2025山里から立山から(冬) 令和7年元旦に付き改項。



3/31
 雪を被った杉木立の向こうに、大日岳が姿を見せ始めた。何とも長い冬も今日までだ。


3/30
 不動の山もよく見えぬ。雪降りの情景は見飽きたが、真夏には恋しくなるかもしれない・・・。


3/29
 積雪調査に入った心平が送ってくれた一枚。室堂平から雄山主稜線を観る。黄砂が来て汚く見える。


3/28
 暖かい春の雨が降り、雪をどんどん溶かしてゆく。辺りは靄に包まれ、杉花粉も黄砂も洗い流されているのだ。


3/27
 今朝の見える様な見えぬような立山連峰である。


3/26
 不動の山も雪が減っている。でも今の時期にこれだけの残雪とは今冬は豪雪だったのだ。



3/25
 アイに紛れて見えにくいが、鍬崎も見えている、常願寺川も雪未だ多い。


3/24
 昨日の我が村。本宮集落に負けず雪が多い。


3/23
 春独特のアイが掛かり見えぬ立山。鍬崎は近いから何とか見えてはいる。


3/22
 少し画像を加工して見やすくした大日。


3/21
 今日は大日が春独特のアイ(霞)が切れ顔を出してきた。


3/20
 不動山の雪景色もきっとこれが今冬最後だろう。


3/19
 また戻って来た冬神だ。まあこれで最後だろう。


3/18
 新雪をすっぽりかぶった大日岳。今日はきれいに見えた。弥生半ば過ぎの大日である。


3/17
 弥生の空から雪が舞うここは立山芦峅寺。


3/16
 今朝は小雨の降る山里。小雨でも雪は大きく溶ける。


3/14
 今日はすっきり見えている立山の峰々。


3/13
 我が家の庭の雪も少しずつ解けて行く。雪は縁から真ん中に向け解ける


3/12
 今日は大日が良く見える。例年通りの雪の量だ。


3/11
 村の真ん中を走る県道富山立山公園線。


3/10
 今日はすっきり大日も見えている。


3/9
 今朝の立山連峰。芦峅寺の我が家から地上高度60m余の場所から。


3/8
 僅かに大日の裾が見えていた今朝である。


3/7
 雪深深弥生の空と想われず


3/6
 我が山里、芦峅寺のメイン通りである。江戸時代の宿場町のように道の両側に家が並ぶ。
 一次産業では生計が立たず、立山に全国から訪れる衆徒を案内し現金収入を得ていた名残だ。
 家々は宿坊として客を泊め、立山登拝に案内した。


