平成7年元旦に付き改項
3/31
下仁田ネギを入れた参鶏湯もどきのスープ。非常に体が温まり美味かった。時期外れの茄子とピーマンの炒め物。美味し!
3/30
取り寄せ弁当。オカカの友人の取り寄せに混ぜてもらった弁当。夕食で頂いた。本格的な和食弁当。美味かった。
3/29
今年2回目のホタルイカと菜花のパスタ。今回は朝捕れのホタルイカを家でゆでて使ったので味も濃厚で非常にうまかった。
3/28
オカカが新聞の家庭欄で見つけ、早速昼食に作ってくれた「菜の花丼」生を炒め醤油を絡ませた菜の花と、マヨネーズを混
ぜ込んだスクランブルエッグが炊き立ての飯の上に乗っかっている。美味い、実に美味い。感心しながら頂いた。
今春初のいちごが小粒ながらとても甘く美味かった。砂糖、ミルクは無用也。 親爺もオカカの指導を受けアップルパイを焼いた。綺麗にできた。
3/27
オカカ手作りのから揚げはやはり美味い。市販のものではこうはいかない。シーザーズサラダもレタスが柔らかくなって美味しい。
3/26
柿の葉寿司は奈良の名産。豆腐の吸い物で頂いた。美味い。 牛肉のしぐれ煮は常備菜。一寸つまみたい時に美味い。
3/25
スーパーで珍しく駅弁フェアーとか銘打って、全国の駅弁を販売していた。これは広島のアナゴ飯。焼きアナゴと煮アナゴが
飯に乗っており、何れも非常に美味い。昔オカカと厳島に行ったとき食べたものとは異なるが、これも美味かった。
3/24
ブロッコリーと鶏モモ肉のマヨネーズ炒め。かなり美味しい。エノキを煮込んでなめ茸にする。これがまた美味いのだ。
3/23
長女が好きなミートソースのスパゲッティー。これは確かに万人向け。美味しい。青物もたまには。シメジと小松菜のお浸し。
3/22
市販の鶏だしスープが昔懐かしいラーメン。昼餉にはこんなシンプルな「中華そば」もいい。かなり美味かった。
3/21
バラ肉たっぷりの豚汁をオカカが作ってくれた。美味くて一椀と半分食べた。厚焼きの玉子も親爺にはソウルフード美味しく頂いた。
3/20
鶏ゴボウのおこわを作った。これが非常においしい。鶏ゴボウ飯より美味い気がする。カツ丼のヌキ?は昨日のカツを利用。美味い。
3/19
オカカがカツを揚げてついでにブロッコリーもフライにしてくれた。親爺は冷凍のカレーを思い出しオカカにカツカレーをリクエスト。
カツやブロッコリーフライを好きな様にカレーの皿に並べて出来上がりだ。カツカレーは遠い学生時代の贅沢の味。
3/18
レトルトではなく、オカカがちゃんと作った牛丼。卵黄のせ、紅ショウガ添えは、どこかの牛丼屋のパクリではあるが、
美味かった。三つ葉たっぷりの味噌汁もうまかった。
3/17
又鯛のアラ煮だ。今の時期、鯛が良く店頭に並ぶが、我が家が買うのはアラばかり。これが一番美味いのである。それにしても
へたくそな写真、盛り付けである。味は頗るよく、年寄二人でほぼ食べ切った。
3/16
折角買い込んできて夕食にした日本料理店の弁当。中の写真を撮り忘れた。昨日の昼餉の雑煮が頗る美味かった。
3/14
鶏ささみのフライはしっとりと美味い。ブロッコリーのフライも親爺の好物だ。ブロッコリーはマッサラ塩で、ささ身はレモン醤油で。
3/13
コウケンテツさんのレシピをもとにタッコムタンと云う鶏スープを煮込んだ。ネギと鶏手羽元だけで味付けは塩のみ。美味いものだ。
3/12
菜の花と滑川産のホタルイカのパスタを作った。我が家の春の定番レシピだ。オリーブ油にニンニクと唐辛子を入れ、菜花
とホタルイカを炒める。ホタルイカが爆発せぬ様用心し、塩コショウ、香りづけの醤油で味付けし、隣でゆでているスパゲッティ
の煮汁をお玉ですくい入れ、味が決まれば、ゆで上がったスパゲッティをすくいいれ、混ぜ合わせ出来上がる。
実に簡単なパスタだが、富山湾に春の来たことを知らせるホタルイカと、野に咲く菜の花がいやがうえにも春を主張。
少しほろ苦い菜花、まだ少し形の小さいホタルイカの淡味が何とも云わせぬ春の味として口中に広がる。我が家の春の味也。
3/11
心平が里帰り(松江)したときにもらった出雲そばを、割子そば風にして頂いた。比較的暖かい昨日の昼食だったので美味かった。
割子そばには学生時代の割子蕎麦弁当と云う懐かしい思いでもある・・・。
3/10
パイカとかパーコーとか云う様だが豚バラ軟骨の事で、大根と圧力なべで柔らかく煮込んだ。あっさりと小松菜のお浸しも添えて。
3/9
鶏ゴボウ飯。カオマンガイより親爺はこっちの方がずっと好き。 吸い物代わりの茶碗蒸し。オカカの得意料理、上手い!!
