2024立山から山里から(夏)  6月になり項を改めました。



8/31
 剱御前小舎は父により建てられ、親爺も述べ40年程をこの小屋の経営にあたった。我が心の小屋だ。


8/30
 別山も夕景の中に色づいて暮れて行く。


8/29
 剱を望む岩陰に雷鳥がひっそりと秋に思いを巡らしている。


 台風の影響は出ていないが、何か不気味な空と虹。



8/28
 台風の影響はまだ全く出ていない気がする。お客様だけが少ない。
 雷鳥が剱を見上げる。


8/27
 台風接近前の今朝の剱の朝焼け。


8/26
 刻々と雲の流れる剱岳。


8/25
 トモちゃんが送ってくれた秋色になってきた剱岳。


8/24
 別山乗越からの眺めは雄大。彼方に白山の峰が見える。


8/23
 この景色を見て少しは涼を感じたいものだ。


8/22
 山里も今日はいい天気。心平が今朝はもう入山した。


8/21
 山里の今朝の空。少し秋めいてきた気もするが・・・。


8/20
 初めてづくしの岩場の移動。滑るなよ。


8/19
 剱は男性的な荒々しい山である。日本でも最後まで人を寄せ付けなかった山である。


8/18
 剱岳も落日間際にちょっとだけ姿を見せた。


8/17
 剱御前山は親爺の人生の中約40年を日々眺めて過ごした山。深い縁を感ずる山だ。


8/16
 チングルマが花を落とし、ほうけた。秋である。


8/15
 剱御前小舎上空に虹が出た。瑞兆也。


8/14
 暮行く大日岳。今日は姿が見えない。大日如来の御座(みくら)也。


8/13
 別山乗越直下のハマグリ雪渓だがこの時期にここまで小さくなるのは珍しい。


8/12
 暮行く大日岳。別山乗越より。


8/11
 今朝の立山方面は山里からは見えない。山里は弥陀ヶ原下部の雲海の下に入っているようだ。


8/10
 別山尾根から望む雄山の主稜線。今はガスの中。


8/9
 別山の山頂の硯ヶ池だが、去年より数日速く水が無くなった。雪渓もほぼ無い。今年の融雪は頗る早い。


8/8
 ご覧いただけるだろうか、垣根のバラの左右にゴミの様に飛んでいる蜻蛉・・・。ここ三日ほど群れ飛んでいる。


 夕景の中の雲海。別山乗越から。浮島のように見える中央右寄りの山は鍬崎山。


8/7
 過日行ってきた有峰湖畔の緑の風が忘れられぬ。


8/6
 雲足の速い日。落日間近だ。


8/5
 別山乗越落日直前。いい天気だった。


8/4
 夏本番の剱岳。夕日を浴び屹立する。


8/3
 暮行く剱岳。


8/2
 剱御前小舎から望む落日。


8/1
 夕日の中、今は通行禁止となっている地獄谷が噴煙を上げている。


7/31
 昨日は大降りの山里だったが、今日も立山が見えぬ。天気は徐々に好転するとの予報だが。


7/30
 昨日は立山も晴れ間が出て、日の出がきれいだった。
 トモちゃんがさっそくその写真を送ってくれた。剱御前小舎から見る日の出である。


7/29
 庭に桔梗もずいぶん咲いた。


7/27
 立山もいよいよ稜線部の瓦斯がとれて心地よい夏山となっている様だ。
 土曜日の晴天故、今日は山も混みあうだろう。
 山里から見上げた大日も、時間が早かったからまだ隠れていたが、山里は朝から青空が見えていた。



7/26
 10年以上前の今頃、親爺が撮った写真だ。シナノキンバイの向こうに剱が今ガスのベールを脱ごうとしている。


7/25
 こんな剱が早く見たい。早くきれいな夏山をスタートさせて欲しいもの。梅雨よ終われ。


7/24
 雨の所為で、土用の丑の日なるも気温は上がらず、11:00現在山里は25℃を少し切る。


7/23
 山里も暑い日也。


7/22
 我が家からは立山方面は全く見えていない。大日の裾がわずかに見えているだけ。


7/21
 10年ほど前の写真。なかなか山はすっきりしない。


7/20
 11年前の写真だ。親爺が現役で自分で撮ったものだろう。


7/19 周囲の木立がぐんぐん成長し、かつては我家二階から見えた鍬崎山も見えにくくなった。ドローンならはっきり見える。


7/18
 剱岳。


7/17
 晴れ晴れと剱顔出す夏の山


7/16
 梅雨よ早く開けて、穏やかな夏山を迎えさせてくれ。


7/15
 早いガスの流れに剱が見えぬ。間も無く顔を見せるだろうが。


7/14
 いよいよ立山も夏本番が始まる。


7/13
 もう何時飛ばしてもいい状態まで仕上がった、元ゴム動力機。今は立派なギアモーターラダーエレベータもちゃんと動く。
 連休中の今、夕方人影が絶えたら飛ばしてみようか・・・。


