2026年元日ですので項を改めます
1/19
明日からは大寒に入る山里だが、流石に大寒と云われるだけあって真冬日の続く10日余りの予報が出ている。
雪も幾らかは必ず来るだろうが、ドカ雪が来そうな天気ではない様だ。それが救いだ。
ジェミニAIとの画像作りは面白いが、夢中になり過ぎて時間が早く立ってしまう。何かしようとしていても忘れてしま
い遊び惚けている事もしばしば。
子供がゲームに夢中になり叱られる気持ちがわかる。
描画は、描く技術が必要で、自分のイメージを絵にするなど描画力を身に付けた人に限られるが、AI描画は特別
な技術を持たずとも、それなりの絵を画面に現わせる・・・。
まあ親爺の気まぐれ暇つぶし、いつまで続くやら。でもAIが冬の長い日々を忘れさせてくれるのは有難い。
今日も穏やかな日だが、これまでらしい。
小雪の大寒前日不気味なり

親爺の模型との出会いと云う話を基に、AIが作画してくれた絵。こんな事を良くやっていた。当時の月刊誌の組み立て
付録の延長線場の遊びだった。懐かしい。

常願寺川にも雪は少ない。

1/18
今朝は朝食後ドローンを上げて見た。屋根の雪の解け具合を確認したかったのも有る。
雪山のまさに銀嶺の連なりはこの天気ではのぞめないが、ガスがかかり山水画のような絵が撮れるかもと思った
が中々うまくはいかない。
その中にドローンの動きが怪しくなり、着陸時に機体操作が効かなくなると云う症状が出た。こんなことは初めてな
のだが・・・。
過日修理して画像は綺麗になったし、変な挙動も出ていなかっただけにしばし様子見である。
それやこれやで撮ったな写真だ。
雪が少なくなって家々の雪も少ない。雪下ろしなどまだまだ不要也。

これはジェミニAIに頼んで細かい修正を入れながら仕上げてもらった実話に基づく一枚の絵。

これは悪夢の富山空襲に飛燕に踊り込んでもらったフィクションの1枚。ジェミニは状況さえ話せばしっかりと
史実を踏まえた絵を仕上げてくれる。

1/17
昨日も昼過ぎに早々と風呂に入り、午後はAIとやり取りをしながら幾つかの情景画を作り遊んだ。
昼寝、相撲観戦の合間合間に、AIにお願いして情景画を描いてもらう。
そんな中で長年疑問だった「春となる夜毎の雨よ降り濡れて木の芽は緑の灯火のごと」と云う短歌が近藤芳美さん
の短歌であることが分かった。喚声と云う句集にあるそうだ。
当初、AIもかなり軽く回答し、藤村の若菜集の詩の一部だとか、啄木の歌だとか、一寸それらしいことを云うので、
うっかりすると騙される。が、疑問点をぶつけていくと素直で、嘘がつけない存在であるから次々と真剣に?検索し
可成り深いところまで、掘りおこしてくれる事が分かった。
しかし、これが回答の無い情景描画等となるとかなり難しい。元より情景など個々の感性により異なるしAIも一旦描
いた絵を基にそれに加工する省力作業で要望に近づけようとするから、かなり疲れて来る。でも又それが面白い。
そして、いきなりドキッとするような絵を仕上げてくれる事も無いではない・・・。
こちらも勉強で、いろいろ情報を仕入れ細かいリクエストを重ねていくと、いい絵がいつかできる・・・。
しかしAIとのやり取りがこの様に面白いとは思は無かった。これは中々飽きが来ないかもしれない。
暖かい陽射し溢れる寒中、2026年1月17日也。