3/8
長女のくれた蕎麦が良い蕎麦だったので、是非おろしそばで食べたいとやってみた。美味い!!が、矢張りさむい!!
3/7
豚ひき肉で肉みそを作った。飯に実によく合う。 ワタリガニの味噌汁はオカカの得意料理。熱々が美味い。
3/6
鶏手羽元と大根の煮込みはおいしかった。一緒に作った鶏モモのタンドリーチキンはうっかり焦がしてしまったが其れなりに食えた。
3/5
寒い夜は焼き食いが一番。お好み焼きだけでは物足らぬので冷蔵庫の中からウインナーソーセージも引っ張り出して焼き食いだ。
3/4
昨日の蟹鍋で食べ切れなかった分の身をたっぷり入れて天津丼にした。餡の作り方も改良しオカカが作ったので非常に
上手く出来た。色も綺麗だが、グリーンピースを二粒三粒のせるともっとキレイになりそうだ。餡の透明度が良い。
3/3
長女からもらった蟹でカニ鍋をした。二人では食いきれぬほどの量。それでも食い切って、蟹雑炊は絶品ながら二片食に分けて頂いた。
3/2
大きな鯛のアラをオカカが買ってきて、親爺が煮つけを作った。ごぼうと生姜を入れる。一片食では食べ切れなかったが
美味かった。鯛の刺身や塩焼きも美味かろうが、親爺もオカカもこのアラ炊きが一番好きだ。
3/1
弥生朔日は朝飯は軽く。コンチネンタルスタイルで、バタートーストとイラムティーのみ。オレンジは愛嬌。
2/28
親子丼。こんな便利なファストフードは他にない。こんにゃくの叩き煮と云うそうだ。茹でて叩いてむしったこんにゃくを炒り煮にする。美味い。
2/27
美味しかったのでケチャップ味のチキンライスに玉子焼きを乗せオムライス。昔の味だ。鰆味噌漬けももう最後だな。
2/26
昔京都で頂いたにしんそばは美味かった。東北の名店荒木のニシンも美味かった。我が家のにしんそばも美味かった。
2/25
豚バラスライスのネギ塩。意外とうまいのにびっくり。厚揚げの煮物は親爺の好物。オカカがちょくちょく作ってくれる。
2/24
二人分のすき焼きである。肉の他はネギとエノキタケのみ。最後にうどんを放り込みうどんすきにした。腹いっぱい。
2/23
オカカの作った豚汁は、非常にうまい。温まるし昔懐かしい様な味なのだ。 厚焼き玉子は親爺の大好物。
2/22
寒いので熱々のものが食べたくなる。鶏肉とマッシュルームと玉ねぎで、グラタンを作った。マカロニは入れない。嵩が増え食べ切
れぬ様になるからだ。チーズの塩分が結構あるので薄味に仕上げる。
2/21
一片食で食べ切れなかった天ぷらで、天ぷらそばを作った。厚削りの鰹節を煮出し、作り置きのかえしと合わせた蕎麦汁
は非常に上手い。海老天に舞茸天、レンコン天、スナップエンドウ天をのせてネギと七味ですすり込んだ。美味い!!