7/12
 紫陽花が雨に打たれ綺麗に輝いている。紫陽花程雨が似合うはなはない。


7/11
 雨に打たれ濃い緑も際立つ不動山だが、薄い靄がかすかにかかっている。


7/10
 何処となく夏の香の立つ雪の上


7/9
 こんな穏やかな日が早く帰ってくれな良いのだが。


7/8
 早くいい天気になって欲しいものだ。


7/7
 親爺が剱御前小舎の親爺部屋から、朝に夕に眺めて居た剱岳である。剱御前小舎は別山乗越に建っているので、
親味は御前の親爺とか乗越の親爺と呼ばれていた。


7/6
 別山乗越から見る剱。


7/5
 剱沢より見上げる剱。



7/4
 初夏剱の夜明け。何日か前・・・?
 


7/3
 文月の大日也。今日はガスで剱御前小舎からは見えない。


7/2
 文月の剱が雪渓の先に立ちはだかる。岩と雪の殿堂也。


7/1
 文月朔日となるも、早朝の防災警報により起こされ、寝足りず不機嫌な親爺也。大雨土砂災害警報也。
 朝食後、昔を思い出し目覚ましがてら川の偵察に行く。先ず大丈夫と判断す。
 雨に打たれる梅雨の布橋の下、オンバダン(姥谷)の水音もゴーッと聞こえた。


6/30
 昨日の雲足速い剱。


6/29
 剱沢と剱岳を別山から望む。


6/28
 梅雨の間でも晴れ間が出ればこんな夕景が広がる。トモちゃん撮影。



6/27
 トモちゃんが送ってくれた剱の雄姿。夕景である。


6/25
 これは最近の剱の写真。朝日を浴びている。


6/24
 ちょっと前の写真だが剱岳。


6/23
 トモちゃんの写真は足で稼いで撮るから素晴らしい。別山乗越の剱御前小舎とその裏山の親爺専用ヘリポートが一望できる。


6/22
 トモちゃん撮影の1枚也。右端の雪渓は昔アメリカ大陸と呼んでいた。


6/21
 夏至の立山也。


6/20
 大日を足下に臨む別山乗越にシナノキンバイが咲く。


6/19
 快晴の立山。剱と後立の峰々。


6/16
 少し前の写真。大日の下に大きな雲海が広がる。


6/15
 別山の夜明け。山頂の社が浮かび上がる。


6/14
 朝焼けの剱岳。


6/13
 快晴の日、別山尾根から雄山主稜線を見る。一の越山荘の向こうには槍が見えている。


6/12
 別山の向こう、後立ての山並みの陰から朝日が昇る。


6/11
 朝日を浴びる剱岳。


 岩と雪の殿堂と云われる剱。その峩々とした山容。


6/9
 室堂平の下部には天狗平が広がる。室堂と天狗のほぼ中間には国見のヘリポートがあり山小屋の空輸のベースとなっている。
 昔は天狗の小屋の前の駐車場がヘリポートで、天狗平山荘には随分お世話になったものだ。


6/8
 他日の写真だが、今日は朝尾根の部分が少しガスっていた。


6/6
 雲海に浮かぶ鍬崎山。(左中段)


6/5
 山が新雪に覆われた直後の晴れ間に雄山と槍ヶ岳を見る。


6/4
 雪を被ったハイマツ帯に雷鳥が膨れ佇む。


6/3
 昨日雪が来て稜線部や室堂辺りまで薄く新雪に覆われた立山だが、これはその前の暖かき日の一枚也。
 大日を別山乗越から眺める。トモちゃん撮影。


6/2
 立山は雄山山頂で雪。この雪なら終雪となる。
 今朝は暗い空だったがついに雨強くなり一段と寒さを感ずる。温風ヒーター稼働中の我が家也。
 昨日の晴天下の剱。トモちゃん撮影。後立、旭、白馬、白馬遣などの山々も見ゆ。



6/1
 別山に薄い雲がかかりそうだ。春はあけぼのやうやうしらふなりゆく山際・・・徒然草の冒頭を思い出した。
 これは夕暮れなので、春には取り上げにくい景色なのかも???

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