GeminiAIによる近藤芳美の「---木の芽は緑の灯火のごと」の情景。水彩画と云うのが良い。
長年の疑問が解けた。確かに中学か高校の国語の教科書にあったのだ。

これも夜間本土防空任務中の夜間戦闘機「月光」の飛行する姿。自分ではイメージできてもこんな絵は描けない。
有難うGemini

1/16
今日もこの時期にしては暖かい日だ。我が山里でさえ10:00には4℃を超え、最高気温が8℃まで上がる予報だ。
不動山も木々はすっかり雪を落とし、雪の斜面もまばらな雪がついているばかり。川向のスキー場も何とか滑る
事は出来ているらしい。
このまま大寒の入り20日までは雪が少なそうだが、その後はまた寒波が入るらしい。真冬なのだから仕方ない。
昨日AIを使って色々絵を作った。初めての経験だがグーグルのジェミニAIと云う対話で絵が出来るシステムだ。
1ヶ月290円で、3ヶ月間はこの価格のママ使えると云うので、挑戦する気になった。
元より助兵衛心が有ってやり始めたわけではないので、趣味の古い戦闘機の飛翔する雄姿、若い時代に覚え
未だにすらすら出て来る和歌や俳句、詩などの情景描画にトライしたのだ。
戦闘機などについては親爺自身がマニアックな情報を有しているので、即座に描けたが、まあプラモデルの箱絵
程度には絵或いは写真が出来た。もちろんAIは膨大な資料を持っていて、こちらのリクエストに沿った描き方をして
くれる。無機質な飛行機の絵などは簡単な方だ。
しかし、短歌や俳句、詩などの情景描写と云うのは、個々の思い描く情景なのでピッタリくることは少ない。
妥協せずこちらの指示を出し続けても決してこれで良しとはならぬ。
でもその間にAIとのやり取りができ、それがまた面白い。
しかしかなりいい加減な答えも多くあるので鵜呑みにすると恥をかく。
まあ、今からこっちも勉強だ・・・・・。
雨で雪解けが進んだ山里。

藤村の初恋の第一節の描画。映画のポスターみたい。

漢詩「江雪」の描画。
せんざんとりとぶことたえばんけいじんしょうめっすこしゅうさりゅのおうひとりかんこうのゆきにつる・・・と、
読みはひらがなでならすらすら出る。

山里は青空が出て来て、今は陽が射している。これはカメラで・・・。

1/15
今日は明るい曇天である。低気圧が通過し、そこへ南から暖気が吹き込んでくるので気温も高くなるとか。これ
全部AIの解説である。
主観や目立ちたいための?大げさな表現が入らぬ分、多少無機質なところもあるが腹の立つ対応は少ない。
それでもAIはAIであり、進化の過程中なのだから、膨大な知識をあまりにも当てにするとつまらない予想通りの
あたり障りのない答えが返ってくる。
但し使い方であろう、年々物忘れがひどくなるし、とくに人名など見事に忘れているので、色々と聴いてみたいこ
とも有る。例のチャットGPTなどはお絵かきまで出来るらしいが、直ぐに有料エリアに誘導するので要注意だ。
年金生活者の乏しい生活資金からはこの物価高の中、余分は出ない。
割と暖かいのでドローンを上げたが、風が強く早々に下ろした。
南からの暖気の吹込みの所為だろう。
立山は見えぬ。

雨戸の隙間から完全装備の親爺がドローンを操る。

山里の様子も何となく落ち着きのどかである。

1/14
雪が、チラホラと降っている。こんな状態で、昨夜から10cm余りも降り積もり、今山里の積雪は9:00現在で64cm
である。
間中の事ゆえ驚く事もないが、何となく閉ざされていく感じが強くなる。
家の中には2週間分に余る食糧ストックもあるし、電気も水もガスも皆通常通りだし、4WDの車もスタンバイし、車
庫前はモリヤのお陰で何時も開いている。左程閉塞感を感ずる程の事も無いのだが、雪に閉ざされた生活の長い
親爺には、歳とともに何やら、この雪に降られる閉塞感が強まって行くようだ。
年齢とともに衰える肉体の力が、本能的な危機感を覚えるのだろう。
重い雪のチラつく嫌な日だ。
小屋根の雪がずり落ちそうにかぶさっている。