2/20
今日はオカカがてんぷらを揚げてくれた。とても一片食では食えぬ。小松菜のお浸しには柚子が香りづけに入っていて美味い。
2/19
もうそろそろ終わりになる頃だろうか、鱈子を煮た。美味い。 鶏ささみのフライは軽く食べやすい。濃厚なみそだれで頂くと美味い。
2/18
チキンオムレツ。チキンとマッシュルーム玉ねぎにご飯を入れてバター炒め。僅かの塩コショウとやや多めのケチャップで
チキンライスを作り、その上にオムレツの出来損ないのスクランブルエッグを乗せちょっとケチャップを乗せた。美味し。
2/17
オカカリクエストのあんかけ焼きそばリャンメンパオ。両面を黄色く色づくまで焼いた面に、中華風の餡をかけ頂く。美味かった。
2/15
今日はチャーシューを作った。これだけ作っておけばラーメンに載せてもいいし、つまみにしてもいい。保存も効く。
2/14
除雪に役立たぬ身は、せめてイワシの梅煮でも作って時を過ごそうと、親爺が作った。結構評判が良かった。
2/13
オカカが朝から仕込んで、ストーブの上で煮込んだ鶏手羽もとと大根と卵の煮物。何とも云われぬ優しい味で、身も心も温かい。
2/12
白モツの土手煮の残りを暖めて食べ尽くす。冷凍の鰆味噌漬けも焼いて食卓に並べる。無駄なく喰いつくすぞ〜これが越冬のイロハ。
2/11
学生時代の親友Aは九州大分の国東に居る。今もたまに連絡を取り合っている仲間だ。そのAの奥さんも1,2回お会いしたことが
有るが、SNSでいろいろ情報を発信してもいて、親爺もそのフォロワーである。
でその奥さんがカレーうどんのレシピを掲載、親爺も早速パクってやってみた。親爺は蕎麦屋のカレー丼は何時もやるが、カレー
うどんはやったことがない。冷凍うどんの直煮込みででき、揚げを入れてあるのも好印象。かまぼこは無かったのでカニカマを入れ
やってみた。インスタントルーの残りを入れ出来上がり。いやいや予想よりはるかに美味かった。
2/10
オカカが回鍋肉を作った濃い味で非常に美味かった。数日前に作ったチキンのトマト煮ドリア。余ったトマト煮に飯を混ぜチーズをのせて焼いた。
2/8
こんな冬の日だが食料はまだある。昔懐かしいラーメンを昼に、最近はまっているキーマささ身カツカレーを夕餉に。いずれも美味かった。
2/7
気力まで萎えた親爺が、食い気だけは保って、昨晩の夕餉に焼き鳥丼を作った。まあ、これでも喰うと元気が出る。美味かった。
2/5
鶏もも肉のトマト煮だ。ストーブの上で2時間程煮込み、冷めぬ程度に隅にどかして置き、食べる時にまた火に当てて熱々にする。
2/4
若い頃ならガッカリメニューだったふろふき大根だが、昨今はこんな有難く美味い料理はない。甘味噌に七味や柚子を載せ頂く。
2/3
市販の加工済みあん肝だ。普段は余り馴染みのない鮟鱇だが、たまに店に出ると買ってきて煮つけで頂く。僅かに付いて
いる、あん肝も一緒に煮つけて頂くが、加工品は初めて。加工と云っても整形して酒蒸しにしてあるだけ。
手作りのスダチポン酢で大根おろしも少し加え頂いた。恐らく酒のつまみだろう。飯にも合わぬこともない。美味し。
2/2
オカカが赤ガレイを買い込んできて煮つけた。大きな子持ちで、7割ほどがカレイの子であった。美味かった。
2/1
昆布と煮干しで関西風の出汁を取った。うどんでも作ろうと思ったが面倒になり塩とみりんと醤油僅かで汁にしポーチドエッグ
を煮た。まあ一寸した吸い物で、ネギを放り込み頂いた。飯半膳これだけで食った。美味し。
1/31
キーマカレーがカツカレーに一番ピッタリ合うと最近は何度も何度もキーマカツカレーを作って食べている親爺とオカカだ。
玉ねぎのみじん切りにひき肉だけ、他には具材無し。その分市販のルーが美味いのだろうか。
因みにいつも使うのはSB食品ジャワキーマカレー。他には調味料もスパイスも一切加えぬ。でも美味い。
エビプライも良し、カキフライも良しチキンフライも良いだろう。ブロッコリーのフライも美味いかもしれぬ。
1/30
鶏のささ身のつけ焼きは、親爺には懐かしい一皿。食が細く痩せていた幼年期の親爺に祖母が担ぎ屋さんに注文し取り寄せた
鶏のささ身を、七輪にかけ渡した網でつけ焼きにしてくれた。当時はそれさへ殆ど残していたそうで、祖母も困った様だ。
が、長ずるに連れ幾度も聞かせられたその話で、ささ身は美味いものと云う刷り込みがされ、今でもたまにオカカに作ってもらう。
1/29
生鮭と豚肉、小エビ、玉ねぎ、トマトをホイルにバターと一緒にくるんで焼き上げた包み焼。親爺はこれにレモンと醤油をたらし
頂いた。美味い美味い。風が吹っ飛んだ様な気がした。
1/28
体調不良となる前日位に作っておいた、レンコン入りの牛時雨煮だ。今朝一箸つまんで見たが味はよくわかる。回復してきた。
1/26
最近高級野菜として名高いキャベツである。わが祖母などは玉菜(たまな)と呼んで居た。庶民的なキャベツながらキャベツ炒め
も久々に食べて見た。この鄙びた味が美味い。
1/25
ガザエビと云うのだそうだが漁師には評判の良い美味いエビらしい。オカカがから揚げにしてくれたが、確かに美味い。
1/24
こんにゃくと鶏肉とシメジにショウガを利かせた炒り煮。美味い。 親爺が頑張って煮つけた鮟鱇。山里ではなじみが薄い。でも美味い。
1/23
冷凍ではないチャーハンと大きな塩サバの昼飯。塩サバは今一つ脂の乗りが悪かったが、まあそれなりに頂けた。福袋の嵩増し?
