平成7年元旦に付き改項
2/15
今日はチャーシューを作った。これだけ作っておけばラーメンに載せてもいいし、つまみにしてもいい。保存も効く。
2/14
除雪に役立たぬ身は、せめてイワシの梅煮でも作って時を過ごそうと、親爺が作った。結構評判が良かった。
2/13
オカカが朝から仕込んで、ストーブの上で煮込んだ鶏手羽もとと大根と卵の煮物。何とも云われぬ優しい味で、身も心も温かい。
2/12
白モツの土手煮の残りを暖めて食べ尽くす。冷凍の鰆味噌漬けも焼いて食卓に並べる。無駄なく喰いつくすぞ〜これが越冬のイロハ。
2/11
学生時代の親友Aは九州大分の国東に居る。今もたまに連絡を取り合っている仲間だ。そのAの奥さんも1,2回お会いしたことが
有るが、SNSでいろいろ情報を発信してもいて、親爺もそのフォロワーである。
でその奥さんがカレーうどんのレシピを掲載、親爺も早速パクってやってみた。親爺は蕎麦屋のカレー丼は何時もやるが、カレー
うどんはやったことがない。冷凍うどんの直煮込みででき、揚げを入れてあるのも好印象。かまぼこは無かったのでカニカマを入れ
やってみた。インスタントルーの残りを入れ出来上がり。いやいや予想よりはるかに美味かった。
2/10
オカカが回鍋肉を作った濃い味で非常に美味かった。数日前に作ったチキンのトマト煮ドリア。余ったトマト煮に飯を混ぜチーズをのせて焼いた。
2/8
こんな冬の日だが食料はまだある。昔懐かしいラーメンを昼に、最近はまっているキーマささ身カツカレーを夕餉に。いずれも美味かった。
2/7
気力まで萎えた親爺が、食い気だけは保って、昨晩の夕餉に焼き鳥丼を作った。まあ、これでも喰うと元気が出る。美味かった。
2/5
鶏もも肉のトマト煮だ。ストーブの上で2時間程煮込み、冷めぬ程度に隅にどかして置き、食べる時にまた火に当てて熱々にする。
2/4
若い頃ならガッカリメニューだったふろふき大根だが、昨今はこんな有難く美味い料理はない。甘味噌に七味や柚子を載せ頂く。
2/3
市販の加工済みあん肝だ。普段は余り馴染みのない鮟鱇だが、たまに店に出ると買ってきて煮つけで頂く。僅かに付いて
いる、あん肝も一緒に煮つけて頂くが、加工品は初めて。加工と云っても整形して酒蒸しにしてあるだけ。
手作りのスダチポン酢で大根おろしも少し加え頂いた。恐らく酒のつまみだろう。飯にも合わぬこともない。美味し。
2/2
オカカが赤ガレイを買い込んできて煮つけた。大きな子持ちで、7割ほどがカレイの子であった。美味かった。
2/1
昆布と煮干しで関西風の出汁を取った。うどんでも作ろうと思ったが面倒になり塩とみりんと醤油僅かで汁にしポーチドエッグ
を煮た。まあ一寸した吸い物で、ネギを放り込み頂いた。飯半膳これだけで食った。美味し。
1/31
キーマカレーがカツカレーに一番ピッタリ合うと最近は何度も何度もキーマカツカレーを作って食べている親爺とオカカだ。
玉ねぎのみじん切りにひき肉だけ、他には具材無し。その分市販のルーが美味いのだろうか。
因みにいつも使うのはSB食品ジャワキーマカレー。他には調味料もスパイスも一切加えぬ。でも美味い。
エビプライも良し、カキフライも良しチキンフライも良いだろう。ブロッコリーのフライも美味いかもしれぬ。
1/30
鶏のささ身のつけ焼きは、親爺には懐かしい一皿。食が細く痩せていた幼年期の親爺に祖母が担ぎ屋さんに注文し取り寄せた
鶏のささ身を、七輪にかけ渡した網でつけ焼きにしてくれた。当時はそれさへ殆ど残していたそうで、祖母も困った様だ。
が、長ずるに連れ幾度も聞かせられたその話で、ささ身は美味いものと云う刷り込みがされ、今でもたまにオカカに作ってもらう。
1/29
生鮭と豚肉、小エビ、玉ねぎ、トマトをホイルにバターと一緒にくるんで焼き上げた包み焼。親爺はこれにレモンと醤油をたらし
頂いた。美味い美味い。風が吹っ飛んだ様な気がした。
1/28
体調不良となる前日位に作っておいた、レンコン入りの牛時雨煮だ。今朝一箸つまんで見たが味はよくわかる。回復してきた。
1/26
最近高級野菜として名高いキャベツである。わが祖母などは玉菜(たまな)と呼んで居た。庶民的なキャベツながらキャベツ炒め
も久々に食べて見た。この鄙びた味が美味い。
1/25
ガザエビと云うのだそうだが漁師には評判の良い美味いエビらしい。オカカがから揚げにしてくれたが、確かに美味い。
1/24
こんにゃくと鶏肉とシメジにショウガを利かせた炒り煮。美味い。 親爺が頑張って煮つけた鮟鱇。山里ではなじみが薄い。でも美味い。
1/23
冷凍ではないチャーハンと大きな塩サバの昼飯。塩サバは今一つ脂の乗りが悪かったが、まあそれなりに頂けた。福袋の嵩増し?