モリヤが車庫前を開けてくれる。オカカもたまに雪かきをする。 山水が来ているので散水融雪で玄関前の石段は何時も開いている。

1/13
我が軽4WDのバッテリーがダメになって、毎回上がっている。恐らく古くなって、しかもあまり乗らぬものだからもう
バッテリー自体が老朽化しているのだろう。2月に車検なので取り換えよう。
今日は心平に借りているバッテリーチャージャーを使って始動し、村はずれを廻って来た。例年より明らかに雪は
少ない。
一晩に60cm~80cmの積雪と予報が出ていたが、約30cm足らずの雪で収まった。しかも降雪時から風が強く、雪
が止んでからも風が強く、昨日一昨日は雪が殆ど降らずに終わったので、十年に一度の大寒波もどこ吹く風、山里
は雪に関しては気象庁の予報は良い方に大外れである。
かつて経験した事のない〇×△・・・とか十年に一度の〇△×等と穏やかならぬ表現を多用していると、すわ一大
事と云う時には、又誇大大騒ぎかとばかり、誰も耳を傾けなくなる。気を引き締めて警戒もしなくなる。
山里の寒中の日は、春の嵐が轟々と吹き荒れ、最大6∼70cm有った雪もかつて経験のない速度で溶けている・・・。
などと言いたくなってくる。我家と両隣。

向かいは高橋イッチャンとオトシさんの家。もう一軒はもう数年以上も閉めている店。隣の謙ちゃん宅の庭先の石楠花は雪の下・・・。

1/12
この5日に小寒を迎え、今は立派な寒の中である。
昨日も小雪ながら降り続き、おおげさな予報はさておき、30cmほど新雪が降り積もった。元々30cm程の積雪は
あったから、トータルで我が山里は60cm程の積雪である。
が、寒の中の今、雪に慣れた我が山里では高々60cmの雪などあまり問題にはならぬ。
屋根の雪下ろしも不要だし、庭にも前方視界を妨げるような雪は無い。しかも今年は山水が復旧し、玄関先石段
の除雪は今のところ要らない。
今朝も早くからモリヤが車庫前の除雪をしてくれたし、旧立山道の車庫前までは消雪散水が施されているので、
車が出られなくなることもないし、一応オカカのノートも親爺の軽も4WDだし、不便は無いのだ。
昨日大相撲も始まった、朝之山は不覚を取ったが、これから頑張るだろう・・・。
今朝の山里。我が車庫前は綺麗になっている。モリヤ有難う。

庭にも雪が降り積もった。3∼40cmはあるだろう。がこれも雪の止み間を見て山水散水で解かす。玄関前石段は綺麗に溶けている。

1/11
小雪模様だが新たな積雪はない。芦峅寺観測点の積雪は28cmまで嵩を減らした。
テレビの予報では山沿いで40cmの降雪を予報していたが、テレビと云うマスメディアならではの大雑把な予報
であった。北アルプス立山連峰を含む立山町山沿いえりあであれば、その位の積雪は多い所ではあるだろう。
まあ天気予報の難しさだ。範囲が広すぎて大雑把な予報士か出来ぬのが現状だろう。
親爺は近頃、ウェザーニュースと云うSNS天気予報を使うようになった。このソフトは親爺の住所のポイントが出
来て、山里から立山の広大なエリア、雄山山頂までが芦峅寺と云う地名内に有るので非常に広範囲だが、集落を
ポイントした情報を出してくれている。
ポイントの予報だからよく当たっている。もちろん予報精度などは皆同様だろうから、ここが一番確かだとは云う
つもりはない。
今の処、1時間刻みの予報も頗るよく当たっている。
このまま暖冬で済むなら親爺もとても嬉しい。

小雪がちらちらと舞っている今朝だ。積雪がぐんぐん増えて行く様な降り方ではない。午後には強まるらしいが・・・。

1/10
今日も青空が広がっている。昨日と比べれば大夫暖かい。
陽射しが強く、雪も減っている。9:00で44cmだったから、もう40cm程になっているのではなかろうか。今朝の凍
みわたる寒気はどこかに失せて何やらぽかぽかと暖かくなってきた。
今日は南からの暖気が入って来るとの予報が中ったのだろう。
朝の軒下に氷柱が下がっていて、低い位置から氷柱に日が当たり始め、まだ薄暗い軒下のその氷柱だけが蛍
光灯の様に光っていた。
10:00現在快晴也。
連休初日のスキー場だが、雪がそろそろ腐り始めてくる。