3/5
 霞だって居るのは川向の山々も一緒。春はちかい。


3/4
 ひな祭り明けの不動山。今年はやはり雪が多い様だ。



3/3
 雛の節句の朝に降った雪は約3cm。我家の出入り口の石段を覆った。



3/2
 不動山にも雨が降る。急斜面の茅原にクラックが入り雪がずり落ちるだろう。


3/1
 今日はすっきりと姿を見せている大日岳。


2/28
 今朝の大日岳也。雪衣をシッカリ着込み静かに我が山里を見下ろしている。


2/27
 我が山里も雪が少しずつ少なくなっている。


2/26
 冬は少しずつ弱まって行く。何時までも良し割るつもりはない様だ。


2/25
 見たかった大日が今日は顔を出してくれた。丸々と寒すずめのように、新雪を纏い膨れている。


2/24
 早く春に成れとしみじみ思いながら見上げる電柱や杉木立だ。


2/23
 青空が見えてこの寒波の終わりが見えて来た。


2/22
 この雪が名残の雪となってくれるなら、何とか我慢できるのだが。


2/21
 一先ず雪は止んでいる。青空も見える。もう降るな・・・。


2/20
 氷点下4・1℃の物干場から眺めた景色。


2/19
 今朝は僅かな青空が見えた。これでも十分嬉しい。気が晴れる。


2/18
 今朝の気温は−3.8℃。不動の山も全山凍てついている。


2/17
 サバ雲か、鰯雲か、うろこ雲か豊旗雲か・・・親爺にはよくわからぬ雲が一昨日の頭上に現れた。


2/15
 雪が目減りして居る我が屋の車庫。


2/14
 幾分雪の嵩は減ってきた。現在積雪量166cm。


2/13
 かなり目減りした車庫の雪もまた嵩を増す。長い冬だ。


2/12
 今日の通院の帰り道。立山が良く見えた。


2/11
 大雪もここまで来たら大災害の様だ。


2/10
 今日は我が家からも一瞬だったが早乙女が見えた。


2/8
 豪雪最終日になってほしい今日は、オカカの誕生日。せめて掲載写真は良い天気の立山を。



2/7
 209cmの積雪を記録した山里だ。その雪に埋もれて外を見る。



2/5
 豪雪地帯だとは分かってはいるが、改めてこの雪は何だと思ってしまう。


2/4
 立春寒波先触れ来る。


2/3
 今朝の近所。


2/2
 常願寺川の河岸段丘の我が村。常願寺の河床との高度差は100m〜50m程ある。


2/1
 小屋根の雪がずり落ちて来た。大雪と云っていいかな・・・。



1/31
 今朝の雪の中の芦峅寺。村の最も上手に友人モリヤの家が有る。今日も元気に除雪作業。


1/30
 親爺の風邪はほぼ完治したが、今度は雪攻めに遭っている我が山里だ。
 観測地点積雪がついに120cmを超えた。


1/29
 身体は正直だ。抗生剤が効いて気管支が楽になったのが良くわかる。そしてそれに伴い身体も軽くなった。
 雪は降り続いているが、気分も軽くなった。
 


1/28
 昨日よりは身体が確りしてきて、目覚めも幾分快適になっていた。
 が、外は雪が降っていて、まあ、この時期の雪は驚くに当たらぬが、僅かに気が滅入った・・・。



1/26
 電線や木の枝にまた雪がのっかって、不動の山も白く霞んでいた今朝。


1/25
 花霞に包まれた昨日の不動山。


1/24
 暖かい陽光が背後に感じられ、雪面から霞が立つ。雪は刻々と嵩を減らす。


1/23
 朝日に照らされる常願寺川。


1/22
 恐らく雪虫が舞い、岩魚の喰いも良いだろうが、未だ禁漁期の常願寺川。


1/21
 大日も例年より特に雪が多いとは見えない。だが、立山の高嶺に降る雪はこれから三月までが最も多い。



1/20
 昨日午後の写真だが、綺麗な雪化粧の立山の峰々の神々しさに思わず手を合わせた。


1/19
 今朝も良い天気で、気温も高い。立山大橋を早朝から車が並び走る。スキー場大盛況也。


1/18
 来拝山の下、打越山直下の家々は村の中でも一番積雪が多い。


1/16
 久しぶりに大日も見えている。


1/15
 雪下ろしを終えて一息ついた家の屋根に、また雪が降り積もる。


1/14
 冬枯れの木の枝が、灰色の空に突き刺さっている。何とも寒々しい景色だ。


1/13
 川向のスキー場と云っても立山大橋を渡れば5分とかからぬスキー場である。


1/12
 昨夕の落日の山里。


1/11
 不動の山頂部分の木々も真っ白に雪の花を咲かせている。


1/10
 この鉛色の空、雪の量。北陸の冬は重い。


1/9
 今朝の雪の晴れ間の一瞬。打越山の向こうは群青の青空ではなく、真っ黒な雪雲である。


1/8
 冬の寒々とした情景。電線にも大銀杏の冬枯れの枝にも雪が降り積もる。


1/7
 冬枯れの田んぼが広がり、雲の動きも怪しい。立山町の町はずれ。


1/6
 昨日小寒を迎えた。一応寒の中の我が山里と常願寺川だが雪はかなり少なくなった


1/5
 今朝はまだ杉木立の雪は落ちていなかった。鍬崎がかすかに見えている。


1/4
 かなり解けた雪に、今朝は更に新雪を被りお色直しをした不動の山肌。


1/3
 正月三日、芦峅寺の山里は小雪が舞っている。


1/1
 令和七年元旦は穏やかに開けた。

inserted by FC2 system