1/22
若い頃にはそんなに好まなかった肉豆腐で、歯の齢年寄り向きと思っていたが、いざ自分が年老いて来たら、硬い肉もまだ
食えるが、肉豆腐の鄙びた美味さが分かるようになったのか俄然好むようになった。これにネギを乗せ七味を振って頂く。
1/21
オカカが選んできた、赤カレイ。煮つけも美味そうだが縁側からシッポまでバリバリ頂ける唐揚げが一番うまい。身はホクホク
と甘く、縁側やシッポまで香ばしくて美味である。大根おろしに生醤油が親爺の好み。
1/20
オカカの手作り焼き餃子と水餃子。親爺の食欲もほぼ戻って、焼きも水も美味しく頂いた。喰える幸せを感じつつ。
1/19
昨日は親爺でも喰えるように親子丼にした。普通の飯茶わん1杯だが美味しかった。青のりが不思議な程まっちした。美味し。
1/18
オカカが石焼ビビンバを作った。石鍋も親爺が北朝鮮で買ってきたのはあるが不通はフライパンでやる。飯に予め調理した
ナムルや牛肉、卵を配色良く並べ、我が家の居間のストーブに載せておくのだ。
ちょっと体調が悪く量は頂けなかったが美味かった。 カキフライも一緒に頂いた。
1/16
ジャーマンポテトはストーブでできるので非常に重宝。野菜炒めはストーブという訳にはゆかぬが、たまに喰いたくなる。
1/15
残っていたキーマカレーに揚げたてのとんかつを乗っけてカツカレーにした。玉ねぎとひき肉だけのカレーはトンカツにソース
のようにからまって、一層美味しく頂ける。
1/14
ラーメンと冷凍の天蒸むす、同じく冷凍の鯛ご飯の笹まき。まあ、昔のラーメンライスのちょっと贅沢バージョンだが親爺はお気に入り。
但しこれだけを一片食に食おうとすると大分大変である。
1/13
冷凍庫に眠っていたステーキ肉を早く食わねばと焼いて食べた。美味かった。年寄りこそ肉を食わねばならぬそうだ。
1/12
鶏のレモンハーブ焼き。酸味が効いてとても美味かった。おでんの具材をちょっと濃いめの煮つけにした。熱いが御馳走。
1/11
美味いキタカムイを肉じゃがに。やや濃いめの味付けで美味い。 福袋に入っていた赤魚の西京味噌漬け。美味い。
1/10
キーマカレーに目玉焼きを乗っけて頂く。昭和世代の親爺とオカカにはこれでも豪華。コーンスープも熱々で。
1/9
寒い日の夕餉に、熱々の豚汁が体を温めてくれる。焼きたての厚焼き玉子もやたらに美味い。
1/8
牛タンを食べる時に切り落とした部位を別に細かく刻んで煮込み、タンスープに仕立てた。それに飯と焼餅を加え雑炊にして
頂く。身体が温まり芳醇なタンスープが飯や焼餅を包み込み素晴らしく美味くなっている。最高の一椀だ。
昨日七草がゆに使った勝ち栗がかなり残ったので殻をわり実を取り出して砂糖煮にした。程よい甘みの栗きんとん?美味い。
1/7
今朝は七草がゆを頂いた。我が山里の村独特の七草がゆで、陳皮やら干し柿やら・・・。年に一度の馴染んだ味である。
子の七草がゆについては毎年書いているので今年は書かない。
1/6
お節もソロソロ喰いつくし、飽きてきた。そこで焼き鶏丼と熱々のチャウダーで夕飯とした。うまい。この普段の味が良い。
1/5
たまにはこんなステーキも食いたくなる。量は食えぬがこれならいける。精々100g程だ。しかも腿だから食べやすい。
1/4
お節にかなり飽きてきた。カレーも恋しくなったし、肉豆腐など益々あこがれる。熱々を飯に載せて掻っ込みたい。
1/3
勿論三日も雑煮。ソロソロ豆と数の子と田作りの方にばかり手が伸びて、明日は普段の朝飯に戻す予定也。
1/1
朝は伝統的な雑煮で祝う。昔は湯どり餅だったが今は焼餅に、かまぼこ、人参、豆腐、エビなどを乗せ澄まし汁仕立ての
雑煮である。朝は重箱は並べず、黒豆、数の子、田作りを小皿に盛り並べる。
親爺とオカカ(主にオカカだが)合作のお節の重詰めを今年も何とか作った。毎年変わり映えの無いお節だが美味いものばかり。