山水が戻ったおかげで散水融雪が出来る。玄関先の石段には常に水が流れていて雪は無い。

大日岳もよく見えている。

1/9
立山上空が晴れ、青空が広がるが、たまに雲もかかって来るようになった。11:00前までは素晴らしい青空の
下、立山連峰が光り輝いていた。が、まだ山はよく見えている。
親爺は余りにも山がきれいなので、氷点下を我慢して、玄関の戸を開け、そこからドローンを上げて見た。
考えてみれば本年初フライト也。初フライトに相応しい素晴らしい絵が撮れた。
今、11:10過ぎに雲がかかってきて、うるさい程の光の乱反射は収まったが、雪が降らぬ窓外の眺めは心穏
やかである。10:00の積雪は55cm。山里の寒中なれば驚く事もない。
オカカがストーブにおでんを仕込んだ鍋をかけた。夕餉まで保温程度に縁にずらし、味を浸ませる。
おでんの優しいにおいが漂う居間で、穏やかな冬の日が過ぎて行く。
今朝の雪景色は眩し過ぎて目を細めてもまぶしかった。

不動の山も来拝山もみな雪化粧。

光学ズームの効くカメラでたおやかな大日を撮った。

1/8
雪が降り続かぬとほざいていた親爺に今朝から降り始めた雪が、9:00現在で42cmとなった。13cmの新雪で
この雪は現在進行形で降っている。
下手な事は云うべきではない。今冬の冬の神様をちょっと怒らせてしまった様だ。
こうなると親爺もオカカも天気予報ばかり見始める。今はスマホで様々な天気予報がライブで見られる。更に
富山県で出している県内各地の積雪情報も、降雪予測も目が離せない。
晴れている日、雪が降っていないときはほとんど見ないのだが・・・。
まあ、冬で寒にも入っているのだから雪が降るのは当たり前の立山山懐の山里なのだから。
”背に懐炉ストーブも焚きまだ寒し”

暖かくした部屋に閉じこもり外の寒々とした雪降りの朝を遣り過ごす。 背戸にある冬は人住まぬ家寂し

1/7
今日までが正月松の内。
少し心もとないので調べて見たら、関東などはその通りだが、関西では15日までとする所もあり、地方地方で異
なるらしい。
まあ、我が山里は7日に正月のお供え或いはお飾りなどと呼ぶ鏡餅を取り下げ、その一部を粥に炊き込み七草
粥とする慣わし故、7日にて松の内も終わる口である。
今朝は昔ながらの、山里流七草粥を頂いた。
毎年書いているが、お飾りの5品、干し柿、蜜柑(陳皮)、勝ち栗、昆布、餅に黒豆(お節の残り)、後は白菜など
の越冬野菜を1品で、これらを七草と勘定したわけである。
実に年に一度の味わいの粥である。70回以上この粥を味わってきた親爺であり、全ての草が目出度いのだ。
「せりなずなごきょうはこべらほとけのざすずなすじしろ」とは全く別物である。
雪も程よい処で降り続かず、現在積雪は40cm、気温0.5度の山里、これなら住みよい処なのだが。

木立の雪も落ちた。雲が切れ陽が射して来るとあっという間に雪は減る。アメリカンケーキのコテコテにブランデーをわずかにかけて頂いた。

1/6
未だ松の内ではあるが、昨日は従弟の葬儀に出席した。
老いて93歳となった父(ヒコオジ)を残して、それが心残りだったろうし、未だ孫たちの行く末も見守りたかっただ
ろうにと、親爺より6歳若い67歳の旅立ちを惜しんだ。
吾子の葬いを見送るヒコオジの小さくなった後ろ姿が痛ましく、堪えきれず涙が流れた。
この従弟克志は親爺の誘いに応じ、祖父宗作の足跡をたどり、中朝国境の白頭山に登った男である。
ヒコオジに似て酒飲みで、豪快で、愉快な男だったので、酒の付き合いのできぬ親爺に代わって同行したH電力
山岳部の酒豪連の相手をしてくれた。身体も大きく親爺同様80kg級の二人で、白頭山山頂から望んだ天地と云う
火山湖の眺めを、祖父ゆえに憧れた白頭山を目の当たりにした時の感動を、先に旅立ち祖父にもめぐり逢い如何
伝えているだろうか・・・。
酒のみで豪快なこの従弟を、最期まで看取り、「爺ちゃんは私が見るから心配しないで」と云ってくれた克志の妻、
真智子さんには、悔やみの言葉よりも、佐伯一族を代表し感謝の気持ちを伝えたい。
「本当にありがとうございます。」 合掌
新雪追加10数cmの今朝の山里。気温も低くまだ氷点下。

