛モツ焼きなどによく合う。レーズンも入りさっぱりした味だ。
1/15
ニラ玉は飯のおかずになる。冬で、元々の野菜嫌いだが、益々野菜が取れなくなる。ニラはそんなときに食べる。体に良い。
1/14
豚スペアリブを大根、レンコン、椎茸と炊き合わせた。ストーブ料理である。熱々がとても美味く、飯にもよく合う。
1/13
国産うなぎは台湾産や中国産に比べ5割がた高いが、本当にその値打ちがあるのだろうかと親爺は常々疑問に思って
いたが、特売セールで、国産のものを取り寄せた。結論は、やはり手を掛けずそのまま頂いてもうまい。
1/12
鍋焼きうどんが美味しい寒い日。夕餉の一片食に十分だ。 ブリの照り焼きも今の季節が一番うまい。
1/11
チキンソテーに甘酢醤油ソースをかけ頂く。ネギだくさんにして。 ブロッコリーとソーセージとレタスのサラダ。親爺には薬食いである。
1/10
福袋の中のネギトロが美味かった。今の時期のおでんは、種をつぎ足し煮て食ってするのもいい。ソーセージを放り込んだ。美味い。
1/9
福袋に入っていたマグロ中トロ。オカカと二人頂いた。芋煮の残りが冷蔵庫に残っていたのと、オカカの茶碗蒸しを添えて、定食風に頂いた。
1/8
雑煮にも、お節にも、昨日の七草粥をもって決別し、普段の食に完全に戻っている。何とか、お節も食いつくしたという事。
と、なれば、普段の慣れ親しんだ味が帰ってくる。ラーメン、中華そば 支那そば・・・
そう、子供のころからすっかりなじんだこれが良い。昨日の昼餉である。美味そうだし、実に美味いのだ。
1/7
年に一度の山里の七草がゆ。セリナズナ・・・・・など一切入らず、勝ち栗、干し柿、昆布、陳皮(みかんの皮)、餅に黒豆
白菜が入り、塩味である。親爺には年に一度の正月も終わりの味なのだ。
1/6
一昨日富山駅で買ってきた鱒ずしが2個あったので、二人で一つずつ食べようとしたが、もう一片食で一個の鱒ずしは
食いきれず、二人で一個が適量だと判った。
で、昨夜も残りの鱒ずしを頂く。暖かい食べ物も欲しいので芋煮をオカカが作った。
1/5
昨夕の夕餉は、富山駅で買い込んできた鱒ずし。孫を駅まで送った帰路に買ったのだ。寒いので即席ワンタンスープも。
1/3
騒然とした年の幕開けである。
幸い被害がなかった我が山里では、普段通りの食卓である。
お節に飽きて今日の昼餉は親子丼。普段通りという事に感謝を捧げつつ皆で頂いた。