1/22
若い頃にはそんなに好まなかった肉豆腐で、歯の齢年寄り向きと思っていたが、いざ自分が年老いて来たら、硬い肉もまだ
食えるが、肉豆腐の鄙びた美味さが分かるようになったのか俄然好むようになった。これにネギを乗せ七味を振って頂く。
1/21
オカカが選んできた、赤カレイ。煮つけも美味そうだが縁側からシッポまでバリバリ頂ける唐揚げが一番うまい。身はホクホク
と甘く、縁側やシッポまで香ばしくて美味である。大根おろしに生醤油が親爺の好み。
1/20
オカカの手作り焼き餃子と水餃子。親爺の食欲もほぼ戻って、焼きも水も美味しく頂いた。喰える幸せを感じつつ。
1/19
昨日は親爺でも喰えるように親子丼にした。普通の飯茶わん1杯だが美味しかった。青のりが不思議な程まっちした。美味し。
1/18
オカカが石焼ビビンバを作った。石鍋も親爺が北朝鮮で買ってきたのはあるが不通はフライパンでやる。飯に予め調理した
ナムルや牛肉、卵を配色良く並べ、我が家の居間のストーブに載せておくのだ。
ちょっと体調が悪く量は頂けなかったが美味かった。 カキフライも一緒に頂いた。
1/16
ジャーマンポテトはストーブでできるので非常に重宝。野菜炒めはストーブという訳にはゆかぬが、たまに喰いたくなる。
1/15
残っていたキーマカレーに揚げたてのとんかつを乗っけてカツカレーにした。玉ねぎとひき肉だけのカレーはトンカツにソース
のようにからまって、一層美味しく頂ける。
1/14
ラーメンと冷凍の天蒸むす、同じく冷凍の鯛ご飯の笹まき。まあ、昔のラーメンライスのちょっと贅沢バージョンだが親爺はお気に入り。
但しこれだけを一片食に食おうとすると大分大変である。
1/13
冷凍庫に眠っていたステーキ肉を早く食わねばと焼いて食べた。美味かった。年寄りこそ肉を食わねばならぬそうだ。
1/12
鶏のレモンハーブ焼き。酸味が効いてとても美味かった。おでんの具材をちょっと濃いめの煮つけにした。熱いが御馳走。
1/11
美味いキタカムイを肉じゃがに。やや濃いめの味付けで美味い。 福袋に入っていた赤魚の西京味噌漬け。美味い。
1/10
キーマカレーに目玉焼きを乗っけて頂く。昭和世代の親爺とオカカにはこれでも豪華。コーンスープも熱々で。
1/9
寒い日の夕餉に、熱々の豚汁が体を温めてくれる。焼きたての厚焼き玉子もやたらに美味い。
1/8
牛タンを食べる時に切り落とした部位を別に細かく刻んで煮込み、タンスープに仕立てた。それに飯と焼餅を加え雑炊にして
頂く。身体が温まり芳醇なタンスープが飯や焼餅を包み込み素晴らしく美味くなっている。最高の一椀だ。
昨日七草がゆに使った勝ち栗がかなり残ったので殻をわり実を取り出して砂糖煮にした。程よい甘みの栗きんとん?美味い。
1/7
今朝は七草がゆを頂いた。我が山里の村独特の七草がゆで、陳皮やら干し柿やら・・・。年に一度の馴染んだ味である。
子の七草がゆについては毎年書いているので今年は書かない。
1/6
お節もソロソロ喰いつくし、飽きてきた。そこで焼き鶏丼と熱々のチャウダーで夕飯とした。うまい。この普段の味が良い。
1/5
たまにはこんなステーキも食いたくなる。量は食えぬがこれならいける。精々100g程だ。しかも腿だから食べやすい。
1/4
お節にかなり飽きてきた。カレーも恋しくなったし、肉豆腐など益々あこがれる。熱々を飯に載せて掻っ込みたい。
1/3
勿論三日も雑煮。ソロソロ豆と数の子と田作りの方にばかり手が伸びて、明日は普段の朝飯に戻す予定也。
1/1
朝は伝統的な雑煮で祝う。昔は湯どり餅だったが今は焼餅に、かまぼこ、人参、豆腐、エビなどを乗せ澄まし汁仕立ての
雑煮である。朝は重箱は並べず、黒豆、数の子、田作りを小皿に盛り並べる。
親爺とオカカ(主にオカカだが)合作のお節の重詰めを今年も何とか作った。毎年変わり映えの無いお節だが美味いものばかり。