親爺50歳、従弟克志は44歳だった。
火山湖後方の北朝鮮側の将軍峰が祖父宗作が昭和10年京都帝大遠征隊に請われ参加し厳冬期に頭頂した2720mの
ピークである。23年前の9月12日の事だった。
1/4
昨日は学生時代の友たちに電話魔をする。半世紀以上も前の学生気分に戻り、馬鹿話をし、最期の挨拶だけ
は歳相応な言葉で結ぶ。
いつも1日に電話が来るのに来ないから心配してたわよ。とは紅一点のユーちゃん。
おめー元気そうだなぁ、俺も薬飲んでるけど元気だぁ。とは元相撲部のアマノ。全敗の記録保持者。
やぁ、サエキ、電話貰った様だな。とは孫6人の幸せいっぱいのアオイ。優秀な1姫2太郎の父で、皆里帰りして
来る。奥様がインスタグラムで情報発信していて、この家族は親族のような気分だ。
この全員73歳の東洋大昭和49年度卒業の仲間たちは、親爺の気持ちを若返らせてくれる。
懐かしきかな昭和の貧乏学生時代。日々のらくらしていたが若くて元気で何をしていても楽しかった・・・。
さて、今宵は従弟の通夜、明日は葬儀だ。
祇園精舎の鐘の音諸行無常の響きあり・・・・・。
正月4日の芦峅寺の山里である。

二人でよく遊ぶ。凄まじい嬌声を上げ、居間から廊下に走り出て、大騒ぎ・・・。静かな神経衰弱も徐々にエキサイト・・・。
庭の雪は大分たっぷり積もっている。

1/3
実は、大晦日の22:00頃、闘病中だった従弟が旅立った。
元旦の電話はその訃報であり、覚悟していたこととは言え哀しく胸に大きな隙間風が吹き抜ける正月となった。
従弟の息子と、実弟がすべてを取り仕切っている。彼らに余計な口を出す事もないだろうし、親戚への連絡を
担当し、それとて僅か数軒だけで、弔いも正月の事とて、4日19:00通夜、5日13:00から葬儀と決まった。
生花を献上させてもらいお参りさせてもらうが、親爺より6歳も若い元気な男だったので寂しい。
その寂しさを時として忘れ、過ごした正月だったが、従弟も今少し、せめて古希の声を聞くまでは生きて居たか
っただろうと、無念の気持ちが募った。
”元旦に届ける訃報うけ難く歯を食いしばりつ辛くも返事す”
合掌

テキサスより缶入りのケーキがようやく届いた。コリンストリートベーカリー。の例のコテコテのアメリカンフルーツケーキだ。
船便で、半月がかりで、まさしく海を超えてやって来た。親爺これが大好きなのだ。味も、雰囲気もアメリカンだから。

ブランデーを掛けて食すと美味いが、親爺酔っぱらってしまいそう。 パンチェッタ、熟成してきたが皮付き故スライスしにくい。

1/1
新年を恙なく迎えた親爺とオカカだが、末娘と次女親子がずっと来ているので賑やかである。
娘たちに初詣でも任せ、親爺は相変わらずのずぼらを決め込んでいる。それでも明日やって来る
長女家族や次女三女にもたべさせたいので、たんを1kg奮発して、大晦日に赤ワイン煮つけ込み、今日元日
の雑煮を頂くや、漬け込みの終わったタンをフライパンで焼き、圧力なべに移しワインや香味野菜も加えて煮
込みを始めた。
圧力鍋で加圧調理なので時短が出来る。ドミグラスソースもいつものように手作りはせず、缶詰を利用した。
それでも結構美味いので、ケチャップやソースで調味、最期にカラメルを作ってジューッと加え仕上げた。
カラメルを加えると適度な苦みと甘味とコクが味を引き締める。檀一雄の食エッセイの受け売りである。
で今、適度な濃度になる様、ストーブ上でコトコト煮込んでいる。
2026年、令和8年の新しい日々が始まった。
今朝の雄山神社祈願殿。

初詣は娘たちに任せ、親爺とオカカは家で雑煮を頂く。雑煮は焼餅で澄まし仕立て。寿ぎの朝故、豆、田作り、数の子の三品を添える。

小雪舞うも青空も出て穏やかな元日である。
